最近のできごと集。
ドライフラワァがうまくできました。
きれいな黄色に発色。
黄色いバラを集めてるのですが・・・新しい子、ちっさ。
先輩たちは、貫禄の色にあせてきました。
大学の後輩が、しょうがい者さんのイベントを主催してて、なかなかがんばってるようです。
ラグビー部のマネージャーだったんですが、ひとをお手伝いすることが大好きなえらい子ですわ。
SNSで見て気に入ったので、ひとつゲット。
裂き織りの・・・ポーチ?かわいい。(しはんの趣味、ガーリィとよく言われる)
小銭入れかと思ったら、だいぶ大きかった。
たくさん入れられるな〜。
ミシェル・ペトルチアーニの新しいのが出たので、ぽち。
コビトの天才ジャズピアニスト、ではなく、天才ジャズピアニストがたまたまコビトだった、の文脈順序。
亡くなってから、どういうわけかますます新譜が出るので、ぽちぽちと忙しい。
科学おたくのしはんの思索は、ついにこのへんまで手を伸ばしはじめてます。
石ころが転がって有機物になり、高分子に結合して自律的な運動の機構を手に入れ、営みを洗練させて、ついに意識を獲得する「生命誕生」までの行程を、神さまや霊的なやつ抜きの純粋サイエンスで理解したいの!
本は、金に糸目をつけずにじゃんじゃん買います。
脳神経科学と、トイレで読む用の軽いやつ。
大好きな素粒子論、量子力学系。
しはんの趣味の新しい書きもの「世界のつくりを説明する試み」も別のブログで開始したので、よかったら読んでみてちょうだい。
ライトでふんわりめの小学生でも理解できるカンジで、相対性理論から宇宙構造論(生命論入り)までを説明します。
学校で教わるよりもリアルで最先端な物理世界のお話。
生徒さんたちの作品ギャラリー「けっさくWorks」のページも更新。
第8回工房展の模様を、順次にご紹介してます。
観てね。
2月のお休みは、こんな感じです。
11日(土)の祝日はオープンで、後半に代休をいただきます。
ご予約は、カレンダーをタップして飛んだ先「森魚工房で陶芸するぜ!学園計画」をご参考にどうぞ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
男たちは、急須をつくりたがりがち。
コダマさんの、トラディショナルなひとり急須。
野本くんのは、ポットタイプ。
横山くんのは、不定形な織部タイプ。
それぞれに造形と風合いに個性が出てて、並べてみると面白いですね。
男たちは、黒い器に走りがち。
山田くんの、看護師さんたちにあげるマグ。
はたのくんの、楽ふうのお抹茶茶碗。
かせとツヤの感じがうまく撮影できないけど、なかなかのもんです。
柏木くんの、曜変天目盃。
いい色調となりましたかどうか・・・
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けっさく、焼き上がり選!
いちかちゃんのお月見皿は、こんな色になりました。
月の上で餅つきウサギさん!
お母ちゃんの方の絵皿も、きれいな発色。
新人さんとは思えない質の仕上がりです。
丁寧に仕事をすれば、焼き上がりはちゃんと応えてくれます。
なっちゃんの、40センチ超えの大皿!
かおちゃんの、ミニミニお皿!
と、ミニミニフルーツ。
大きさ比較・・・
ぜんぜんスケール感がわかりませんね、ホームパイで想像してください。
かおちゃんママは、棺桶をつくりました。
いえいえ、中で天使さまがお昼寝中のバターケースです。
ちょっと不思議な木暮家の母娘です。
すてきな焼き上がりを、順次にアップさせてもらいます。
一気見したかったら、工房の生徒さんのギャラリーページ「けっさくWorks」のページをごらんくださいな。
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新年の新入会さん、募集中です!
はじめるなら今でしょ。
ご希望の方は、気軽にお問い合わせくださいな。
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
お電話・・・03-3925-9978
今なら、粘土代2キロ分つき!
会員番号は、305番まで進みました。
新入会の東久保さんです。
さっそく書き初めでご挨拶。
感動を見つけてちょうだい。
お料理上手の方です。
成形したお皿に、ちょっとしたアクセント。
この個性の表現こそが、創作の醍醐味です。
春のお皿の出来上がり!
なにを盛り付けようかな・・・コーディネイトが楽しくなっちゃいます。
意欲満々で、しはんの著作本もご購入くださいました、ありがたや・・・
在庫はいっぱいありますよ。
「陶工房」誌に連載してた、構成から実演の手モデル、イラスト、マンガまで全部しはんがやったものです。
陶芸を、既存のものとはまったく違ったメソッドとレトリックで説明した画期的な教書です。
Amazonでもお求めいただけますが、工房で買えば消費税分お得!
