かわいいおばあちゃんが理想です～

今朝、テレビでアメリカのイリノイ州でなんと95歳のおばあちゃんが世界最高齢で大学を卒業し学士号をとったってやってたわ。95歳？もうスゴイととおり過ごして、耳をうたがった。カクシャクとした顔のおばちゃんはとても95歳には見えなかった。信じられない！って感じだった。

頭の中身がちがうんだわ～きっと、、、そう思わずにいられないよね。まさちゃんも去年からＤＳ脳トレーニングをやっているんよ。でも最近ずっと忙しくてやってなかった。ちょうどニュースで河島教授が3億円を研究費に提供したみたいな事を言ってたので「そうそう、トレーニングもしなくちゃね、、」って久しぶりにＤＳを出してきた。

スイッチ入れたら、河島教授の顔が出てきて『最近マサ子さんを見ませんね～』だってさ笑ってしまったわ。しばらくやってなかったら、やっぱり調子がにぶってたかな、、頭がゆるんでないか心配だわ。

たまたま今日ラジオでも、86歳の作家さんと80いくつかのおばあちゃんがゲストで、シャキシャキと対談されてた。あんな年まで、心も体も元気でいれたらいいなぁ～って思いながら聞いてたよ。

先日、玄関で「こんにちは」って元気よく男の人の声がするので、どなたかな、、って出てみると知らないおじいちゃんが立ってた。「包丁研いで回ってるけど、奥さんどうですか？」って言うので、出かける前だったし「ごめん、今出かけるので、いいわ～」って断った。

そしたら、そのおじいちゃん、なんたらこうたら＊＊＊～クソばばぁ
って、言い捨てるようにして玄関の戸を閉めてったんやよまさちゃん、なんで怒られなあかんの～？って気分悪かったよホント。なんかあのおじいちゃん、前にも花かごかなんかを売りにきたような気がする。前も怒って帰ったみたい。

おんなじ年とるのも、あぁはなりたくないな、、、って思った。今から大学入ったり、本を書いたり特別な事は出来ないけど、気持ちのかわいいおばあちゃんになりたいよね。

こないだ、たまたま久しぶりに会った人が「なんか、若くなったんちゃう？」って言ってくれたまぁ、お愛想で言ってくれたんやろうけど、二日続けて言われたので、ちょっとまさちゃん嬉しかったよ

田中ゆくこさんの『7年前の顔になる極意』っていう本買ってきて、少しだけ毎日マッサージしてるけど、ちょっとはいいんかな、、鏡みても何も変わらないけど、確かにマッサージした明くる朝は顔の血色がいいような気がするよ。

頭もトレーニングしなくちゃいけないし、お顔のマッサージの欠かせないし忙しいね。さぁ、パパさんの足でもマッサージしてあげようかな。明日もガンバガンバがんばろうぜ

来年も五人の母に贈れるかな、、、

母の日、今年は五人の人に『ありがとう』を贈った。一番大事な「おかあちゃん」そして「お母さん」と「お母さんの親友のＯさん」。子供がいない兄貴のお嫁さんのお姉さん、そしてまさちゃんが小さい頃住んでた近所の一人暮らしのおばちゃんの五人の人達。

今朝、母の親友のＯさんから手紙がきたわ。

実家のお母様、そして、そちらのお母様、二人もいらっしゃいますのにちょっと欲張りすぎです。私は小学校一年以来、若いまぼろしの母しか居りませんのに、、、。でも、白は淋しいので今日、仏壇の前にピンクの大きなカーネーションを飾りました

そうだった～Ｏさんは中国で御生まれになり、お父さんも早くに亡くされて日本に戻られてからしばらくして、お母さんも亡くなった。だからお母さんの事、あんまり覚えてないって聞いたことあったっけ、、、

若い頃、結婚したい方がいたけど反対されて一生一人で頑張って来られた。母と同じように難病を患ってしまわれたけれど、毎日車に乗って出かけボランテイァも続けられてるんよ。お話しててもエネルギーみなぎってて、いつも「すごいなぁ～」って圧倒されるんだよ


義理の姉さんには、カーネーション贈ったけど水曜日くらいに届いちゃって「ありがとう！」御礼の電話くれたら、「え～なんでこんなに早く着くの？」って拍子ぬけしたよホントでも喜んでくれたよ。


