ヨチヨチとがんばれ、ろくろさん。
一歩、一歩と、着実に成長。
修練の成果は、目に見える形で現れます。
こないだアレができたから、今日コレをできるようになって、次回はドレを挽いてやろうか・・・
がんばればがんばるほど、自分記録を更新できるのが、ろくろ。
こんな伸びの実感、大人になってから忘れてません?
このひとの伸び感もすごいものがあります。
挑みかかる意欲がまたいい。
自分史上最大、最上等、最快感!
年齢なんて関係なしの成長度。
必要なのは、勇気とチャレンジ精神。
挽き上がったものは、残してもいいが、壊してもいい。
なんたって、「もういつでも同じように挽ける」腕前が残りましたから。
努力はウソをつきません。
それがろくろ。
このお姉ちゃんときたら、チャレンジのしすぎか。
血の気がありあまってます。
いやいや、それくらいでちょうどいいのです。
ろくろは、座禅をしながらフィットネスにはげむようなもの。
肉体と精神すべてを、この一作に注ぎ込め!
そうしてこそ、獲得できるものがあります。
しかも、足を組んでしびれさすよりも娯楽的にして、動かない自転車を漕ぐよりも生産的。
やっぱ、人類は全員ろくろをやるべきかもよ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
夏休みの自由研究を陶芸で、ってか〜。
わるくないな。
よかったらきてちょうだい。
ご予約、相変わらず受付中です。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
宿題のためじゃなくても、ただただ楽しい時間を過ごしてもいいね。
ガキンチョ祭りになってます。
例年恒例の風景。
マグカップを手びねりで。
むずかしいやつだぞ。
みんな一生懸命!
この苦心の体験は、きっと宿題提出よりも、将来の実になるぜ。
そして、ひと夏の思い出に。
がんばった証のピースサイン。
親子でもどうぞ。
子供が母親にベタベタしてくれる、貴重な時間。
一緒に過ごすと楽しいね。
手を動かすっておもしろいね。
ものつくりって、こんなにすてきなのね。
すごいのができちゃった。
焼き上がりが待ちどおしすぎ!
色も自分で選んで、正真正銘のわたしの手づくり作品。
小さな頃の夏の思い出を、陶芸教室でつくってけ〜!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
連日、陶芸体験さんで大にぎわいとなってます。
いつでもご予約くださいな。
やりたいことがある方にはお好きなものを、なにもわかんないひとには基本的なものを、それぞれにおつくりいただいてます。
大切なのは、自由で楽しい時間を過ごすこと!
夏休みらしいひとときを、どうぞ陶芸教室で。
お問い合わせは、
電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
まで、どうぞお気軽に。
二組さんが合同で。
たちまち和気あいあい。
とはいえ、負けてはらんないぜ。
目元は真剣、手元は正確。
それぞれにいいものがつくれました。
みんなちがって、みんないい。
陶芸デイトもいいね。
軽井沢よりも安上がり。
彼女、ていねい。
彼、意欲的。
お互いのいいところが見せ合えます。
そして、焼き上がればなお楽し。
思い出が心にも食器棚にも残ります。
ぜひ、ひと夏の経験を陶芸教室で!
今週末は夏休みを取らせていただきますが、ご予約はいつでもお受けしてます。
上のカレンダーをポチして、空いてる枠をお探しくださいな。
人類よ、遊べ〜。
創造せよ〜。
土で〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
高校の同級生が個展をやってるというので、紀尾井町へ。
鏡に映る、場違いなビーサン・ストローハットの男(「ワンピース」か)。
ガーデンテラスの入り口の一等の一角です。
たいしたもんだ。
高校美術科の彫刻専攻から、東京芸大に進みました。
同窓の星と言えます。
こんな世界観です。
たのしい。
素材は、テラコッタ。
低火度の焼き締め陶です。
同じ焼き物をやってたとは。
だけど、あちらは彫刻家。
陶芸家の仕事とはひと味ちがいますね。
なんだかなつかしいなあ。
作風は変わってるけど、どこかノスタルジック。
いい世界を育てました。
おフランス仕込みですって。
わたなべたまえ展は、8月5日(金)まで、紀尾井町のガーデンテラスにて。
近くにお出かけの際にはお立ち寄りくださいな。
さて、ランチの相場が4000円的な怖い街を離れ、池袋西武のいつもの屋上ガーデンへ。
ひとり昼飲み〜。
サンシャインに、サンフラワァ。
風が心地よい。
学園で引きこもりもいいけど、たまにはお出かけしなきゃね。
モネの庭。
ここもいい場所ですよ。
涼しくなったら、デパ地下でお弁当とビールを買って、ぜひどうぞ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
焼き上がり選です。
かわいいお家は、栗原母娘の合作建築。
お屋根が取れまして、ブタさんの帽子に。
・・・意図したものかはわかりませんが。
足つきで、顔つき・・・
にゃんこイラストレイター・緑川さんの、かなりキッチュな小鉢。
体験さんがつくった、にゃんこご飯入れ。
帯をめぐらしたアクセントが秀逸。
にゃんこさんのお食事も、最近は背を起こしての作法が主流となりつつあります。
こちらも絵描きさんの作。
ハモニコさんのイラストフレームは、作風刷新のパリ派・佐伯祐三風。
こちらはイタリア的スタイリッシュ。
河口さんのタタラ皿は、造形法の開発からはじめた労作。
イタメシ屋さんのオードブルがのってきそうな、野本くんの器。
脚付きが奏功して、角がいいバランスに巻きました。
黒田女史の、しのぎ皿。
シンプルでスッキリだけど脇が引き締まってて、使い勝手がよさそう。
次回素焼きは29日(金)、本焼きは8月の13日(土)となります。
夏休みのちびっ子作品の焼き上がりは、18日(木)!