一家に一冊、ぜひ!
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ルーキーが躍動!
すださんは、入会後にはじめてつくった絵皿が焼き上がり。
信じがたいクオリティとポテンシャルです。
どこまでもこの世界観を伸ばせ〜。
こちらも今年入会の山本(み)さん。
体験時の入魂作が焼き上がって、会心のポーズ。
ポテンシャルは、こちらも底なし。
自由に、楽しく、そして全力で育ってけ〜。
新入会さんは、いつでも募集中です。
気軽にお問い合わせくださいな。
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
お電話・・・03-3925-9978
希望者さんが続々と参入中。
週末組が埋まり気味で、ウイークデイはまだ少し余裕めかな。
ワクが埋まる前に飛び込んじゃえ〜。
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しはん家の宝物蔵・・・とは言いませんが、ちょっといい器が入ってる棚です。
UKトラディショナルなよめはんのコレクションに侵食され、肩身のせまいしはんのお茶器たちが最上段に。
久しぶりに引っ張り出してみました。
工房生のみんなも、傑作ができたらおハコをあつらえるとよろしいですよ。
箔がつきます。
ちなみにこちら、茶陶の師匠である太陽センセーの作。
ぴょんっ!
かっこいい刷毛目茶碗ですが、亀裂が入ってて、センセーん家の庭に打ち捨てられてたやつです。
「どれでも持ってってええよ」と言われ、うはうはと拾い集めましたっけ。
お外にいけない寒い日には、お茶を点てましょ。
たのしいお茶会ごっこ。
シャカシャカシャカ・・・
緊張などいりません。
心がゆるんで落ち着きます。
ひなたで一服。
忘れてたなあ、この大切なひととき・・・
片っぱしから使っていきますかね、奥に仕舞い込まれたお茶碗たち。
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黒田女史です。
大ツボを挽いた翌週、削り作業に入っております。
だけど、シッタにうまくはまりこまにゃい・・・
苦心した挙げ句に、焼き上がったばかりの自作の鉢に逆さ置きにすると安定することがわかりました。
なかなかかしこい。
削り完了〜。
完成・・・か?
と思いきや、お寺さんに奉納する(あげる)このツボに、般若心経を書き込みはじめましたよ。
ちょっとこわい・・・
いやいや、尊い作業です。
写経が趣味のこの人物、ツボの全面に経を配置したらかっこよくなるんちゃうかな?という算段。
ひと文字ひと文字、気持ちを込めて(だけど意外とちゃっちゃと)彫り込んでいきます。
神々しいやつができました!
なむなむ・・・
字に白泥を埋めて象嵌にしたら、丸みも際立つかな?
いやはや、新年早々、大傑作誕生の予感ですよ。
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たゆまぬ意欲と確かな技術でろくろ組を引っ張る、黒田女史です。
大きなやつを制作中。
5キロ近くの土で筒挽き。
難しいですよ。
根っこの方で土をグリップ!
つかんだ土を、上部まで引き上げます。
一瞬も気が抜けません。
タル型に成形していきます。
ここからの〜・・・
張り出し!
球体をつくりたいのです。
おお〜、丸くなってきた、丸くなってきたあ〜!
・・・夢の球体とはいきませんでしたが、素晴らしい信楽型のツボができました。
お寺さんに花器として使っていただくので、むしろこの形の方がよかったのでは?
逆さで乾燥中。
次回、削りの模様をご覧いただきます。
これがどうなっていくんか〜?
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元祖天才・なっちゃん見参。
ビニール袋の絞り出しで、いっちんの腕前を研鑽。
まるで剣山・・・
恐ろしい作品ができそうです。
うーん、戦場でかぶりたい・・・
合戦の趣きです。
でっかい絞り出しを使って、パンクスムードにもできそうですね。
どちらにしても、ケンカが強そうな・・・
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母娘会員さん、増えてます!
息子もこい〜!
寺田さん家の制作の模様をお伝えしております。
ちなつちゃんは、くまさんのプレートつくり。
素敵なのができました。
んー、使い道も考えるといいかな。
でも、陶芸なんて基本は粘土を使った工作ですので、なにをつくってくれてもオッケー。
お母ちゃんは、さすがに主婦の仕事っぷり。
使いやすそうなサラダボウルですね。
毎日の食卓が楽しくなります。
次回はこの器に絵を描こう、ということになりまして、クリスマスにカメラをもらったちなつちゃんが、そのときのうれしさを下絵にしてくれました。
それが、天下の名碗「冬枯れ」の絵にそっくりだった!の比較図。
なんだか天啓のようです・・・
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