83歳の実家の母、そして難病を抱えて頑張っている母と親友のＯさん、足の不自由なおばちゃん、お姉さん、来年もいっぱいの『ありがとう』を贈るから～元気でいてね、、、

まさちゃんも、長男からお花をもっらた娘は携帯でデコメールとやらを送ってくれたわ。次男は面倒くさそうに「ありがとう」って一言。パパさんはお母さんに花を買った花やさんでクレマチスの鉢植えをプレゼントしてくれた。

お母さんって家の中でひまわりみたいな存在でいなさいって聞いたことある。なかなかひまわりで居られないけど、みんなから「ありがとう」もらって又頑張らなくっちゃね

お母さん、ありがとう！

今日は母の日。実家の母には少し早かったけどこないだプレゼントを贈った。 嫁ぎ先のお母さんは廊下続きにほぼ一緒に暮らしているんよ。

もう76歳だから、随分まぁるい人に変わったけど、まさちゃんがお嫁に来た頃は、感じも違っていた。 お母さんは、どちらかと言うとお嬢さん育ちだったし、純粋だけれど若いころはプライドも高くて心から許しあえる人も多くはなかったみたいだった。面と向かってキツイ事を言われたことはあんまりないけど、結構精神的に、しんどいなぁ～って思う事は確かにあったわ

どこの家庭だって、ちがった環境に暮らした人と人が一緒に暮らしていくんだもの、くいちがったって当たり前だよな今、やっとそれが分かったよ他人と他人がくっついて、仲良く家族を作っていくから社会が成り立つんで、ちょっとしたことでバイバイしてたら社会は成り立たないもんね

お母さんは、まさちゃんが嫁いでしばらくしたら更年期で長く苦しみ、その後も難病にかかってしまった。その間に最愛の父に先立たれ、しばらくは何年か泣いてばかりいたし、家で笑えない状態が続いていたし、そばに居るまさちゃんには何もしてあげられなかったよ。

お母さんが、まさちゃんに心開いてくれるようになったのはいつからか分からないけど、病院の看護婦さんにそばにいるまさちゃんを「娘さんですか？」とかよく言われるようになったりすると、娘の居ないお母さんはとても嬉しそうだった。

 お母さんが心を開いてくれるようになると、不思議なもんでお母さんのいい所がいっぱい分かるようになった。それは、自分も心開いてきたからかもしれないね。 まぁ、とにかく今じゃお母さんも子供みたいに小さなことに喜んでくれるし、まさちゃんや家族の事をすごく心配してくれてるよ。まさちゃんが連れて出る以外はほとんど自分ひとりでは不安で外出しないから、「ちょっと車で出てくるか～」って 誘うと「ホント！」って喜んでくれている。

ほとんど家事はしなくなったけど、ボケないようにと一生懸命クロスワードを辞書ひきながら頑張ってる、お母さんの根気強さには頭が下がるよホント パパさんと結婚して、このお母さんと巡りあえてよかったな、、、ってよく思う。 母の日に、大切なお母さんどうもありがとう

ボランティアに誘われた～

今日、スーパーの帰り、以前「声のボランティア」を一緒にやっていた人に久しぶりに出合った。「声のボランティア」というのは、目の不自由な方の為に毎月、市が市民に配布されている広報を声に出して読み録音するという地味な活動のことなんよ。

まさちゃん、確か一番上の子が幼稚園に行ってる頃、何か社会の人のためになる事がしたいなぁ～と思って、短い間だったけれど少しだけボランティアを続けてた。なんでもない記事だけど、いざマイクを向けられると緊張して、間違えないかとドキドキしながら広報を読んでたわ

活動の日になかなか行けなくなって止めてしまったけど、また無理なく続けられるボランティアがあればやっていきたいな、、、と思ってる。今日あったその人は『更生』のボランティアを今はやっていて、年いった人が多いので「あなたも是非やってみませんか？お母さんみたいな年齢の人が必要なのよ～」と勧められた。

「更生ですか～もう少し自分に余裕出来たら考えます。うちにも、更生しなきゃいけない高校生の息子がいますから」って二人で笑っていろいろ話してた。その方はもう何十年もボランティアを続けられているんだって～

