FRIARS'N'SNIFFERS

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THE PRISONER

2013-02-15 00:30:00 | live info
いよいよこのイベントのトップヘッドライナーの紹介!

もうご存知の方も多い事と思うが俺の視点から書かせてもらいます。

こんなに言葉(リリック)を大事にしているバンドいるか?
こんなに生々しいバンドいるだろうか?
こんなに本気のバンドがいるか?
(嗜好の違いがあるにしても)
こんなに素晴らしいロックをエンターテイメントもって表すバンドはいるのだろうか?


岡山出身の(ボーカル)Junichilow氏、(ギター)Osamu氏を筆頭にキュートかつワイルドな一面を併せ持つ女性シンガーのNana氏の3人に目がいってしまうと思う?
ワタルバスターの実弟サイドギターTomonori氏のパンキッシュなリッケンバッカー、でしゃばらないベースラインなのにうねるリズムのTakashi氏、あるとないでは大違いな効果的なキーボードMichiaki氏、独特な叩き方にパンクを感じるDaigo氏。
どれも見逃せない。
だからこそ今回、時間たっぷりにギグをしてもらいます。
いやギグではない。
もはやショーです。

俺がプリズナーをなぜ支持したいか。
以前、当ブログにこう記したのだけども以下のこれを参照ください。

http://blog.ap.teacup.com/applet/friarsniffer/20120822/archive

バンドのリリックだけでなくブログにも注目したい。
逆境の中、まったく悲壮感なく毎日を生き、喜びを感じ、怒り、悲しみを赤裸々に語っている。
時には笑いも交えて。

もうね、歌が聞こえてくる気がするもん。
しかし才能の泉はアルバム、いやライブにこそあると断言したい。

当バンドFriars~と近いくくり(変な言い方で申し訳ない)のoi!/street punk出身であるJunichilow氏(プリズナー前にやっていたThe Avoidedも激シブ!)。
以前ブログに記していて知ったのだが、岡山時代の彼がやっていたバンドで、まだ岡山ペパーランドがデモテープ審査があった頃、落選したという。
その時から彼のドラマは始まったのだと思う。

そのペパーランドでスタンドアゲイン。
このバンドのライブではしゃぐのも良し、ギタリスト達はプレイに嫉妬するも良し、泣いたってはずかしくないよ!
特に俺はわかるもの、それ。

日曜日ペパーランドで感動しようよ。
ライブが終わったら「何かをしたい」衝動があるほどのライブであるのは約束するから。
もしまだ迷ってるなら尚更おいでよ。
いつものあそこで、ロックなあそこで待ってます。

THE PRISONER HP
http://villainyprisonrecords.com/

ブログとは別のJunichilow氏コラム。
これが泣けて笑えて最高!
http://zone-b.jp/outsider/

youtubeで紹介するけどいい曲ありすぎて迷子になってはもったいないから全ロックファン必聴ナンバーでお別れしましょう。

心のままにもっと!
お先真っ暗結構!




誰が決めたんだ?
自分じゃダメだって?
自分じゃ無理だって?





前売り問い合わせは

usahiru/orion.ocn.ne.jp

/を@に変換して送信ください。
よろしくです!


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