子供って面白い(23) おつまみじゃないんだから。
by |2016-02-18 18:33:40|
皆様こんにちは。
「お墓の加登」広報スタッフブログ「カトカト日記」をいつもご覧いただきありがとうございます。
お墓は「1基」「2基」と数えます。
以前にも「数の数え方」について書いたことがありましたが(該当記事はこちら)、やっぱり日本語で数を数えるのは難しいですよね。
物によって「個」「枚」「本」「冊」など「序数詞」が変わるだなんていうのも英語などでは考えられません。
余りに複雑なため、かつて使用されていた序数詞が、次第に使用されなくなりつつあるという話も耳にします。
時代とともに特定の序数詞で表していた物自体が存在しなくなった例もたくさんありますね。
最近気になるのが「お箸」の数え方。
「1膳」「2膳」と数えるのが正解ですが、最近は「1本」「2本」を用いる人もいます。
「1膳」なら1対になったお箸だから良いのですが、「本」を使うなら1人分のお箸は「2本」でなくてはいけないのでは?
3人家族のお箸を用意するのに「お箸を6本持ってきて」というのも何だかなあ・・・。
さて、「数え方」について、わが家にも面白いエピソードがあります。
普通の数字は数えられるようになったので、今は変則的な数え方を勉強している息子。
昨日は「ひとつ」「ふたつ」というのを覚えたらしく、嬉しそうに「せいくんは来年お誕生日が来たら『いつつ』やな」。
僕:「すごい! その数え方覚えたんや!」
息子:「その次は『むっつ』!」
僕:「すごいすごい! その次は?」
この日のためにナッツの写真を撮ってた僕は天才としか言いようがありません。
息子:「・・・・・なっつ!!」
確かに「むっつ」「なっつ」「やっつ」の方が覚えやすいかも・・・。
>>株式会社加登ホームページはこちら
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お墓は「1基」「2基」と数えます。
以前にも「数の数え方」について書いたことがありましたが(該当記事はこちら)、やっぱり日本語で数を数えるのは難しいですよね。
物によって「個」「枚」「本」「冊」など「序数詞」が変わるだなんていうのも英語などでは考えられません。
余りに複雑なため、かつて使用されていた序数詞が、次第に使用されなくなりつつあるという話も耳にします。
時代とともに特定の序数詞で表していた物自体が存在しなくなった例もたくさんありますね。
最近気になるのが「お箸」の数え方。
「1膳」「2膳」と数えるのが正解ですが、最近は「1本」「2本」を用いる人もいます。
「1膳」なら1対になったお箸だから良いのですが、「本」を使うなら1人分のお箸は「2本」でなくてはいけないのでは?
3人家族のお箸を用意するのに「お箸を6本持ってきて」というのも何だかなあ・・・。
さて、「数え方」について、わが家にも面白いエピソードがあります。
普通の数字は数えられるようになったので、今は変則的な数え方を勉強している息子。
昨日は「ひとつ」「ふたつ」というのを覚えたらしく、嬉しそうに「せいくんは来年お誕生日が来たら『いつつ』やな」。
僕:「すごい! その数え方覚えたんや!」
息子:「その次は『むっつ』!」
僕:「すごいすごい! その次は?」
この日のためにナッツの写真を撮ってた僕は天才としか言いようがありません。
息子:「・・・・・なっつ!!」
確かに「むっつ」「なっつ」「やっつ」の方が覚えやすいかも・・・。
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