まさちゃんの近くに温泉場がたくさんあるので、そこで働いていらっしゃるマッサージの方が多く、声のボランティアはとても喜ばれているらしいわ。せっかく、この世に生かされてるんだし、ちょっとくらい人のお役にたちたいな～と最近また思うようになったよ。

ボランティアには全く関係ない話だけれど、松坂投手、また調子を盛り返すことが出来てよかったね監督が彼のことを「自分の力を信じて頑張った」みたいなことを言ってて、いい話だなぁって心があったまったわ。

誰でも自分の力を過信してもいけないけど、ある程度、自分の力信じなきゃ頑張れないよねこ～んなまさちゃんでも、まだまだ頑張れるぞって思ってるぞ。ボランティアも結局は人の為にするのではなく、自分のためかな、、、

赤ちゃんポストが始まったね

今日から慈恵病院の赤ちゃんポストが始まったとニュースで伝えてた。賛否両論、、、いろんな考え方あるからな～正直まさちゃんも、赤ちゃんの命を救ってあげたいという気持ちと、やはりいくら止むを得ずでも自分がうんだ子を責任を持って自分で育てるべきだと思う気持ちとで複雑だな。

テレビでやってたけど、以前にもこれとよく似た赤ちゃんを救う所があったらしくて、そこで世話をしていたっていう優しい顔をしたお婆ちゃんが話していた。とにかく赤ちゃんの命を救う事が大事だって、、、。以前の施設でも、いつか引き取りにきますから～と言って赤ちゃんを預けて行った母親も誰一人引取りにきた人はいないって言ってたわ。でも、子供達が大きくなって、大人になった時「自分に命があったから、生きてる事が出来てるんだ！」って感謝してくれるらしい。

まさちゃんは、なかなか子供が出来なくて悲しい思いも一杯したから、子供が出来るという事に無責任な人には同情できないな、、子供って勝手に知らない間に出来るもんじゃないもんね。

今、イラクでは8人に１人の子供が５歳になるまでに死亡しているらしいよ同じ地球に生まれて、喜びもなんにも知らずに死んでいく子を何とかしてあげられないかな、、と思うよね。

赤ちゃんポストを設置した慈恵病院の理事長さん、テレビにでてたけどホント優しいお顔してたわテレビ見ながら、「こんな優しい人やから、いろんな意見あっても思い切ってスタートさせたんだろうな、、」って思ったよ。赤ちゃんポストが出来ればあまり利用されない事を願ってます～

夫婦、この不思議な相棒～

もうじきパパさんの誕生日がやってくるパパさんとまさちゃんが出会ったのは、19の夏だった。　　なんか尾崎豊の歌でも始まりそうやな、、
顔は見てないけど、知り合ったのは高校三年の春やったな多分。

昔だから今みたいに、携帯のない時代だから手紙をやり取りする『文通』ってのが流行っていたんよ。よく雑誌にも、自分の住所やコメントをつけて「文通しませんか～」というコーナーが載っていた。

まさちゃんも高校の進学雑誌を読んでて、誰かと文通しようかな、、といっぱい載ってるひとの中からいろいろ選んでた。パパさんは別に、文通なんかしようという気がなかったけど、この雑誌の文通欄に自分の名前が載るかどうかを友達とかけて、雑誌に自分の名前を出してみたらしい。

そしたら運よく？自分の名前が載って、100通ぐらいの人から手紙がきたって言ってたよ。まさちゃんもたくさん載ってる人の中から「受験勉強について語り合いましょう！」なんて書いてあったパパさんの言葉に、「この人に出してみるかな～」
って手紙を出した。でも、パパさんのもとには100通も来てたし一ヶ月ほど待っても返事も何にも来なかったわ

なんかパパさんの話によると別の人と文通を始めてたらしい。まさちゃん、どうでもよかったけど、もう一回「返事がこないんだけど、、？」って手紙をだしてみたんよ。そうしたら「ごめんごめん」って手紙がくるようになり文通が始まった。だんだん手紙では書ききれなくなって、カセットテープに声吹き込んで送りあうようになったわ。今考えたらおかしいねパソコン打ちながら今一人で笑ってます～

