iPhoneが新しくなって、思った以上に快適な件。

私事ではございますが（今日に限ったことではありませんね）、iPhoneを機種変更しました。

iPhone5sです！

型落ちですが何か？

6は薄くて大きいのでイマイチ僕の手にはフィットしないし、何よりもその安さに釣られてしまったのです。




iPhoneの最新機種と言えば、ご存知6/6Plus。
巷では6sだか7だかの発売も噂されているとかで、登場から１年半しか経っていないにもかかわらず、既に5sは壊れかけのRadio扱いであります。

しかし、なかなかどうして、これが実に素晴らしいではありませんか。
これまでカメラの壊れた4sを使っていた身としては、それはまるで新しい眼鏡をかけた時のような世界の刷新をもたらしたと言ったら完全に過言ですが、とにかく毎日が少しだけ楽しくなったことだけは間違いありません。
デバイスの進化というのはこんなにも気持ちいいものだったんですね。

ガラケーから4sに替えた時は、余りに使い方が分からないものだから、正直こんなもの要らないとさえ思ったものです。
それがいつの間にか操作にも慣れ、気が付けば常にスマホをいじっているスマホジャンキーになってしまいました。


iso感度やシャッタ―スピード、ホワイトバランスを変えられる「Manual」というアプリを購入しました。こんな感じでボケてくれたら良いのですが。


新しいスマホの何が便利って、カメラがあること（笑）
以前所有していた4sのカメラが壊れてしまっていたため、外出先などで出会った光景を記録しておきたい時など非常に不便でした。
一眼レフカメラって持ち出すのも億劫だし、飲食店でサクッと写真を撮るのにもすごく勇気が要るんですよね。

今は違います。
好きな時に気軽に画像を残しておくことが出来るんです。
当たり前のことが当たり前にできなかった不遇の時代にようやくの終止符を打つことが出来ました。


画質は噂通り安価なコンデジと大差ありません。

聞けば800万画素もあるそうです。
iPhoneに限らず、今どきのスマホやコンデジは画素数多過ぎですね。
プリントするにしたっていいとこＬ版までなんだから、トリミングを考慮しても、400万画素もあれば充分なのに。
僕の場合スマホのカメラを使うのは殆ど屋内になるので、少し暗いところだとすぐに画像が荒れるのはいただけません。

おまけに換算30mmと画角が広すぎることもあって、料理やポートレイトなどは上手く撮れる気がしませんが、飽くまで記録媒体と割り切ってしまえば、こんなに便利なものはありません。


「麺屋五大力（大阪府豊中市）」のらーめんミネストローネを試し撮り。寄ると歪むから嫌なんだよな、広角レンズは。雑な絵ですみません。


また、CPUの性能も向上しているみたいで、とにかくサクサク動くのが快感です。
予測変換機能も気のせいか格段にレベルアップしているようだし、通信速度も4sとは比較にならないほどアップしました。
4sの時はFlickrにアップしていた動画をまともに観ることが出来なかったのが、5sだと途中で止まることが殆どありません。

楽しくて楽しくて、とてもやり切れません。

そしてもっと楽しいのが、同時に購入したキッズ用ケータイ「mamorino（マモリーノ）」。
これについては追ってご報告したいと思います。




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