2014年6月3日のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

大阪舞洲ゆり園 無料チケットプレゼント!

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大阪の新名所として誕生した「大阪舞洲ゆり園(大阪市此花区北港緑地2丁目)」。
文字通り200万輪ものゆりの花が植えられているそうです。

大阪湾を一望できる絶好のロケーションに、競うように咲き乱れるゆりの花畑。
想像するだにフォトジェニックなスポットですね。

今年は5月31日(土)~7月6日(日) 9:00~19:00の期間開園されます。

そんな「ゆり園」の無料入場券をプレゼントする企画が、加登のオススメ公園墓地でスタートしました。
川西中央霊園(兵庫県川西市)はびきの中央霊園(大阪府羽曳野市)大阪泉北霊園(大阪府和泉市)、四条畷霊園(大阪府四條畷市)では、ご契約のお客様に通常おひとり1,000円の入場料が無料になるチケットを差し上げております。

また、上記霊園にご来園のお客様には、ゆり園の入場割引券を差し上げています。

無料入場券、入場割引券のいずれもなくなり次第終了となりますので、お墓ごとを考えておられる方はお急ぎください!!





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あじさい通り。

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綺麗に咲くあじさい発見!!
ここがどこなのかは後日お伝えするとして、早くも満開に近い色とりどりの紫陽花を見て異常にテンションが上がってしまいました。




ちなみに息子は紫陽花のことを「あじさん」と言います。
そうです。私が、ヘンなアジサンです。


君は酸性。

梅雨時に咲く、雨とは切っても切れない関係にある紫陽花。
晴天下でももちろん綺麗ですが、雨に濡れた花や葉の艶と深みは尋常ではありません。


君は弱アルカリ性かな。

幸い防塵防滴設計のカメラとレンズがあるので、今年は梅雨が来たら雨中の撮影を敢行したいと思っています。
楽しみ。


弱酸性。

ところで4枚の小さな花びらに見えるのは、実は萼(がく)の部分が発達したもので、花ではないそうです。
4枚の真ん中にぽつんと存在しているのが一般的にいうところの「花」なのだとか。
驚きです。あんなに綺麗なのに花じゃないなんて。


アルカリ性? 綺麗に撮れませんでしたが、ユニークな模様です。実物はもっと鮮やかです。

また、紫陽花の色は土の酸性度(ph)によって決まります。土壌が酸性なら青、アルカリ性なら赤になるんですね。




ちなみに紫陽花は日本原産の花なのだそうです。
私達の心の琴線にいともたやすく触れてくるのも無理のない話で、多くの自治体で「市区町村の花」に制定されています。
関西地方では大阪市生野区、兵庫県神戸市、和歌山県伊都郡かつらぎ町がそうですね。

というわけで、憂鬱な雨の季節の救世主、紫陽花を今年は存分に味わい尽くしたいと思います。



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