小暮家のひとびと。
お母ちゃんはサウスポーですか。
やはり書きづらいようです。
スイッチして、右手で。
なんと器用なもの。
かおちゃん、宣言したからには、ちゃんとべん強しろよ。
たいちはサッカーに夢中になっちゃったので、この日は母娘ふたりで陶芸にきてくれました。
マグを割っちゃったので、二代目つくり。
お母ちゃん、なかなかいいぞ。
かおちゃん、とてもいい!
いつの間にか5年生か・・・(遠い目)
いつまでつき合ってくれるやら・・・
こちらも5年生のいちかちゃん。
みんな、だんだんおねえさんになっていきます。
つくるものは、まだまだ子供っぽ。
へんな形・・・いや、有機的なフォルムですが・・・
パン皿でした。
なるほど、トーストにジャストサイズ。
いちかちゃんママは、娘をほったらかしでろくろに没入。
なかよし一緒もいいけど、お互いに独立して集中、って関係も魅力的。
おっとっと〜、わが子にいいところを見せておかねば。
自分史上最高の作品ができるか?
できましたようで。
親子陶芸、たのしいね。
甘くて短い蜜月の日々の思い出を、思う存分につくっていってちょうだい。
親子陶芸体験さんも募集中。
ご連絡くださいな。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
くわしい内容は、上の画面をタップして簡易情報ページをごらんください。
ふたりで半日過ごして5000円なんて、なんてお安いのかしら!
いつでもお気軽に〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
1月中、たくさんのひとにきていただきました。
みなさまに筆を振るっていただいた書き初めを、教室内でお披露目してます。
熱い気持ち、秘めた思いの奔出!
2024年を、こんないい年にしましょ。
「健康」系が増えてきたなあ・・・
なにしろ、工房も20年目ですからね。
2月いっぱい、貼り出させてもらいます。
これもまた作品として味わおうではないですか。
さて、素焼きの窯詰めが完了。
窯出しは1日(木)で、5日(月)には一回目の本焼きスイッチです。
2月は二度焼くので焦る必要はありませんが、はやめに焼き上げたい方は第一週めにお越しの上、施釉をお急ぎくださいな。
2月のご予約もお待ちしてます。
体験さんは、上の画像をポチ(陶芸体験お問い合わせページへ)でお願いします。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
このパチンコ玉ほどの大きさの粘土玉・・・なにに見えます?
にゃん!
にゃにゃん!
にゃんこ箸置きでした。
置きにくそう・・・
がおーっ!
恐竜箸置きも。
新しいデザインのものもジュラシックでフォトジェニック。
手塩にかけたわが子は可愛い、と言いますが、何枚も撮ってしまいます。
あなたのお箸、背負います。
井の頭公園のマーケットで販売予定。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
まゆかちゃんのうさぎさんですが・・・
実は、着ぐるみでした。
天才。
横山くんのにゃんこ花生けは、縁側に並んで、水漏れの確認中。
動物王国に住む井口さんのマグは、ブンチョウさんのレリーフふう。
これでいつも一緒に過ごせます。
山田くんのマグは、ブラック&ホワイトぬり分けの重厚なやつ。
かっこよすぎだぜ。
ぬくいさんは、相変わらず手間を惜しまない作品つくり。
信じがたい集中力で、一品入魂!
野本くんは、そろそろ上海あたりで個展でも開いたほうがいいわ。
ソールドアウトの予感。
香港で本当に展示してるカミクボくんは、日本を制覇し、世界征服の勢いです。
鍋の素地に使うペタライト層にリチウム(電気自動車向けのレアメタル)が混ざってるらしく、世界中で争奪戦が勃発!
