春の陶芸体験さん、大募集中!
春休みなんでしょ?
旅に出ないのなら、かわりに陶芸教室にいきましょ。
どうせなら、なかよしのお友だちと誘い合わせていかがです?
わいわいとおしゃべりを楽しみながらの創作は、まるでせいしゅん時代の部室のよう。
んで、みんなでおそろいの・・・とはいかないけど、それぞれにお気に入りの器を残すわけです。
思い入れ深いものができますね。
母娘さんでの陶芸は、おとろえ知らずの大ブーム。
わが子のいちばんかわいい時代を創作活動で一緒に過ごして、思い出をはぐくみましょ。
娘のここまでの成長が実感できますね。
素晴らしい才能を見出すことができちゃうかも。
母息子、って手もありますね(もちろん、それ以外の組み合わせも。父もこい〜)。
無邪気で真剣な楽しい時間を過ごしてください。
おひとりさまも大歓迎です。
うら若きソロ女子の飛び込みさん、爆増中!
だけど、おっさん、おばちゃん、負けないで・・・つか、遠慮しないできてちょうだい。
じいちゃんやばあちゃんも、毎日を安心しきって過ごしてないで、陶芸で頭脳労働、手先作業、肉体と心に刺激!大切よ。
天下万民よ、いや、地球人よ、ぜんいん陶芸をせよ〜。
・・・つか、おすすめです。
陶芸体験のご予約・お問い合わせは、
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
まで、お気軽にどうぞ。
費用は、大人の方は2500円、子供さんは2000円と格安!
これでなんでやんねっかな〜?不思議なんだよね。
ぜひとも、人類の方々に。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
春の新入会さんが続々と〜。
またご紹介です。
スズキさん・・・です。
わが工房に鈴木さんは複数在籍してますが、こちらはなんというか、カタカナが似合うスズキさん。
ご挨拶がわりの、カレー皿成形です。
母子一緒に、むぎゅ、むぎゅ・・・
素晴らしいのが完成しました。
ずっと手に入れたかった形です。
ムスコの名前はですね、えっと・・・フィオンくん、です。
お母ちゃんの方がリバプールからの帰国子女で、フィオンくんはそんなお母ちゃんとアイリッシュな父ちゃんとの間に生まれた国際派。
日本語は堪能ですので、話しかけてあげてください。
イングリッシュでもオーケイ。
無邪気かつクレバーな新小1(大きい!)です。
作業後のお菓子クレーンゲームに夢中です。
長いお箸でつかんで・・・
自分の陣地までガントリー移送。
こちらの腕前もなかなかのもの。
日本語と陶芸を学ぶのにちょうどいい、しはん著の「陶芸道場」もお買い上げゲット。
在庫がたくさんあるんで、みんな買ってね!(Amazonでもね。デジタル版も好評!)
新規のご入会は、いつでも申請を受け付けてます。
気軽にお問い合わせくださいな。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
月イチ(やすやす月謝3500円!)の通いからはじめられる陶芸です。
このきゅうくつな時代を生きるには、刺激とうるおい、そして愉快な新環境がとても大切!
ユーのチャレンジ、カムカム・ウェルカム、レッツ・エンジョイのことよ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
あの可愛かったたくP(左端)が・・・
日大に入って英文を勉強し、マルエツでレジ打ちのバイトをしはじめ・・・
ついに卒業して、大企業の営業職に就職だってさ。
お祝いのビールで乾杯。
それにしても、子供の成長ってはやすぎ。
来月のスケジュールはこんな感じです。
祝日の振り替え移動でお休みがイレギュラーになってますので、ご確認をよろしくです。
さて、みなさまにシリアスなお知らせです・・・
昨今の原材料、資材、光熱費などの高騰の波が陶芸界にも押し寄せておりまして、ついにわが工房におきましても、値上げをお願いさせていただくことになりました。
お月謝の料金は据え置きに、粘土代(焼成費込み)を500グラム500円→600円とさせていただきます。
再来月の5月からの料金改定といたしたく、みなさまにはご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
駆け込み需要歓迎ですので、4月中に粘土の買い置き、巨大作品の制作、そして今後は自主的な粘土の再生など、各自さまでご検討ください。
大変に恐縮しますが、情勢にかんがみ、なにとぞご容赦くださいますよう、重ねましてお願い申し上げます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
仕事中に鉄塊を足の小指に落っことし、粉砕骨折を起こして休職中の横山くんです。
これを機会に、陶芸修行にいそしんでます(小指は痛いが、幸福の絶頂)。
これは、風船に土板を貼り付けて土玉をつくる、彼独自の技法です。
中の風船を割りますと・・・
・・・こういうことになります。
おっそろしい精度と質。
これを、フレンチさんの顔の形に造形していくわけです。
いやはや、すご・・・
この薄さ、すなわち軽さでないとダメなのですね。
なぜなら・・・
このボディ部に吊り下げて、赤べこのようにぷらぷらと揺れてもらわなければならないからです。
軽さが命。
完成したようですよ。
まったく、男たちときたら、陶芸でなにをつくってくれるんだか・・・(背景の人物含め)
作品の移送と窯詰めが怖くてしょうがないしはんです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
土曜日午後・・・
日曜日午後・・・
ひとが徐々にうごめき出してるのですね。
虫とともに。
素焼き前数日間で駆け込みに制作された作品群を、雨間の空の下で乾燥。
人々のうずきとたぎり、すごい!
