FRIARS'N'SNIFFERS

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福山ギグに向けて。

2018-09-07 23:22:00 | live info
3年ぶりに地元・福山でのギグ。

人気バンドOLEDICKFOGGY新譜発売記念ツアーの福山編。

東福山ライブハウスMUSIC FACTORYスタッフ西田からありがたいオファーで決まりました。

3年前に地元福山でのギグって事でそれはそれは気合い入ったのは仲の良いThe lostnumbers初企画ってのだった。しかも福山駅前にある新進気鋭なハコを利用して。

なんかずっと昔の事に思えるなー。

その時のイベントでトラブルはあったけど素晴らしい企画だったからそれの再現できる感覚でずっと宣伝したり打ち合わせっぽいことしたり。
本当に充実したギグ前の日々を過ごせたのは熱いオファーくれた西田のおかげ。

時々思い出すのは福山でギグするって不思議な気分だなって。
どーでもええ話だけど毎朝通る通勤路にあるハコだし。
福山にいながら友達もいない地元でなく岡山ばっかり行ってた俺でも3年前に福山でギグする前後から特に福山で顔見知りが増えてとても気分が良い。

うまく言えないけどあの忘れられない劣等感やら何やらを思い出すと地元を愛する、なんてそうは思えなかったんだ。
俺をあんな気分にさせやがって!
あの空気じゃ、空気!
とか。
そんな時に(それでも少ない方だけど・・)この地元福山でできた顔見知りたちのイベントいったり音楽話であーだこーだと話していると俺は何を意固地になっていたんだろ、と我に返る。

記念すべき俺たち企画「Whats My Name?」と銘打ってゲストはこの地元福山The lostnumbersだった。
少しづつ遅れた青春を取り戻していることに震えるよ、たまらんわ。

応援してくれてる俺の幼馴染み、The lostnumbers、そして西田に感謝してます


けだるい朝に通勤中にみえるMUSIC FACTORYをみてこれから福山でFNSはできるのだろーか、いややってやる!の気分になってた、9日のギグが決まってからは。

出演する虚弱ラリアットギターでもある西田とこのイベント仕込みでバタバタしてたけど良い思い出になりそうだな。

地元でのギグってことでこんなこと思ってしまうな。
14歳でパンクロックに目覚めたから31年前の俺よ、安心しろ。
この先どうなるんだろという誰でも思う焦燥感が10代にソコソコあったけど
お前はオッサンなってもパンクロック好きでいるみたいだから。

だからいつも以上に俺ららしいパンクロックやるんで。
東福山MUSIC FACTORYで会いましょう!






↓2分1秒のとこにFNS収録!
サビのとこは
「They just make us disgusted!」
和訳すれば
「俺たちはウンザリするだけ」の意。
一緒にシャウトしてくれよ!