FRIARS'N'SNIFFERS

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福岡ギグを終えて。

2019-05-28 22:22:00 | live info
We Will Survive福岡編、終わりました。

前回の熱量そのままで!と意気込んでたこの日。

どのバンドもクオリティ高いステージでした。

キャッシャー業務をこちらで請け負ってたので来場のお客さんたちが準備してたイベント記念teeを渡しているところが目の前でみて少しでも喜んでもらえるなら、そしてこの後の各バンドのギグを楽しんでもらえたら、そう思っていたよ

各バンド、ほんとにカッコ良かった。
キャッシャーを俺とマサミツでやってて彼がその場を離れステージを観に行ったとき1人になって頭の中でまとまらない考えがグルグルしてきた。

どうも開場したときから不安とかモヤモヤ、そして各バンドは絶対素晴らしいステージするはずだからそこに俺たち・・

いまを楽しめないやつは明日も楽しめないだろ、やることはやったんだあとはステージでブチかますだけだ、それはどんなお客さんでもその数でも、さっきからバタバタしててベース井上とあまり喋れてない、彼はあと3回のギグをどうやってくれるのだろう、それが聞きたかった、俺からも言いたかった、福山から福岡まできて何を俺は考えてるのだ、俺は浦和で何に感動したんだ、俺たちは名古屋で何を得たのだ、そうだやるだけだ、精一杯。

共同主催の鉄太氏は見たことないハッピーな酔い方をしている
友人のNughty Eagleは初DJなのに慣れた手つきで俺たちのためのストライクな選曲をしてくれている

恒例のステージ袖で声をかけあってグータッチ、テンパってあまり覚えてない。

でも珍しい1曲目のアレで吹っ切れたよ。

天才カメラマンHBK!(@fukcrechbk)氏があの瞬間をこんな形に残してくれました





































DJタイムでは・・



アフターギグは・・














この日、熊本からきたBUILD奥村くんと昨年自主企画以来に会った。
さっき思った弱音を聞いてもらったんだ、すると
「企画は内容、だから質は高いよ!」

同じくALCOHOLIXタケオ氏にも同様の話を聞いてもらった、今度は
「企画は続けること!だからまだ頑張って!」

この2人って要所要所でタメになる話を聞かせてくれたけどこの日の2人の言葉には励まされた。

共通するのは真面目に捉えたいところをガチで取り組むこの2人に感謝!

この日はどれだけ飲んでも酔えなかった(いやそもそもバタバタして飲めなかった)、ほらやっぱり四次元でギグすると俺は何かある。

こんな名うてのバンドを揃えてのギグ、悪いわけもなくどのバンドも盛り上がってた。

他にも親が大好きな白(kuro)のメンバーと親が同級生というパンクフリークとの出会いあったし、たぶんペパーランドやママ2辺りで顔合わせてたであろうロッカーとも話せた。

W.W.S福岡編、来場してくれたみんなありがとう!

名古屋に続きこの福岡でも優しさも勇気ももらった俺たち次は・・・

俺が住む街、福山!

3回目だね、大嫌いな街、福山。
(友達は優しいツレばかりよ)

The lostnumbers企画
Beating Target ANNYレコ発

ベーシスト井上とのギグもあと2本。