カルボナーラな夜。

皆様こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

既にお盆休みに入っているという方もいらっしゃるようで、今朝の新御堂筋南行きはいつもに較べて車の量が少ないなという印象でした。

さて、我が家はただ今妻と息子が寄生虫、もとい帰省中でして、晩ご飯は自分で作っております。
配達注文したお米がまだ届かないので、必然レシピは麺になります。




昨夜は久し振りにカルボナーラを作ってみました。
カロリーが高過ぎるので封印していたメニューであります。
1.8mmくらいの麺を使いたかったのですが家になかったので、ディチェコ(DE CECCO) 社の「No6 フェットチェッレ」なる平麺を使うことにしました。
若干足りなそうな気がしたため、1.6mmの麺（スパゲッティーニ）と混ぜるという荒業に。
どう見てもフェットチェッレの方が茹で時間が長そうなのに、スパゲッティーニの標準茹で時間９分に対しフェットチェッレが８分。

信じて良いのかい・・・？

半信半疑ながらスパゲッティーニを先に鍋に。
しばらくしてフェットチェッレを。

結果。
味付けが薄くなってしまったのと、案の定フェットチェッレにだけ芯が残ってしまいました。
麺については想定内だったので良しとして、もう少しブイヨンを入れたら丁度良かったなあと反省。

ちなみに、相変わらずの適当レシピはこんな感じです。

　にんにく（みじん切り）　１辺
　ブロックベーコン　適当
　粗挽きコショウ　適当
　ブイヨン　適当
　チーズ（パルミジャーノ）　２０ｇくらい
　卵黄　１個
　オリーブオイル　適量
　生クリーム　100cc

茹であがったパスタをフライパンで炒めたにんにく、ベーコン、生クリームと絡めるのですが、ここでもたつくと麺がゴムみたいになったりするので注意が必要です。
火を止めてから数秒かき混ぜるくらいで十分かも。

後はボールの中に用意しておいたすりおろしチーズと卵黄の中にぶち込むだけ。
案外簡単ですのでぜひ一度試してみてください。


美味しそうでしょう？　でも、美味しくなかったんです・・・。

その前夜に作ったのが納豆のパスタ。
お見せするのが恥ずかしいほどの汚い盛り付けですが、早く食べないと延びてしまうので致し方ありません。
見た目はアレですがこちらは美味しく出来ました。

レシピは毎回気分で変えているので詳しくは書けませんが、醤油を使う和風パスタの場合、オリーブオイルの代わりにバターを入れても美味しいです。
ブイヨン＆白ワインを使うと西洋寄り、鰹だしや昆布だし＆日本酒を使うと東洋よりの味わいが生まれます。
隠し味として塩昆布を少々入れる時もあります。
納豆は最後にトッピング的に乗せているだけですので、納豆が苦手な方でも大丈夫だと思います。




というわけで、今夜は何を作ろうか今から思案しています。



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