ボランティアに誘われた～

今日、スーパーの帰り、以前「声のボランティア」を一緒にやっていた人に久しぶりに出合った。「声のボランティア」というのは、目の不自由な方の為に毎月、市が市民に配布されている広報を声に出して読み録音するという地味な活動のことなんよ。

まさちゃん、確か一番上の子が幼稚園に行ってる頃、何か社会の人のためになる事がしたいなぁ～と思って、短い間だったけれど少しだけボランティアを続けてた。なんでもない記事だけど、いざマイクを向けられると緊張して、間違えないかとドキドキしながら広報を読んでたわ

活動の日になかなか行けなくなって止めてしまったけど、また無理なく続けられるボランティアがあればやっていきたいな、、、と思ってる。今日あったその人は『更生』のボランティアを今はやっていて、年いった人が多いので「あなたも是非やってみませんか？お母さんみたいな年齢の人が必要なのよ～」と勧められた。

「更生ですか～もう少し自分に余裕出来たら考えます。うちにも、更生しなきゃいけない高校生の息子がいますから」って二人で笑っていろいろ話してた。その方はもう何十年もボランティアを続けられているんだって～

まさちゃんの近くに温泉場がたくさんあるので、そこで働いていらっしゃるマッサージの方が多く、声のボランティアはとても喜ばれているらしいわ。せっかく、この世に生かされてるんだし、ちょっとくらい人のお役にたちたいな～と最近また思うようになったよ。

ボランティアには全く関係ない話だけれど、松坂投手、また調子を盛り返すことが出来てよかったね監督が彼のことを「自分の力を信じて頑張った」みたいなことを言ってて、いい話だなぁって心があったまったわ。

誰でも自分の力を過信してもいけないけど、ある程度、自分の力信じなきゃ頑張れないよねこ～んなまさちゃんでも、まだまだ頑張れるぞって思ってるぞ。ボランティアも結局は人の為にするのではなく、自分のためかな、、、