FRIARS'N'SNIFFERS

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福山ギグに向けて。

2019-06-13 14:40:00 | live info
昨年に続きまた福山でギグできる。
今回は初めてのハコ、Live Veneu 5¢(ex.明治館)

その昨年9月にMUSIC FACTORYで打ち上げの際にANNYギターのヤスヒロから今日は楽しかったから是非また福山でやりたい!と。
やる時ゃ一緒にやろーな!と約束して願い叶ってこの日を迎えます

やっぱ福山だからと思いここはひとつThe lostnumbers主催のBeating Targetsの形で。
割とポップな企画に異色のカラー、PSYCHOBILLYバンド出演…逆にこういう方がお互い燃えるよな!

俺はPSYCHOBILLYをあまり知らないのだけどANNYは別。
もうANNYと言えばヤスヒロ。
彼はステージではイカつく粧しこみオドロオドロしいナンバーもポップなナンバーも得意とする格好いいボーカルギター。
でも何より義理堅くてみんなに優しくて…
もうそんなんカッコ悪いわけないと。

出会いは俺らのデビューギグでDJ 河原くんが斡旋してくれた。もちろんフライヤーなどでバンドは知ってたけどあの日、初共演して顔見知りに。

そうだ、彼らを回想していて思い出したことある。いつだったか…ANNY企画Pink Night。
場所は岡山ブルーブルース。
この日、久しぶりのお客さん…友人が何人かは来ていたみたい。
ラストナンバー「Let Forever」(←すっげーカッコいいナンバー!)のクライマックスのとこでヤスヒロは

久しぶりのヤツら、今日はありがとう!
俺たちいつもここにいるからまた遊びに来てくれよ!


2003年結成の長く活動している彼らだから説得力ある言葉で感動したんだ。
若干、小川直也に見えなくもないヤスヒロはオトコマエだったね

そんな彼らのアルバム発売記念を福山で一緒にできるの嬉しい。
尽力してくれたThe lostnumbersにも感謝。

この福山でギグする時に必ず一緒になってる虚弱ラリアットギター西田もいるのが心強い。

嫌いな街だった福山にこうやって仲良くなれた友人たちができた事も少しずつ遅れた時間を取り戻せてる気がする
あとはそこでめっちゃええギグするだけ。
俺が20代の時に全然感じれなかったこの福山の地のパンクの楽しみ方、燃え方…取り戻すようやるんだ、ガッカリしたくないんだ。
これ個人的なテーマ。

ベース井上とのギグもこの日いれてあと2本。
この日が終われば広島市にて鉄太氏との共同企画We Will Survive。

どちらも全力のその上いくやつブチかますから。夏本番前に燃え尽きるくらい。

まずは福山駅前Live Veneu 5¢にて会いましょう、その次は広島市薬研堀comaって事で!

今回のチケットは来月6日のWe Will Survive広島編の1000円割引がついてます!
(当人のみ有効)

6/15(土)
【Beating Targets Vol.5】
@福山Live Veneu 5¢

ANNY
The lostnumbers
The Poptonez
TheKingOfCentimeters
虚弱ラリアット
FRIARS"N"SNIFFERS

OPEN18:30 START19:00
Ticket\1500(+1dr\500)



↓今回のチケットは両面仕様。5¢アイコちゃんありがとうございます!










↓2分1秒のとこにFNS収録!
サビのとこは
「They just make us disgusted!」
和訳すれば
「俺たちはウンザリするだけ」の意。
一緒にシャウトしてくれよ!