食べさせ過ぎ

台風接近中
ベランダの物を
部屋に入れたり
重石をしたり
トンちゃんプールも飛ばないように




家へ来て１ヶ月
体重増えすぎです。多分

バナナも食べるよ

よく餌を食べる。
やればやるだけ食う感じだが
やり過ぎは良く無いので
主食は量を決めてお皿に乗っけて一人で食べさせる。
その他にちょっとお母さんから
分けてもらったお肉のかけらや
カボチャの煮たのや、カニカマなんかは
手から食べさせる。
何も持ってなければ寄ってこないが
手のひらに食べ物を乗せて見せると
それがレタスだろうとニンジンの皮だろうと
走るように寄ってきて
手のひらに乗っかって食べる。
終わればそそくさと降りてゆく。

夜寝るときや、日中でも静かに休みたい時に
入って休める「カメ小屋」が
あってもいいかも知れない。
何かの工作に使った板切れが残っていたので
それで簡単なカメ小屋を作ったら
これまた設置して数日で入るようになった。
水場で水浴する以外の休む時、寝るときは
そこに入っている。
その小屋のいわば屋根の上に小皿を置いて
そこがトンちゃんの食卓である。

37.5g

うちに来た日の
体重が37.5g 甲長が68mm
その時の写真がこれで
この時とは明らかに
私たちを見る目も、仕草や態度も
今は違っている。
親バカの思い過ごしでは無いのだ。
動物は不思議だ。

どうやって仲良くなろうか考えていて
はっきり言ってトンちゃんはなかなかの
ビビリであって
お店にいた3匹の中で一番動いているように見えたのは
覗き込む人間から離れよう、避けようと
していたのかも知れない。
でも、餌を落とすと一番に食いついたのもこのカメで
食欲があるのは何よりだから。

朝決まってあげる主食のカメフードの他に
お肉を自分の手（指）からあげると
この手は肉がついて来るものと認識して
慣れてゆくらしい。
初めのうちは手をかざすだけで首を引っ込めたが
ピンセットから始まって
指から食べるようになるまで3〜4日だった。

深夜写真仕事終わらない

タナゴ屋さんのご主人が
朝は活発ですよ
という通り、夜明け前から
ゴソゴソ、カタコトと音を立てて動き回るので
まず、朝イチで奥さんからは
「うるさいんですけど」と苦言を呈された。
早く落ち着けるように
棲みやすい環境を整えてやろうと
自分が試行錯誤しているうちに
奥さんがこうしてやったら？
こうしてやったら？とアイデアを出して
使えそうなものは100均で買って来るからと
それでほぼ家が出来上がった。
「名前は決めたんですか？」と言うので
「朝、トントンうるさかったからトントン。トンちゃん。」
と言うと、「あ、そう」と頷いたが
私の中では「かめお」だから、と。
だから、正式名は「トンちゃん」であだ名で
「かめお」と呼ばれる事もある、としておく。
大体、オスかメスかもまだ小さすぎて分からないと
店主は言っていた。
のに、かめお…。

仕事中

奥さんはパートに出掛けて
自分はノーテンキで
申し訳ないと思うが、カメが欲しい。
いつもはカメラが欲しいと書いているけれど
それは今どうでもいい。
今ある水槽でどうやってカメの飼育を
始めるか、というシュミレーションをしつつも
来てみないとわからない事もあり
まずはカメをお迎えに行く事になった。

大中小3匹のイシガメの中で
前回見た時も、その日見た時も 中 のカメが
一番活発に動く。
なのでそれを購入して連れて帰る。

パートから帰った奥さんは
チラと覗き込んで、ふーんといった感じで
その日のところは絡む事もなく
カメは仮住まいのプラ舟に入って
私の寝床の隣で最初の夜を過ごす事になった。

初夏のこと

さらに遡って5月、奥さんのお父さんが
ちょっと腰を痛めて短い期間入院した事があり
自分の仕事が空いた時期に
様子を見に、瀬戸内に帰った。
で、家に一人でいるお母さんが、淋しく無いようにと
近所の池で小さなクサカメを拾ってきて
それを適当な容器に入れて飼うようにして来た。
自分が帰って来るのと入れ替わりで
奥さんが田舎へ行ったけれど
お母さんは、結構可愛がって話しかけたり
歌を聴かせたり、餌をやったりしていたらしい。
が、お父さんが退院して来ることになって
あんまり家で生き物飼うのは好きじゃ無いからと
家族が元の池に放してきた。

だから若干、奥さんに免疫がないことは無い。
見せた動画が、家の中で放し飼いをするやつだったので
それが良く無かった。
絶対飼わないよ、から
家の中で歩かせたりするのはやだからね、になり
どうやって飼うのよ？
になって、２週間経ってタナゴ屋さんに電話をかけた。
「あの時見せてもらったニホンイシガメはまだいますか？」

夏空

夏真っ盛り。
蝉鳴く。

7月の初め。
飼っているタナゴの餌を買いに
いつものタナゴ屋さんへ行く。
少し前に見たカメの飼育の動画が
可愛かったので、またカメを飼ってみたくなっていた。

また、というのは
以前、釣りに行って拾って来た子ガメを飼った事があって
このブログにも書いた。
タナゴ屋さんは川魚、金魚の他にも水棲昆虫やカメを
置いている事があって、その時も
すっぽん、クサガメ、ニホンイシガメの子ガメがお店にいた。

ただでさえ、水槽が多いのにこれ以上は増やせないなと
自分でも思って、その時には買わずに帰って来たけれど
どうしてもカメを飼ってみたい。イシガメがいい。

恐る恐る奥さんに話してみると、即却下。
「ですよね。」と思いつつ
何とかならないかと諦めが付かない。
その内に、まず水槽を減らしなさいよ、という事になり
まとめられる種類はまとめて
水槽の数を減らした。

暁のベランダ

今日は父さん
朝早くから仕事に行ったので
散歩もベランダプールも無しでした。
ご飯はお皿にのせて行ってくれた。
エビ殿も今日は無し。
もう部屋が暗くなってから
父さん帰ってきたけど
遊ばなかった。

トンちゃん日記

今日のトンちゃん
ご飯をいつもの倍食べました。
新聞紙を敷いたところ、散歩しました。
その上にいっぱいうんちしました。
ベランダでプールをしました。
プールでもうんちをしました。
いつもよりもたくさん遊んだので
ヘトヘトになり
2時ぐらいからひたすら眠って
父さんが「死んだんじゃ無いか」と思うくらい寝て
日が暮れてからやっと起きて
部屋の中のプールで今は
ボーッとしてます。