夢のようだったギグから3日経とうとしている。
ブログを書いてしまえばあの日が終わる気がして書きたくない気すらする。
そんなギグだったのだ。
先日からのブログで言っている通りここ広島ボーダーでのモチベーションは何だか自分の仕切り直し、といった意味があったわけだけど。
でも当日になると不思議な事にそんなコトより今日のギグ、ばっちりキメてやりたいわ!
そんな気持ちが強くなって邪念がなくなったというかもうそんな過去はどうでもよくなっていた、この時は。
リハで少し苦戦しつつも俺のサウンドはあとはレスポールとメサブギに後は託して本番を待つ。
本番まえに広島の友人が来場してくれて「久しぶりなんじゃろ、来たよ」と。
最近仲良くなったバイカーも来てる。
10年ぶりに俺のギターを観る!という第一線でベースを弾く彼もきてくれたぞ。
サイコビリスト、スキンヘッドDJも会場に華を添えてくれている。
今度は地元福山、尾道、三原からの友人が来てくれたのを確認。
備後地区から広島市内ってなかなかの距離だ。
応援してくれていて共有してくれると燃える心強い友人たちだ。
友人だけどこの時はもはやサポーター。
それどころか岩国(大竹)から・・あれ!?
スキンヘッドの兄やんと凛々しいcasualsも!
今度は岡山から俺らをデビューさせてくれたDJ teenage kicksも!
いつも思うけど自分達の、俺の為に時間を割いてギグを楽しみにして来てくれた人、
ギグをする理由なんてこれだけでも十分すぎる理由だ。
もちろん見知らぬ人たちにもすっごく観てもらいたい。
正統派パンクのROZWELLSを楽屋で観てると急に過去を思い出した。
2007年2月25日。
あの日で止まった時間をもっかい動かしてやる!という気持ちがでてきた。
恥ずかしい話だけどセッティングの最中ギターがうまく弾けなかったのは少し手が震えてたんじゃないか?
昨年のギグでうまくいかなかったあの怖さが襲ってきたんよ。
でもさ、負ける怖さを知ってるやつの方が強いはずだ、きっと。
傷つく事、痛み、それを知ったその後は少しの反省とあとは取り戻す、ファイトバック、それだけ。
このメンバーなら出来る!
ギグスタート!
ちょっとしたミスなんて関係なかった。
この日、ステージから客席にいるみんなの目をできるだけ合わせようとしたんだ。
独りよがりはやめて共有したかったから。
新曲が良かった!って終ったあと言われて嬉しかったしわざわざテレキャスター持ち換えて弾いて正解だったかな。
やりきったよ、俺。
本当に気持ちのいいギグでした。
みんなのおかげで俺の、個人的で、ややこしい、でも大事なあの、最後のギグ、になって俺がオチて、悩んで、自暴自棄になった、あれらはこれでどうでもよくなりました。
記そうか迷ったけどもう仕切り直しだ、書こう!
このギグにOUT ATTACKのシンガーを友人の計らいで来てくれる事になったのを伝えきいて燃えていた。彼とは4~5年会ってない。
ステージで彼を確認して終ったら会おうと思ってたんだけどメシ食べてボーダーに帰ってたら同じくボーダーへ向かって道に迷ってる彼とバッタリ、いやあっさり会ってしまった。
ドラマチックな再会なんて程遠い感じで。
周りにいたメンバーとかは気付かなかったと思うけど2人ともテレてしまって
会話がひどくてぎこちないのがいま笑えるよ。
だって「その服カッコいいな」とか「どこで通販してる?」とかあげくに「晩飯食べた?」とかだもんな。
いつもこうやって間が抜けたバンドだったね。
写真とれば高確率でどちらか目をつぶるし。
とても意識してギター弾いたよ、俺。
変わらない俺だったろ?
良かったですよ!の声がほんと嬉しかった。
サポーターだ、強制的に。
なってくれるよな?
つーか、なれ。
というわけで無事広島でのギグ、来てくださった方々、主催早朝ピストンズ、ボーダースタッフありがとうございました!
さて次は5月6日、山口・宇部でのギグ!
