本日も月末の第5週でお休みです。
明日から(9月)のご予約は承っております。
気軽にお問い合わせ、ご連絡ください。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
詳しくは下画像をタップして、情報ページにゴー!
もうすぐ中学生になるいちかちゃんが、ついにろくろに挑戦。
隣ブースのお母ちゃん、心配で見守りすぎ〜。
しかし、なかなかやりますよこの子。
無口、真面目、前のめり。
子供の運動神経ですから。
そして柔らかい頭。
すぐにうまくなっちゃいます。
すでにすごいクオリティで挽きはじめてますよ。
筋肉痛とドベ受け洗いに懲りてなかったら、またがんばるがよい。
たまにきてくれるバンさんも、ろくろに初挑戦。
と言っても、高校時代に陶芸部でやってたみたいです。
だけど身につけた技術をいったん解体して、基礎から学び直し。
わが工房のメソッドは天下一なんで、イチから再生するのが達人への近道になります。
ろくろで苦労してる経験者さんたちも、一度うちにきてレクチャーを受けてみて。
15分ですべての問題を片付けて差し上げますよ。
バンさんの彼氏も、交代して最後の一個だけチャレンジ。
そうよねそうよね、やりたくなるわよね。
横で見てるだけではなかなかうまくはいきませんでした。
だけど、たのしい!
いろんなスタンスでろくろに向き合えばいいのです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
本焼きの窯が開き、夏休みの陶芸体験さんたちの作品も出ましたよ。
宿題提出に間に合わせたいちびっ子は、お早めに取りにきてください。
にゃん!
かわいいお皿。
にゃにゃん!
ワークショップの土風船系も焼き上がり。
かっこいい系。
シンプルモダーン系。
アイデア系。
形をいろいろに展開もできます。
つるつるの大皿。
でこぼこのサムライ系もなんだか人気。
魯山人系、とでも言いますか。
手びねり作品たち。
たくさんつくってくれてありがとうございました。
作品は、工房まで取りにきていただくか、ゆうパックによる着払い便での発送となります。
焼き上がったことはショートメッセージでお伝えしてますが(電話をしても出てくれない時代なのです)、なかなか既読にならないのもまた時代なのですかね。
できればお早めにご返信ください。
あと、二家族できてもらって、記入いただいたどちらの電話番号も「現在使われておりません」になってたのですが、謎・・・
記入いただいた住所にお知らせ葉書を出すしかないのかな?と、時代外れの事態にもなっております。
これを見てたらご連絡ください。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
みんな一生懸命に色ぬり作業。
本焼き前の、おなじみの光景です。
飯田さんは、ひとつひとつの作品を絵の具でぬり分け。
手間のかかる作業です。
ハモニコ女史も、キャラと色彩で勝負すると腹をくくったようです。
イラストレイターなんだから、個性を押し出さんと。
なっちゃんです。
以前にご紹介したこの作業。
マスキングでエリア分けし、絵の具を差していく、根気のいる工程。
そのテープをはがすときがやってきたようですよ。
じゃん!
こんなふうになりました。
目にも鮮やか!
エッヂがシャープでビビッドな発色。
やっぱ、手間は裏切りません。
逆に手間を省いて、テキトーに混ぜた釉に突っ込んだやつ・・・
これもなっちゃん。
ボトム層に固形分がコテコテに沈殿してたわけですね。
でも焼いてみましょう、面白くなるかも。
かき氷屋さんをオープンする店舗が決まった、ぬくいさんです。
お店の時計を制作中。
もちろん形は、イチゴかき氷。
霧吹き掛けでフラットな色をのっけます。
文字のくぼみには、きれいな色ガラスを配置。
指を切らないように、慎重な作業です。
ガラスは、気に入った色のボトルを取っておいて、カチ割ったもの。
うまく融けてたまりますように・・・
みんなそれぞれの想いを込めて。
すでに本焼きは終わっておりまして、窯出しは本日。
夏休みの体験さんたちの作品も出ますので、お楽しみにね。
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キッチンのカーテン・・・というか、窓に張られた布です。
洗って洗濯槽からひょいと持ち上げたら、ビリビリビリ・・・破れて穴が空いてしまいましたとさ(粗雑なんだよなあ)。
姫路城の塀の銃眼を思い起こさせますね。
ここから外に向け、矢を射込めそうです。
おっと、翌日、修繕されてました。
なにかをアップリケしたようですが・・・
このセンス・・・さすがです。
あちらから撃ち込まれた銃痕にも見えますが・・・
戦うキッチン。
覗き込むと、本当にスナイパーって雰囲気・・・
ばきゅーん!
