10月期の陶芸体験さん、新入会さん、ともに募集中です。
お問い合わせ、ご予約は↓
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
まで、お気軽にどうぞ。
一家で楽しく、が秋流。
4歳でも、できることをやる。
自分でやる。
ひとりでやる。
スタッフが天才なんで、ちゃんとやれちゃえますよ。
お父ちゃんもやる。
ここでは誰も手伝ってくれません(背後から指導はみっちりですが)。
作品に残るのは、自分の指あとだけ。
だからこそ、自分の作品と言いきれます。
こちらもご一家で。
むつかしい手びねりに挑戦中。
でも、大丈夫。
つくりたいものを、自分の頭で考えて、自分の指を動かしてつくるの。
こんなにすてきで尊い器、世界になくない?
ガールおひとりさんでもどうぞ。
リラックスして、集中して、日頃のあれやこれやを空っぽにして、創作に没入。
この時間が、誰にも必要でしょ。
やろうと思っててなんとなくやってないひと、なんかはずかしくてちゅうちょしてるひと・・・勇気出しちゃいなよ。
2500円を握りしめて、教室にきてみて。
きっとなんかが変わるから。
10月のお休みはこんな感じです。
陶芸体験の予約、新規の入会をご希望の方は、上のカレンダーをポチ、で簡易情報ページに飛べます。
お気軽にご連絡くださいな。
工房は今、第6次黄金時代で最高に盛り上がってるとこ。
気が向いたら、はやいとこ仲間になっちゃって(定員がありますので)。
いつでもお待ちしてます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
いつも精力的なぬくいさんです。
かき氷屋さんを開きたくて、器つくりにはげみます。
いろんな技法を試し中。
いっちんは、もう少し技術の上達が必要か。
今度は、顔料をすりすりし、色ドベをつくってます。
ぬりたくりまして・・・
かき落とし。
古代ギリシャの技法ですね。
かっこいい秋の風景が浮かび上がりました。
猪鹿蝶・・・
どんなかき氷が盛り上げられるやら。
中華風のほたる手に、氷屋トラディショナル。
かと思えば、斬新な器も。
イタリアンスタイリッシュ。
店舗さがしと競争で、容器のデザインの試行錯誤がつづきます。
がんばれ!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
新人のにわ・なかにしさんです。
お茶の免状をお持ち。
お茶碗の勉強をしにきてくれてます。
この日は、最初のお抹茶碗が焼き上がったので、お自服で試し飲み。
ふむふむ・・・
若草色のお茶が映えてます・・・かどうか。
そして、にぎやかに新作の制作です。
手びねりですが、ろくろごっこ。
やっぱお抹茶碗にはろくろ目が欲しいようです。
そして、目玉の高台削り。
刀を一閃!
ぐるり一周半だけのワンチャンス。
乾坤一擲の刃・・・となりましたかどうか。
なんだか奇跡みたいな傑作ができましたよ。
鉄絵を描き殴って、織部スタイルになる予定です。
お茶が楽しくなる陶芸、次回も楽しみですね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
鮭?
いやいや、ニジマスのようです。
お隣さんからいつも釣果をいただきます。
でーかーいー。
さばき方もよくわからないままに、自己流で切り分け。
あってんだか、間違ってんだか。
しかし、厨房は常に実験場。
とりあえず、やってみる。
秩父味噌で漬けてみました。
これも自己流。
秋の味覚に・・・なりそうにない。
秋には、イクラも食べまくります。
筋子に割り引きシールを見つけたら、すぐにゲット。
よめはんに秘法を伝授中。
配合は、昆布醤油2、酒1、みりん1・・・秘伝でもなんでもない。
まあまあの出来か?
