行けなかった 大会も決勝まで残り、準優勝。
B監見て下さいね、と家に届いた可愛いトロフィーと賞状。
コーチスタッフの力もあっての話だが
やっぱりもう、勝手に行けるじゃん、と
思うと同時に
登り詰めてほぐれ始めている精神力の中で
バランスを崩しかけているフォームや意識がちらほら。
やっぱり大人もいないとダメだよね。
オーバーホール が必要かな。
照れくさくてじっくり見られてなかった、
優勝した後の写真の中に、1年生のKZKが
嬉しそうに万歳をして写っている。
1年生の頃の記憶なんてほとんどないけど、
彼の記憶にかすかながら、この情景は残るのだろうか。
昔、一緒に野球をしたおじさんが宙を舞っている光景。
小ちゃくて手が届かないから万歳になっている光景。
まぶしすぎる。白くとんだユニホーム。
おじさんたちは、お父さんたちは、
多分ねぇ、君たちのその顔を
あと、死ぬまで少しでも多く見せてもらうために
家でも会社でも、頑張るんじゃないかな。
修理の済んだカメラが帰って来て
ピントは治ったけど、もう使わずにしまっておこう。
タイトル、6年前の奥野さんの写真展と同じですね。
嬉しい突っ込みです。
いつもいい所で遊びに来てくれるね。
元気ですか?
ところで、オリンパスの代わりの候補カメラは今はないのでしょうか?
早くしないと冬になっちゃう~。