大掃除!
神さまたちのおすす払い・・・ならぬ、お水浴びの儀式。
おきれいになっていただきます。
さぶそう・・・ですが、実はポカポカ陽気ですので〜。
さて、神さまがお出かけのすきに、工房をピカピカに磨き立てます。
いちばんやっかいな、釉ゾーン。
容器を移動させ、ピカピカに。
なにしろ、一年間ほったらかしのエリアです。
きちゃない・・・
そんなテーブル、床を、ピカピカに雑巾掛け。
いかがです、この輝き。
「またあの工房にいきたい!」となりますよね、ね。
すべてがピカピカ。
これで気持ちよく新年を迎えられそうです。
ピカピカになった神さまたちも、ピカピカになった出窓にお戻りに。
明けて2024年もいい年でありますように!
新年は5日(金)からのオープンです。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
初夏のような年末。
ピクニックにいちばんいい季節は12月、ってことになっちゃったようで、ご馳走をつくって空の下。
芝生でうな丼、というニューウェイヴな趣向。
なかなか乙なり。
はだしで読書。
足の裏に日光。
一年間、お疲れ様でした。
いろんなひと、もの、出来事、に感謝。
正午の低い太陽。
来年も世界がつづきますように・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ブラキオさん貯金箱。
たくさん貯まります。
貯めてどうすんの?って考え方もあるでしょうね。
ぶっ込んで増やす、投資が大ブームなんですって。
だけど、ちまちまと貯めたやつを施設や団体に一挙に募金、って手もありますよ。
しはんのおすすめは、「国境なき医師団」。
ちなみに、街角の募金箱に5円とか入れるやつおるけど、お賽銭じゃないんで。
僭越ですが、そのお金の行く先に意味を持たせるためにも、せめて500円くらいからお願いしますね。
ま、そのへんは自由ですが。
そのお金の行く先に意味を見出せるか?
甥っ子、姪っ子に渡すお年玉を仕込み中の女。
いや〜、年末年始、実弾が飛び交いますな。
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こんとん・・・
いつものように、カオスな窯詰めです。
今年の作品、今年のうちに!
入れてしまいたい、でかいやつも。
試みてみました、横倒しを。
倒置法で書いてます(横倒しなだけに)、ここだけ。
しかもあーた、窯の後ろから飛び出してるデンツイ(温度計)を避けながらの作業ですわ。
ここまで気ーまわしてますねんで。
リンボー!
なんとか全部おさまりました。
スイッチ・オン。
年明け、みなさまの色つけ作業をお待ちしてます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
はい、お年玉。
・・・いえ、ただの粘土玉です。
これを、袋にしていきます。
徳利形をつくり・・・
首をつぼみまして、中空の風船に。
7個必要です。
なにせうちときたら、子供がいないのに、甥っ子と姪っ子が7人もおりますもので。
さて、この土風船・・・
貯金箱式の穴をうがちます。
100円玉で、5000円は入る計算です。
500円玉なら、20000円かな。
来年(つか一週間後)には間に合わないので、さ来年用、ってことになりますか。
中身を込みで、お年玉として下賜します。
70グラムタイプと、120グラムタイプ、そして余り土の極小タイプ。
一年かけて、せっせと貯め込みましょ。
甥っ子、姪っ子も、これで無駄遣いできず(割らなきゃ出せない)、貯金も増えてくでしょ。
これは独り旅の旅先で、どうしようもなくなったときに割るのだぞ。
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2023年の千秋楽は、曜日の並びの関係でちょっと早め。
一年間、ありがとうございました。
新年は5日(金)からのオープンです。
ご予約をお待ちしてます。
恒例の書き初め(1月いっぱい)があるから、新年の抱負、野望、目標、夢など、みんな考えてきてね。
体験さん、新入会さんも大歓迎。
一年の幕開けに際して、気持ちも新たに陶芸をはじめてみてはいかが?
お問い合わせ、ご予約などは、上のカレンダーをポチでよろしくです。
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クリスマスイブに、母娘で陶芸。
一緒に過ごせるなんて、しあわせですね。
ちなつちゃんがつくってるのは、おうぎ形の土板。
これをコーンに巻き巻きすると、円すいが立ち上がってきます。
お母ちゃんは、ちょっと大きめのやつ。
クリスマスツリーです。
クリスマスの前日につくるなんて、オツですね(来年用になりそうです)。
ベースができたので、装飾を施していきます。
お互いに手元に集中。
いろいろとくっつけて・・・
いろいろに彫り込んで・・・
素敵なのができました。
間に合わなくていいの。
楽しい時間を過ごすことこそが、陶芸をする意味。
本日、教室の2023年の千秋楽です。
最後まで、いい時間をお過ごしくださいな。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
柏木くんです。
白土と赤土を、ぺんっ!
そのまま、ろくろ挽き。
ドベまみれの表面はハーフトーンですが・・・
切断面は、こんな赤白のうずうず。
素地の中に眠る、土の混ざり合わせが気になりますね。
なので、削ってみます。
上から下まで・・・
外側も内側も・・・
総削り。
トルネード杯ができていきます。
白赤の練り込みは、本焼き後にさらにクリアなコントラストになりますよ。
楽しみです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
今年の教室は、あと三日!
最後まで、フルスロットルで駆け抜けろ〜。
はじめてのろくろ削りです、徳永さん夫妻。
なかなかの手つきとカンナさばき。
人生初のろくろ作品が完成しました。
誰の手も借りず、ひとりで挽いて、ひとりで削ったもの。
世界でただひとつ!(各自にふたつずつあるけど・・・)
かけがえなく、思い入れ深い処女作品です。
食卓で愛でてちょうだい。
こちらは達人の域に達しつつある佐々木くんです。
大きめな太鼓形。
独特のフォルムに挽き上がりましたが、これは・・・?
フタ付きのようです。
この季節からして、ひょっとして・・・
土鍋でした。
耐火土製で、直火もOKなのです。
ご飯を炊くようですよ。
楽しい出来栄えで、奥さんもよろこんでくれそうです。
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池袋のメトロポリタン口から徒歩5分、自由学園です。
フランク・ロイド・ライトが設計した名建築です。
その奥まったところにショップがありまして・・・
工房師範代・りょうこさんが個展を開催中です。
ガッツリ、目をつぶってますね。
陶製の鏡もちを世のマーケットに送ったひとでもあります。
大人気。
しはんも一個手に入れて(自分でつくるの、無理)、よめはんの実家にさしあげました。
毎年飾れば、サトウのやつに頼る必要なし。
作風も年々進化し、ソフィスティケイトされてます。
つくるのが難しい花器。
定番のアメ。
りんごは、りょうこさんのトレードマーク。
カセ系もシブい。
いろいろと勉強させてもらえる展覧会です。
よろしければ、足をお運びくださいな。
重要文化財となってる建築も一見の価値あり(上画像をポチ)。
今週末、クリスマスイブまでの開催です。
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