ヅケの店でも開くかなあ。
陶芸後のダブルワーク「マボロシ酒場」にも、きてね(ないが)。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
新作の瀬戸黒ぐい呑みを試しついでに、公園パトロール。
やんごとなきお方のくつの形を模した、沓形という古田織部考案スタイル。
宇宙を茶碗に収めちゃう、ってのが利休さんの思想だったけど、それを継ぐ織部は、宇宙を創造して破壊しちゃおう、ってひと。
自由なのです、陶芸は。
やっとそよぎはじめた秋風が気持ちいい。
みんな、部屋から出て、パークライフを楽しみましょ。
草は天才。
水と空気と日光だけを使って、炭水化物を編み出した。
葉っぱが乾かないように、葉の表にはロウを分泌し、目の荒い裏から水分を蒸散させて呼吸をする。
さらに、ほうれん草みたいな石灰質だと悪辣な動物に食べられるから、繊維に珪酸を混ぜてガラス質にした。
だけどそれだと逆に食べてもらえないんで、実だけを美味しく、カラフルにつくり込んだ。
こうして捕食者と共存関係を築いたんだ。
それらがすべて、DNAの突然変異と適者生存の法則に従った、「戦略」とまで言いたくなる必然進化。
一方で、動物なんて栄養ひとつ生成できず、草がなきゃ生きられない分解一方の生命形態。
遺伝子の移動装置として存在するだけの生命機械と言っていい。
草を育てて世界を支配した気になってるけど、世界を支配してるのは草の方で、動物はその勢力拡大のお手伝いをさせられてるだけ。
・・・みたいなやつをね、また別ブログで執筆開始しました。
大好きな読書で吸い上げた知見を練り上げて、世界のつくりを全部説明しようという壮大企画です。
よかったら↓読んでみて。
しはんの裏ブログ「B面」
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
横山くんのこの名品に・・・
旬を迎えた初もののサンマをのっけてみます。
・・・のっけました。
食べましたが・・・
なんかおもんないんすよね。
食材が皿をころしてる気がします・・・
器とは、難しいもの。
これからサンマ皿をつくるひとは、ご参考になさってください。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
たえなる光の中のお地蔵さまがた〜・・・
おお〜、尊し〜・・・
山本(陽)さんがお家でつくって、焼成に持参してくれるお方たちです。
この子たちを販売会に派遣し、ラオスに小学校を建てようという活動をしてます。
尊し〜・・・
山本さんは、仏師さまなのです(お寺さんからそれを名乗る許しを得ました)。
らほつも法衣も、精魂がまことにこもったつくり。
蓮華座の装飾にも、手を抜きません。
たくさんのお方が輿入れできますように!(買ってね)
そして大願成就!
陶芸は、こんなことにも役立ってます。
なむなむ・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
素焼きの窯を焚きました。
スカスカめですが、来週10月2日に再び素焼きをします。
その後、本焼き二連発で、一本めが最短で8日(二本めはのんびりと、窯が詰まり次第)の予定。
釉掛けをよろしくです。
器班。
複雑系。
体験さんたちの。
来週の素焼き二発めは、大物祭り。
いよいよ創作の秋がはじまった、っつー感じで、ガンガン焚いていきます。
復活してくれた窯よ、酷使するが、頼んだぜ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
涼くなってきて、陶芸の季節が本格的に到来!
秋口の陶芸体験さん、大募集中です。
興味のある方は、気軽にお問い合わせ、ご予約くださいな。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
半日たのしく創作で過ごして、素敵な作品が残って、(このページをご覧の方は500円引きの)2500円!
こりゃ、やんなきゃでしょ。
いつでもご連絡をお待ちしてます。
もはや定番となった、女子ふたりの陶芸ホリデイ。
人混みに揉まれなきゃな昨今の温泉旅行よりも、仲のいい友だちとゆったりした時間を過ごして、日頃のなんやかんやを洗い流してちょうだい。
こちらも女子ふたり。
爪が長くたって、やれることをやりゃいいの。
あっらら、ギャザーが立って、耳になっちゃった。
これはこれで、めちゃかわいい。
桜のお皿か〜。
風にそよいで波打ってるフォルムの表現も秀逸。
芸術活動だぜ。
こちらも女子ふたり。
記念撮影などしながらね。
欲しかったあの形〜。
売ってないんで、自分の手でつくっちゃう。
お向かいには、ご夫婦さん。
いい休日を共に過ごして、仲も深まりますな。
サムライの風格の魚皿を制作。
焼き上がったら、こいつで一緒に一杯やるのさ〜。
10月分のご予約も開始。
陶芸体験の概要と空席状況は、上のカレンダーをタップして、情報ページに飛んでください。
ぼんやりするしかなかった夏は過ぎたぜ。
涼しくなった今こそ、やりたいことをやっちゃおう〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
やはりどうにも天才の感が否めない、つかごしさんの作品です。
ゆがんじゃったんで、それを利用したかたむきマグ。
・・・と思ったら、天然爆弾・山田画伯のマグと同じ傾き方でした。
しかも同じ土。
なんか響き合うものがあるんでしょうか?
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園