そうやって知り合ってから結婚するまで七年くらいあったから、その頃はほんとに楽しかったよ。今でももちろん楽しいけどね。去年銀婚式？だった。まぁ、お互いに長い事相棒やってるな、、と時々思う。もう、若いころみたいに『好き』やとかそういう気持ちもあるだろうけど、そういうのより一緒に歩いてきたんやな、、、と思う気持ちの方が大きいよ。

最近、回りでも離婚する人が増えて珍しい現象でなくなったね。いくら仲の良い夫婦でもケンカすることもあるだろうし、許せないことも出てくるだろうけどある程度はおたがいさま～って許しあわないと、こんなに長く相棒は続けられないよね。

まさちゃんも、もうちょっともの分かりのよいオシャレなお嫁さんになる予定だったけど、予定は未定？もの分かりのわる～い、ふとちょなオバちゃんになっちゃったよまぁ、これも「おたがいさま」ということで許してもらいましょ

友達でもない大切な相棒、また大事にしなくちゃね

通りすがりの優しい人

連休も終わったね。長男も長女もそれぞれの所に帰っていった。また母も頑張らなくちゃね。連休中も高校の次男はクラブでほとんど休みなしだった。五日の朝も朝一番の電車で行くから～と聞いてたけど、まさちゃんもお休みモードでうっかりしてて、電車に乗り遅れ結局、30分ほどの道を車で送って行く事になった。

朝早かったから、帰りもまだ八時前だったけど、息子を送って帰り道、反対車線に車が止まっていて女に人が車から降りようとしていた。車の横に道路の上に何か黒い物が見えたので、「何か落としたんだな、、、でも、乗用車なのに、、」って思いながら車を走らせていたら、その女の人は足早にその黒い物に近寄り大事そうに抱えたんよ～

よく見たらそれは物ではなくて、可愛そうに黒い猫ちゃんやった。多分夜の間に何回か車にひかれて、時間が経ったから硬直して物のようにペチャンコになってるみたいだった。まさちゃんは女の人がまだ生きている猫を愛おしむように、両手でさっと抱きかかえ、車が通らない歩道の隅にそっとおいてあげている様子をみて、「なんて心の優しい人なんだ、、」って感動したわ。

まさちゃんも動物は可愛くて好きだけど、あんな状況に出くわした時とっさに彼女のようには多分してあげられないと思う。優しい人って人の見てない所でホントに優しく出来る人のことなんだよね、きっと。

今日から立夏こよみのうえでは夏らしいよ。連休で休みボケしてたから、またまたがんばらなくっちゃねレッドソックスの松坂投手もちょっと調子悪いみたいだけど、まだ歩き出したばかりだもの一人で背負わずに頑張って欲しいよね。さぁ、みんなでガンバガンバ

百万本のチューリップ！

今日、パパさんが娘とまさちゃんを連れて富山のチューリップフェアに連れてってくれた。お花大好き人間のまさちゃんは、一度行ってみたいと前から思ってた。お天気もよく最高だったよ。結構、遠く関西や関東方面からきた車で駐車場は早くからいっぱいだった。

なんでも100万本あるというチューリップが所狭しと咲いていたこ～んなにたくさんのチューリップを一度に見れるとこもないだろうな、、って感激しながら見てたよ。そしてまたこの短い開催の期間に一斉に綺麗に咲かせるという事も並たいていの努力じゃないだろうな～と育ててる人の苦労を思ったわ。ふ～ん、素晴らしいよ全く

こないだ友達が電話をかけてきた。久しぶりだったので「元気か？」って聞いたら涙声だった。なんでも一緒に住んでるお舅さんが、なんでも口を出してきて干渉してこられるので心が爆発したらしい。友達はずっと家でも頑張って、お嫁さんをしているし文句なんかいわれるような子ではないんだよ。

もう嫁いで何年もなるのに、結構以前から彼女の状態は変わっていない。可愛そうだと思ったけど、「きっと、あなたは神様に選ばれてきたんだから、少し辛くても神様から与えられたスキルだと思ってがんばりや～」ってなぐさめた。「そんなスキルこの年になるまで、いらんわ」って言ってたけどね～

でも、今朝心配してた彼女から「私が悩んでたこともちっぽけな事かも知れないし、また頑張るわ」とメールがきたよ。よかった！ふと、自分も年いったら、どんなわからずやのばぁちゃんになるかもしれないな、、って思ったよ。きっと彼女も何かから元気もらったんやろうね。よかった、よかった。

