FRIARS'N'SNIFFERS

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益田ギグに向けて

2021-09-17 20:47:00 | live info
日々忙殺された毎日でもパンクロックのことが頭から離れたことはないし俺自身が自分のバンドを好きでしょーがない

コロナに少々怯えつつ毎日を過ごして出来る限りの注意を払いいよいよ明日。

旧友大阪在住まーさん(Let It Rock首謀者)の計らいでこの日がある

本来だとex The ZETTシンガーWolf氏率いるWolf and the Goodfellasがやってくるそんなツアーだったけど憎いあいつのせいでキャンセル。

ここで記したかったことがあります
仲の良い友人にはよく話すこと。
強面だけどウルフ氏の本質というか男としての器量が垣間見れる話。

今から20数年前。The ZETTが岡山ペパーランドにやってくるというので行ったん。
発売されたアルバム「ENDLESS ROAD」を引っ提げたツアーでこの日はワンマンギグだった。

ところが会場には客9人。
それでも来た客全員が踊りに踊った熱いギグ。
終わって恐る恐るウルフ氏に話しかけた。
でも緊張してしまい口からでた言葉は

「今日は客少なかったっスねー」

自分で言ってすげぇ失礼な言葉だとその時にバカな俺でも思ったよ

でもウルフ氏は怒ることもなく俺の肩を叩いて

「お前と会えたからええわ」

来てよかった的なことを何しろ言ってくれたんだよ

カッコいい、もだけど・・ただただ器量の大きさにシビレた。

いま思い出しても・・嬉しかった。たとえリップだったとしても。
この言葉はその後の自分に活きてる。

いま8枚の前売りをありがたくも俺たちはキャッチしている

あの日のウルフ氏の熱い言葉・・そんな言葉を俺も言えるよう明日は色んなものを背負ってブチかまします

今回ウルフ氏と20数年ぶりに会ったらあの日の無礼を詫びてそしてあの言葉のお礼を言いたかった。
残念だけどそれは叶わなかったけど・・


でも明日は俺が言いたい。

「ALIVEでやれたの最高」

それは自分自身にだけど・・

その言葉を胸を張っていう必須条件は有無をも言わさないステージにすることよね。

やります、めちゃ楽しみ。

益田ALIVEで会いましょう!

9月18日(sat)

益田ALIVE

MASUDA CITY HARD CORE PUNK PRESENTS
COURAGE TO CONFRONT VOL.33

ALIVE・LIVE

BAVOPISTON
FRIARS"N"SNIFFERS

DJ/YOSHIAKI





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