デリケート系は、室内で。
いよいよ創作の春がやってきたっつー感じです。
咲きほこれ、わたしたちのイマジネーション〜!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
わんぱくろくろ・野本くんは、ここまで腕前を上げました。
大きな鉢をつくってからの・・・
彫刻刀を使ったしつこい仕事。
徐々にオリジナリティを出しはじめてます。
ヘビ皮そっくりに焼き上がりました。
んー・・・なにを植えていいのかわかんない。
しかし、創作人生のマイルストーンになりそうなこの作品。
誰にも似ていない、誰にも真似のできないものをつくって、作家活動がいよいよスタートです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
新入会さんが続々と参入。
春ですし、新しいことをはじめなされ〜。
不思議な形のお皿をつくってくれてます。
タタラで二次元いっぱいに伸ばして、輪郭を整える作業です。
型にむぎゅっと押しつけます。
三次元に成形の作業。
かっこいいサインも考えましょう。
生涯、陶芸家として使いつづけられるやつをお願いします。
カポっと型を外しまして、クローバー形のお皿ができました。
かわいいし、なにを盛りつけても合いそうな万能皿。
つくってくれたのは、新入会の塚越さんでした。
すてきなのができて、ご満悦。
がんばって修練に励んで、健やかに整えて、たのしさに満たされて、んで欲しかった器に囲まれてください。
いいことづくしですね、陶芸。
そんな陶芸をはじめたいひとは、気軽にお問い合わせくださいな。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
まずは体験からいかがです?
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
山田くんです。
お母ちゃんから「コーヒー用のミルクピッチャーをつくってほしい」と頼まれ、はりきってます。
これ、なにをしてるのかと言いますと、非常に高度な技法なのですね。
つまり、型かぶせでこんもりと造形したカップを裏返し、平面上の土板に口縁部を貼りつけてるのです。
そうして密閉しておいてから、底部を(つまりこの画像では上部を)丸く切り取り、逆に口縁とします。
逆さになったわけですが・・・この説明でわかります?
ま、わかんなくていいのです。
とにかく、すごい工程を経まして、お母ちゃんの描いてくれた設計図通りの姿が立ち上がりました。
見事にやりきったと言っていいでしょう。
天才でしょうか?いいえ、だれでも(かねこみすゞ)。
陶芸は、すべてのひとのがんばりに応えてくれます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
陶芸なんて、そんなに身構えてやるものじゃない。
ただの粘土遊びなんだぜ。
つくりたいものをつくりゃいい。
いちかちゃんがつくってるのは、シマエナガ。
次回、これをフタ付きの宝石箱にしていきます。
楽しみでしょうがない〜。
いやいや、陶芸は遊びでやってんじゃないわよ。
特注して3Dプリンターでつくってもらった型抜きで、大量生産体制に入ってるサチコさんです。
イルカちゃんが御蔵島にやってくる(イルカちゃんのいる御蔵島に観光客がやってくる、の文脈の方が正しい)夏までに、200個つくるのだ〜。
弟さんがやってる土産物屋に卸して、一攫千金を狙う〜。
今や、手づくり品のネット販売がお手軽な上に、あちこちの神社に市が立つ「神社マルシェ」が活況。
ここでつくらぬでなんとする。
だけど・・・無理しないで。
お手てが痛くて目がかすむ満身創痍で、そうがんばらずともよい。
陶芸は、あくまでも楽しんで、ね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
陶芸修行中のよめはんです。
自然の造形に想を得て、お皿の制作に取り掛かってます。
葉っぱ皿。
単純な発想ですが、自然はいちばんのお手本。
人類が最初に使った器も、葉っぱだったのですよ。
この初心、忘るべからず。
・・・つーよめはんですが、パートタイムをはじめまして、チャリ通勤に。
もともとヘルメット型の頭に、政府推奨のヘルメット・・・
これはこれでナチュラルな造形です。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園