お楽しみにね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
最新の焼き上がり選!
野本くんのお抹茶碗。
さっそく点ててみました。
自作の傑作でお自服とは、さぞやご満悦でしょ。
こちらもお茶系。
黒田女史の急須。
茶漉し穴をやみくもにたくさん開けてみました。
お茶の出もよろしかろう。
黒田女史の、カラフルリム皿。
赤二種類の色調が、ちょっとかぶり気味か。
進藤さんの、そば猪口。
撥水剤で引いたトクサ模様が、器面に焼け肌をつくっていい味出してます。
河鍋さんの、フタもの。
織部の流れ跡を利用した図案が秀逸。
お惣菜を冷蔵庫で保管する容器です。
ろくろ達人たち、どんどん上手くなって、バリエーションを増やしていって!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ろくろワークショップ9月期生、大募集中〜!
ろくろ技術のみを追求し、半年で達人に仕上げようというこの企画。
くわしくは、森魚工房オフィシャルサイトの扉ページでどうぞ。
ツワモノぞろいの工房です。
黒田女史。
はるばると江東区から通いの進藤さん。
一心に修練を積みます。
おっと、あっちはそうくるか。
すると、こっちもこうくるとな。
立ち上がっちまったぜ。
高く高く〜!
なんのなんの、こっちはひろげるぜ。
広く広く〜!
新人さんの両サイドで、熱苦しく盛り上がるふたり。
おちつかねーわ。
・・・という感じですわ、工房のろくろ組。
結局、ふたりともやりきって、ツブしましたとさ。
だけど、それでいいのです。
獲得すべきは、かっこいい作品じゃなく、自分の腕前と成長感、達成感。
何度でも何度でもチャレンジしたらいいの。
それをできるのが、陶芸教室という環境ってわけです。
燃えよ、ろくろ組〜!
そして、全人類よ、死ぬ前に一度はろくろを回しとけ〜!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
カニ・・・
小皿に描く定番の図案ですが・・・
うん、これこれ、魯山人のやつ。
新人の野本くんの手にかかると、俄然キュートさが増してきます。
まるで絵本の世界にさまよい込んだような・・・
素敵なそろい皿ができました。
日本昔ばなし風。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
工房生の中でも最古参のひとりで、「塾頭」と呼ばれる大矢さんの最新作です。
今や自宅に小型の窯を構え、そちらで制作してます(が、工房にもまだ通ってくれてます)。
作品のつくりがあまりにも緻密で精巧なため、工房スタッフの手では「窯まで移送する」ことさえできなくなっちゃったのですね。
恐ろしや・・・
超絶技巧。
まったく、とんでもない質です。
そんな大矢さんを、テレビ取材する人々。
とあるタレントさんがきてくれて(事務所方針により、アップNG)、リタイア後の彼の生活ぶりをレポートする、という内容です。
陶芸をし、畑を耕し、ワインをつくり、自作の器で料理を振る舞い、ボサノバまで爪弾く・・・というフルコースのようですよ。
放映日か決まったら、またお知らせしますね。
お楽しみに。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
夏休みの陶芸体験さん、いつでもどうぞ。
コロナや値上げラッシュで行き場を失ったら、近場の陶芸教室!って手が最後に残されてますよ。
ハワイや京都や北海道でリゾートしなくても、わりとたのしくてそこそこ満足感の残る器づくりでお茶をにごしちゃえ〜。
兄弟対決〜。
タタラ伸ばし!
あ、よいしょ〜。
どっちがじょうずかな?
個性を出すぜ。
やりたいこと全部入り〜。
このお皿でカレーを食べる日が待ち遠しいぜ。
お好みの色にして、手元に戻ってくるのは二週間〜一ヶ月後!
親子でも楽しい時間が過ごせますね。
入会組の栗原家は、お母ちゃんがトロッコづくり。
タタラを極めると、ここまで複雑な作業ができるようになります。
娘がつくった乗客を乗っけて、二人旅に出発!
大好きなお母ちゃんとわたし・・・かしら?
気分はミレニアムファルコン号。
イメージはどこまでもひろがって、物語の中へと〜・・・
創造性伸び伸び、技術グングンの夏。
陶芸体験をご希望の方は、いつでもご予約くださいな。
下のご紹介ページ(工房の空き状況も)からアクセスできます。
東京で陶芸体験「陶芸教室/森魚工房の学園計画!」
6名さま(〜9名さまで限界)から貸し切りにもできます。
安心の清潔感と、愉快すぎる時間を過ごせる陶芸教室に、夏はまかせとけ〜!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園