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本焼きの窯詰めです。
充実近し。
背の高いのが入って、ここからが正念場。
この上に・・・
欠け棚板。
その上に、もう一枚、同様の掛け棚板。
そしてカマボコ屋根に沿っての背の順詰め。
こうまで苦労してるのだとわかってほしい(頭上スレスレのスリリングなワゴンスライド動画は、例によって上の画像をタップしてインスタでどうぞ)。
今回はいろいろとしでかしまして、猛省&精進の誓い新た。
次回の素焼きは、さっそく来週の2日(月)、本焼きはたぶん一週間後〜遅くても16日(月)までの間。
スケジュールがめちゃくちゃなんで、〆切り系の人々は歩幅を合わせてジャンプよろしくです。
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えっと、それでこれ、「土風船」なんですが・・・
あ、粘土塊じゃありませんよ。
こんな具合いに薄づくりの中空になってて、いろいろと遊べます。
体験さんには、一個300円で販売中(会員さんは自分でつくれるよ)。
これにパーツをくっつけると、楽しく展開できるわけです。
しはん作、顔。
おっと、鼻をつけるとリアル感が出ますね。
謎のモヒカンキャラ。
小粋なまゆ毛をつけたら、裏道のギャング・・・って感じになってきました。
陶芸体験さんには、ご希望があればお出しします。
ちびっ子に人気。
ま、よろしければ遊んでみてください。
ところで、しはんの文章系ブログ「裏日記・B面」を充実させてるとこです。
よろしければこちらもお読みくださいな(上画像ポチで飛び)。
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なっちゃんのお姉ちゃん、なつみちゃんの子、ことなちゃんです。
雲龍大将のお孫さん、ってことになりますね。
4歳ですが、すでに天才の気配があります。
この粘土の編み目の正確なことと言ったら。
しかもこの創造性・・・
小学三年生あたりでも、なかなかこうはいきませんよ。
形が出来上がってきましたが・・・なにをつくってるんでしょうか?
後ろ頭に、横長の穴。
お金の取り出し口・・・いや、入れ口です。
大きすぎるんで、割らなくても取り出し自由。
「アンニュイなウサちゃん貯金箱」の完成です。
頭にお花もあしらって、おしゃれ。
特筆すべきは、やはり接着箇所の美しさですね。
さすが、天才の姪っ子。
将来、陶芸家になるべきかもよ。
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夏休みは最終盤ですが、まだまだ陶芸体験さんは募集中!
最後に残った時間で素敵な創作活動をして、悔いのない夏を過ごしてちょうだい。
お問い合わせ、ご予約などは、
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
お電話・・・03-3925-9978
まで、お気軽にどうぞ。
仲のいい仲間たちが集まって、陶芸祭り!