100万本の可愛いチューリップに元気をもらって幸せな気分になれた一日だった。おまけに夜、長男を誘ってカラオケでストレス発散よっしゃ～！エネルギーも充分充電したし来週からバンバンがんばりまっせ

大阪のお兄ちゃんは爽やかやったよ！

長男が大阪勤務に決まったので、会社が手配してくれた引越し業者さんが来てくれることになっていた。どこからくるのか分からなかったけど、お昼前ごろ～と連絡があったので昨日午前中は家で待っていた。電話連絡が入り、思ったより道が混んでなかったので早く着くと言って、十時過ぎには来てくれた。

息子は前もって自分の荷物を一生懸命準備はしていたけれど、結構おおざっぱな荷造りしてあったので、業者さんにどんな風に言われるか少しまさちゃんは心配だった。でも、「こんにちは」って元気よく爽やかな笑顔で引越し業者のお兄ちゃんは大阪からやって来てくれた。

二人組のお兄ちゃんは「荷物、これだけですか～」って聞くと、早速手際よく荷造りを始めて短時間で、トラックに積み込んでくれた。荷物を確認するためサインを求められてサインする時、お兄ちゃんの手を見たら、毎日重い荷物を荷造りして運んでる使い込んだ手をしていたよ。「頑張ってるんやな、、、」と思ったわ。

なんと言っても業者のお兄ちゃんの笑顔が爽やかで気持ちよかった見習わなくっちゃね今、パパさんが買ってきてくれた三輪明宏の「微笑みの首飾り」を読みかけた。『人生最強の武器は微笑みです』って表紙にまず書いてあったよ。

さぁ！大阪のお兄ちゃんに負けんようにちょっぴり笑顔で頑張るかな、、

体を動かして心リセット～

月末は昔から自宅に請求書のお金を持ってきてくれるお客さんがいるので、家を開けられない。ちょっと用事で出かけている時に限ってお客さんが来てくれたりするんよね。
うちまできてうれるお客さんは数少ないけど、もう何年もこうして来てくれているので中には玄関先で話すのを楽しみにきてくれるお客さんもいてくれる。有難い事だね。

昨日、お客さんんも一段落したら六時を過ぎてたけど、気分のリフレッシュにパパさんに「散歩に出かけてくるわ～」「えっ！今から？」ちょっと遅かったけど散歩に出かけた。月末は忙しいから堂々と夕食は手抜きしているんよ

お天気も良かったので、六時半でもまだ明るかったわ。いつものようにジョギングのまねしてたら、そろそろ薄暗くなり始めた。おぼろ月夜みたいなのが出てきて、さすがのまさちゃんも堤防沿いを一人で走るのが心細くなった時ちょうどその時、向こうから赤い上下のジャージ着た人が通り過ぎてった。
確かに赤いジャージは着てたけど、なんか頭は気のせいか白く見えた。でも、慣れてるリズムでさっささっさと走り過ぎていった。あたりはだんだん暗くなってきたので、コースとしてはそろそろ歩くとこなんだけど、歩いてる場合じゃないと思ってちょっと頑張って走り続けた。とにかく前の赤ジャージさんを見失わないように、、、ってね。

途中で見失ってしまい、早く帰らなくちゃ～って思ってたら、さっきの赤ジャージさんがどこかでUターンして戻ってきたんよ。そして顔見たら、やっぱり70手前か70過ぎのおじいちゃんだったわ。「すご～い」って心の中で感心して無事帰ってきたよ。

連休は残念ながら楽しい予定はないけれど、いつも通ってる花やさんに「朝顔の種は五月の連休ごろに蒔くといいよ～」って教わったので、朝顔の種まきをしなくちゃね毎年、まさちゃんの玄関先には朝顔の花が咲いて、ピーク時は100を超える朝顔の花が咲いてくれるんよそこで、またまた元気をもらうんです。

いよいよ今日ら風かおる五月！もう五月か～って感じだな。一年の計は元旦にあるみたいに一日もちょっと新鮮な気持ちになれる。さぁ、今月もいっぱいいい事あるように頑張ろうかなファイトファイト