ブログを書いてしまえばあの日が終わる気がして書きたくない気すらする。
そんなギグだったのだ。
先日からのブログで言っている通りここ広島ボーダーでのモチベーションは何だか自分の仕切り直し、といった意味があったわけだけど。
でも当日になると不思議な事にそんなコトより今日のギグ、ばっちりキメてやりたいわ!
そんな気持ちが強くなって邪念がなくなったというかもうそんな過去はどうでもよくなっていた、この時は。
リハで少し苦戦しつつも俺のサウンドはあとはレスポールとメサブギに後は託して本番を待つ。
本番まえに広島の友人が来場してくれて「久しぶりなんじゃろ、来たよ」と。
最近仲良くなったバイカーも来てる。
10年ぶりに俺のギターを観る!という第一線でベースを弾く彼もきてくれたぞ。
サイコビリスト、スキンヘッドDJも会場に華を添えてくれている。
今度は地元福山、尾道、三原からの友人が来てくれたのを確認。
備後地区から広島市内ってなかなかの距離だ。
応援してくれていて共有してくれると燃える心強い友人たちだ。
友人だけどこの時はもはやサポーター。
それどころか岩国(大竹)から・・あれ!?
スキンヘッドの兄やんと凛々しいcasualsも!
今度は岡山から俺らをデビューさせてくれたDJ teenage kicksも!
いつも思うけど自分達の、俺の為に時間を割いてギグを楽しみにして来てくれた人、
ギグをする理由なんてこれだけでも十分すぎる理由だ。
もちろん見知らぬ人たちにもすっごく観てもらいたい。
正統派パンクのROZWELLSを楽屋で観てると急に過去を思い出した。
2007年2月25日。
あの日で止まった時間をもっかい動かしてやる!という気持ちがでてきた。
恥ずかしい話だけどセッティングの最中ギターがうまく弾けなかったのは少し手が震えてたんじゃないか?
昨年のギグでうまくいかなかったあの怖さが襲ってきたんよ。
でもさ、負ける怖さを知ってるやつの方が強いはずだ、きっと。
傷つく事、痛み、それを知ったその後は少しの反省とあとは取り戻す、ファイトバック、それだけ。
このメンバーなら出来る!
ギグスタート!
ちょっとしたミスなんて関係なかった。
この日、ステージから客席にいるみんなの目をできるだけ合わせようとしたんだ。
独りよがりはやめて共有したかったから。
新曲が良かった!って終ったあと言われて嬉しかったしわざわざテレキャスター持ち換えて弾いて正解だったかな。
やりきったよ、俺。
本当に気持ちのいいギグでした。
みんなのおかげで俺の、個人的で、ややこしい、でも大事なあの、最後のギグ、になって俺がオチて、悩んで、自暴自棄になった、あれらはこれでどうでもよくなりました。
記そうか迷ったけどもう仕切り直しだ、書こう!
このギグにOUT ATTACKのシンガーを友人の計らいで来てくれる事になったのを伝えきいて燃えていた。彼とは4~5年会ってない。
ステージで彼を確認して終ったら会おうと思ってたんだけどメシ食べてボーダーに帰ってたら同じくボーダーへ向かって道に迷ってる彼とバッタリ、いやあっさり会ってしまった。
ドラマチックな再会なんて程遠い感じで。
周りにいたメンバーとかは気付かなかったと思うけど2人ともテレてしまって
会話がひどくてぎこちないのがいま笑えるよ。
だって「その服カッコいいな」とか「どこで通販してる?」とかあげくに「晩飯食べた?」とかだもんな。
いつもこうやって間が抜けたバンドだったね。
写真とれば高確率でどちらか目をつぶるし。
とても意識してギター弾いたよ、俺。
変わらない俺だったろ?
良かったですよ!の声がほんと嬉しかった。
サポーターだ、強制的に。
なってくれるよな?
つーか、なれ。
というわけで無事広島でのギグ、来てくださった方々、主催早朝ピストンズ、ボーダースタッフありがとうございました!
さて次は5月6日、山口・宇部でのギグ!