-写真の部屋-

奥野和彦

喜連川1 2003

2012-12-11 16:15:42 | 写真
121211b
写真展に来てくれた方、何人かと話したが
栃木の方ですか?栃木ご出身ですか?
と聞かれて、そうではないけれど
栃木が好きなのです。という話。

土日の仕事が多く
計画を立てて旅行などする事が出来ず
オフが出来て、急に出かけるのは
家から行き易い栃木方面の温泉や
山、川になることが多かった。
喜連川は中でも温泉が気持ち良く
子供たちを遊ばせる川原や雑木林も気持ちよく
一時期通った事がある。
その行き帰りにも魅力的な風景が多い。

この間の展にもその前の個展にも使った
四角いメインカメラで撮ったものの他に
35ミリカメラで撮ってあった写真にも
良い写真があった。
自分の撮った物を「良い」というのも
恥ずかしいが、もう10年経って自分の記憶から
離れつつある写真はまるで人の事を見るような
もので、自分を客観視出来る。
あの頃、こんな事が気になっていたのか、とか
こんなものまでよく見てるね。とか。
そして、やはり 火の見やぐらを車をわざわざ
停めては撮っている。 
この火の見やぐらは、四つ足の中に
防災倉庫がはまっているパターンである。


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サービスカットを追加
トノサマガエル
2003年でした。

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2 コメント

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おぉ!喜連川といえば温泉パン!もっちり、ぎっし... (おばちゃん言うてももういいよ)
2012-12-11 21:57:28
おぉ!喜連川といえば温泉パン!もっちり、ぎっしりつまったパンで、サービスエリアで売ってたのをよく買いました。1個でおなかいっぱい。今や成城石井で買えるようになって旅情はあまりなくなっちゃいましたけど・・・

写真も寝かせ頃ありなのかも。
劫を経た写真は味が出るのかねぇ。
劫を経た人は・・・色々ですけどねぇ。
返信する
そうだ、温泉パンだ。 (OKUNO)
2012-12-11 22:43:13
そうだ、温泉パンだ。
メジャーになりましたからねぇ。

この頃がもう一昔前になるんだね。
今のベタ焼と
何も変わってないと言える。
進歩が無いとも言える(笑)。
返信する

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