2月15日「涅槃会」。
by |2016-02-15 12:26:36|
皆様こんにちは。
「お墓の加登」広報スタッフブログ「カトカト日記」をいつもご覧いただきありがとうございます。
昨日はバレンタインデーでしたが、今日2月15日はお釈迦様がお亡くなりになった日です。
全国の仏教寺院でお釈迦様の最期の様子を描いた「涅槃図(ねはん)」をかけ、「涅槃会(ねはんえ。常楽会、とも)」と呼ばれる法要を執り行います。
以下、過去に書いた内容そのままですが・・・。
「涅槃(ねはん)」はもともとサンスクリット語の「ニルヴァーナ(吹き消すこと)」を音写したもので、煩悩や執着の炎を吹き消した状態を表します。
所謂悟りの境地ですね。
お釈迦様の入滅もまた「涅槃」と呼ばれ、お釈迦様が入滅する際の様子を表した仏像を「涅槃仏」と言います。
右手で頭を支えて横たわった姿が特徴で、タイの寺院などでしばしば目にすることが出来ます。
>>株式会社加登ホームページはこちら
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昨日はバレンタインデーでしたが、今日2月15日はお釈迦様がお亡くなりになった日です。
全国の仏教寺院でお釈迦様の最期の様子を描いた「涅槃図(ねはん)」をかけ、「涅槃会(ねはんえ。常楽会、とも)」と呼ばれる法要を執り行います。
以下、過去に書いた内容そのままですが・・・。
「涅槃(ねはん)」はもともとサンスクリット語の「ニルヴァーナ(吹き消すこと)」を音写したもので、煩悩や執着の炎を吹き消した状態を表します。
所謂悟りの境地ですね。
お釈迦様の入滅もまた「涅槃」と呼ばれ、お釈迦様が入滅する際の様子を表した仏像を「涅槃仏」と言います。
右手で頭を支えて横たわった姿が特徴で、タイの寺院などでしばしば目にすることが出来ます。
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