で、EIZOU君には話したのだが
オレ、火の見やぐらばっかり撮ってみようかな
と思っていたのだが
火の見やぐらで検索すると
すでにブログやらホームページやらで
研究をしたり写真コレクションされている方は
いらっしゃる。
魅力的な土地に魅力的な姿で立っている。
充分に素晴らしく、もはや私の参入する余地は
なさそうである。
どちらかというと、そういう心象的な
詩的な感情を排除してカタログ的に羅列する事を
やってみたかったので、ちょっと方向は
違うのだが、自分が死ぬまでに納得がいくだけ
撮りきれるかどうか分からない。
いや、写真に納得がいく時など来るわけないのだが
中途半端になってしまう事が想像されるので
まあ、止めておこう。
でも、その写真を撮る為に
移動をする事、つまり旅やらドライブやらが
必要になる。 火の見やぐらは、見つけた場所で
えっちらおっちらカメラを据えて撮ればいいし
その道中はいつものようにスナップ写真を
撮り続ければよいのであって、一石二鳥で
素敵な旅をする事が出来るなあ、とも思う。
高校入試の受験生をかかえて
また、何好き勝手な夢の話をしてるんですか?…?
という声が聞こえて来そうである。