大人数での貸し切り企画も承りますよ。
みんなつくるものはそれぞれ。
基本はきっちりと教えるんで、やりたいようにやるがよい〜。
器をお星さまにしたのか〜。
いいアイデア〜。
こっちはワークショップの貯金箱な。
かわいいのができそうだぞ〜。
大人も子供も夢中。
競い合ってるようで、ぜんぜんひとのことはお構いなしに、自分の手元に没入だ〜。
こんなにできました〜。
焼き上がって、今度はこの器を使っての大宴会が楽しみだ〜。
こちらは、親子三代でのご参加。
里帰りで遊びにきたお孫さんを、東京の名所(うち)にご案内〜。
クレバーなじいちゃんに、大胆でアーティスティックな孫が好対照。
お互いの作品に、個性がにじみ出ます。
母子で陶芸体験は、もはや休日の定番。
こちらも、土風船を使ったワークショップ。
中が空洞の土玉は、体験料金2500円に、+300円で使えます。
子供たちに大人気!(大人もね)
ご希望の方は、いつでも申告してくださいな。
陶芸体験デイト、ってのもいいですね。
最近増えてます、こういう素朴カップル。
心穏やかに、知的に、ナチュラルに、創作活動。
お互いを知ることもできますしね。
興味の湧いたひとは、よかったらご連絡くださいな(上の画像タップで、簡易情報ページへ)。
いつでもお待ちしてます。
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おめーら、ろくろやってみろって。
ぜってーおもしれっぞ〜!
アニメのひとみたいにはじめてみました。
秋ですね、ろくろが楽しい!
柏木くんは、白と青の土をぐるぐるに配色してのろくろ挽きです。
こうすると、器にブルーの渦潮が現れるのです。
ごらんの通り。
最もクリアな発色を呈する断面。
器自体は、混合色のドベが一層まといますので。
全部違う模様、ってのも面白いですね。
それを際立たせるために、あえて全部同じ形にします。
この器を、乾燥後に表層だけ総削りにします。
ビビッドな色を器面に露出させるわけです。
こりゃ楽しみだ。
ろくろに向かう姿勢が板につきつつある、のりこさんです。
几帳面なお方。
成形も教科書通り。
お手本のような等間隔のろくろ目。
月に一度、こうしてろくろと対峙します。
心安らぐ瞬間・・・(そう見える本人は、実はなにかと戦ってるのかもしれませんが)。
挽き上がりました。
努力と実験の成果が並んでいきます。
こうして自分と向き合い、問い掛け、答えを探し・・・やがてその作業すら忘れて、なにかの境地に近づいていきます。
空っぽになって、らせんをゆっくりと降りていく感覚・・・
禅にして、サイエンス。
内観しながらの、物理学法則の探究。
終わったときに時計を見ると、本当にびっくりしますよ。
あれほど考え詰めてたのに、気を失ってたような・・・不思議なタイムスリップ。
おめーら全員、つべこべ言わずにろくろをやってみろってばよう〜!(あまりアニメ知らんけど、こんな感じ?)
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みんな施釉作業です。
みーねえやんは、なにやら複雑なことをはじめました。
えーとつまりですね、お皿に溝が刻まれてまして、まずその細脈に釉をぬって拭き取って釉ぞうがんにし、その上から別の釉を霧吹き掛けをしてます。
そこに、色ガラスを粉砕したパウダーを振り掛け、溝におさまるようにピンセットで配置。
苦心してます。
結構うまくいってますね。
焼き上がりの発色が気になります。
こちらの発色はいかがでしょうか?
コダマさんの少女像。
今回もドッキング方式です。
精密度も上がってきました。
ジョイントの構造も洗練。
しかし、色ぬりがこの子の出来の命運を握ってます。
まだ途中段階。
納得がいくまで重ねぬりをして、あとは火のご機嫌にまかせます。
なむなむ・・・
大量生産の佐々木くん。
施釉にもこだわりを見せます。
極薄掛けしたものに、お醤油差しで垂らし掛け。
そのあんばいもこなれたものです。
シャープで勢いのある流れ一閃!
その後に、またプープーと霧吹き掛け。
厳しい残暑、倒れないようにね。
板六枚を使ってた一松置きを、ハニカム置きにして二枚に集約。
本焼きの窯の点火は26日!
おたのしみに。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園