耐火土の供給が滞ってまして、もう土の鍋なんて幻の逸品になっちゃうかも。
佐々木くんの土鍋で炊くご飯・・・おいしく噛み締めて。
しはんの九谷の龍で、今年もよろしく。
工房のみんなの1月の焼き上がり作品は、生徒さんのギャラリーサイト「けっさくWorks」のページでお楽しみいただけます。
ぜひごらんくださいな(上の画像をタップで飛べます)。
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入会半年、とくながさん(奥さま)です。
ろくろ修行に入ってます。
この日は、削り作業。
底を分厚く切ってしまったので、だったら、とそのボリュームを利用して高杯(たかつき)にしてます。
高台でなく、脚を削り出すわけです。
サイドをえぐって、その外観に合わせて内側も掘り込みます。
難しい仕事ですが、うまくいきました。
できちゃった形に応じて、造形も臨機応変に。
この教室の陶芸では、すべてが自由です。
書初めも自由。
1月末のあさって月曜日までやってます。
工房にきたら、ぜひ筆を振るってちょうだい。
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天才のなっちゃんです。
パッと見、楽しげですが、非常に複雑で数学的に難しい仕事をやってます。
小さな丸いシールを器のあちこちに貼ったようですね。
その器に、ベースとなる透明釉をずぶ掛けしました。
シールの上から撥水剤でコートしたのち、シールを剥がしまして、素地を露出させます。
露出した丸点に、今度は別の色の釉を差していきます。
まるほど、クリアなカラードットになるというわけです。
器の首には、小丸シールをぐるり一周めぐらせてました。
剥がしますと、フリルのラインが出現。
ここにも釉をのせていきます。
撥水剤のおかげで、透明釉との境界がくっきりシャープに。
これだけの工程を経まして、ようやく施釉が完了。
ところがこの天才ときたら、もうひとつ、重要な仕掛けを隠してたのです。
ブタさん模様の釉象嵌です。
素焼き前に施してたこの仕事が、焼き上がりに鮮明に浮かび上がりました。
まったく、手が込んでる!
大労作・・・いや、大傑作と言っていいでしょう。
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よめはんも陶芸修行中です。
月イチ・・・って感じですが。
この日は、お正月にお姑さん(しはんの母=カズコ)から頼まれた「しはん家一族分の取り皿」を制作。
いつもしはんが実家にバラバラの皿(大傑作なのにな)を持ち込むので、そろいのものが欲しいのですと。
しはん一族は12人。
それぞれのファーストネームのイニシャルをデザインし、刻印していきます。
Y・・・よしたか?(しはん)
Y多いな。
MにN。
イニシャルを構成するドットには、素焼き後に白い化粧が入って、ぞうがんとして鮮やかに浮き出す予定。
直径と曲面をそろいにつくれば、ぴたりと重なって収納にも便利。
こりゃ、来年のお正月が楽しみになってきましたよ。
甥っ子、姪っ子たちよ、待っておれ。
お年玉タマ(お年玉を入れるタマ形の貯金箱)にもそろそろ実弾を込めはじめねば〜。
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陶芸が楽しくなっちゃってるしはんです。
新年に入ってから工房が空き気味なので、許される限りにものつくりをしてます。
土玉をお団子に丸めて、伸ばし、むにゅむにゅして、こんな形にしてみました。
先っちょに顔をつけていきます。
指先より小さくても、それぞれに個性。
なんだか生きものっぽくなってきました。
おしっこからガンを見つけ出す線虫くん・・・?
いえいえ、立派な脚を付けてあげます。
ブラキオさんたちです。
あなたのお箸を支えます。
箸置きとして、全国に展開!
そして、この時代に生きよ、恐竜たち!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
秋山さんです。
いつもろくろにはげんでくれてますが、この日はテーブルで造形系。
風船づくりにして、切り離してフタものに。
初の試みなので、練習中です。
おお、うまくいったようですよ。
精密。
クオリティも上々。
この技術を使いまして・・・
いよいよ本番です。
大物・・・
ヒョウタン形。
工房で大流行りです。
叩いて張り詰めさせたら、こいつをベースにディテールをつくり込んでいきます。
耳が付いて、これはもしや・・・
首にフリルをめぐらして、それはまさか・・・
にゃんこさんのやつでした。
用途は不明。
キャンディを入れてもいいですね。
あと・・・なんだろ?うまい棒とか入りそうです。
それにしても、じょうずにつくりました。(ぱちぱちぱち・・・)
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
また新入会さんです。
会員番号321番・いげたさんです、よろしくね。
以前に陶芸をやってた経験者さんですが、再び基礎からみっちりと、というご希望です。
が、指向は自由造形。
手がこなれてきたら、どんどんと形を動かしていきましょう。
新春の新入会員さんもまだまだ募集中。
思い立ったら、お気軽にご連絡くださいませ。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
新しい年に、新しいことをはじめてみましょ。
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