【プレイバック1976】 株式会社加登 堺店 40周年ロゴができました!
by |2016-02-23 23:57:13|
皆様こんにちは。
いつも「お墓の加登」広報スタッフブログ「カトカト日記」をいつもご覧いただきありがとうございます。
おかげさまで40周年!
今回は新たに完成した、加登 堺店 40周年ロゴマークのご紹介です。
おなじみカトカト君もしっかり登場しています。
堺市霊園(鉢ヶ峯公園墓地)入口のすぐ向かいに加登 堺店がオープンしたのが昭和51年3月のこと。
お陰様で今年40周年を迎えることが出来ました。
平成22年には内外装を大幅にリニューアルし、多数の墓石サンプルをご覧いただける近代的なショールームに生まれ変わった堺店。
40周年を記念する企画の準備も着々と進んでおりますので、今後も加登 堺店をよろしくお願いいたします。
>>続きがやけに気になる「加登 堺店」スタッフブログはこちら
1976年ってどんな年?
ところで、昭和51年(1976)ってどんな年だったかご存知ですか?
気になったので調べてみました。
・1月20日 大和運輸が「宅急便」をスタート
まさに流通の革命ですよね。
宅配便のない世の中なんて今や考えられませんが、初日の引受け個数はたったの2個だったそうです。
・2月6日 ロッキード事件発覚
歴史に残る、アレですね。
ロッキーの過去形、ではありません。
・5月21日 日清焼そばUFO(5月)発売
今なお第一線というのは凄いですね。
美味しいもんなあ。
焼いてないのに「焼きそば」と名乗る開き直りに敬服しきりです。
・6月26日 異種格闘技戦【アントニオ猪木 vs モハメド・アリ】
歴史に残る一戦。
この試合がなかったら、【中井 vs ゴルドー】や【ホイス vs 桜庭】、【藤田 vs ケアー】に【ヒクソン vs 船木】もなかったかも知れません(知らないって?)。
今のUFCファイターは皆コンプリート過ぎて、「空手とレスリング、どっちが強いの?」ひいては「仮面ライダー1号とアカレンジャー、ガチで戦ったらどっちが勝つの?」という視聴者サイドの根源的な問いに答えてはくれないわけです。
・7月17日 モントリオール(カナダ)オリンピック開催
男子体操や女子バレーボールなどで日本が金メダルを獲得しています。
・8月9日 日清どん兵衛きつねうどん発売
UFOとどん兵衛が同級生だったとは知りませんでした。
三浦友和さんと忌野清志郎さんも高校の同級生です。
運命って不思議。
・ベストセラー
「翔ぶが如く」(司馬遼太郎)、「限りなく透明に近いブルー(村上龍)」「火宅の人(檀一雄)」など
歴史に残る名作オンパレードですね。
リアルタイムで読んだわけではありませんが「限りなく~」は面白かったですね。芥川賞受賞。
檀一雄は女優檀ふみさんのお父さん。この年に亡くなっています。
作品は短篇をちょろっと読んだ程度ですが、かなりの無頼だったみたいです。
・ヒット曲
「およげ! たいやきくん(子門正人)」「北の宿から(都はるみ)」「木綿のハンカチーフ(太田裕美)」など
着ては貰えぬセーターを編むとか、貴方好みの女になりたいとか、男性の一方的な夢想が持て囃された時代なんですね。
曲はとても好きです。1976ではありませんが、「恋の奴隷」も。
・ヒット映画
「ジョーズ」「犬神家の一族」など
衝撃的な名作「カッコーの巣の上で」もこの年公開だそうです。この年のアカデミー賞が素朴なヒューマニズムを下敷きにした「ロッキー」だったというのも示唆に満ちている気がしてなりません。
・テレビアニメ
「母を訪ねて三千里」「キャンディ・キャンディ」「ドカベン」など
そばかすなど気にしない!
取れないボールもない!
さあ、出発だ!
高度経済成長の終焉とも言える第一次オイルショックと、来たるべき第二次オイルショックの狭間で、暗い世相を吹き飛ばせというメッセージが籠められているかのようです。
便乗?
いかがだったでしょうか。
そんな時代に生まれた商品や価値観の中には、今もなお世間のニーズを満たし続けているものもたくさんあることが分かります。
引き合いに出すのもおこがましいとお叱りを受けるかも知れませんが、激動の1976年に生まれた加登 堺店もまた、今なお頑張るお店のひとつです。
これからも50周年、100周年と年輪を重ね、皆様に愛される石材店であり続けますので、どうぞよろしくお願いいたします。
■ 加登のこと、もっと知りたい方は・・・・・
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いつも「お墓の加登」広報スタッフブログ「カトカト日記」をいつもご覧いただきありがとうございます。
おかげさまで40周年!
今回は新たに完成した、加登 堺店 40周年ロゴマークのご紹介です。
おなじみカトカト君もしっかり登場しています。
堺市霊園(鉢ヶ峯公園墓地)入口のすぐ向かいに加登 堺店がオープンしたのが昭和51年3月のこと。
お陰様で今年40周年を迎えることが出来ました。
平成22年には内外装を大幅にリニューアルし、多数の墓石サンプルをご覧いただける近代的なショールームに生まれ変わった堺店。
40周年を記念する企画の準備も着々と進んでおりますので、今後も加登 堺店をよろしくお願いいたします。
>>続きがやけに気になる「加登 堺店」スタッフブログはこちら
1976年ってどんな年?
ところで、昭和51年(1976)ってどんな年だったかご存知ですか?
気になったので調べてみました。
・1月20日 大和運輸が「宅急便」をスタート
まさに流通の革命ですよね。
宅配便のない世の中なんて今や考えられませんが、初日の引受け個数はたったの2個だったそうです。
・2月6日 ロッキード事件発覚
歴史に残る、アレですね。
ロッキーの過去形、ではありません。
・5月21日 日清焼そばUFO(5月)発売
今なお第一線というのは凄いですね。
美味しいもんなあ。
焼いてないのに「焼きそば」と名乗る開き直りに敬服しきりです。
・6月26日 異種格闘技戦【アントニオ猪木 vs モハメド・アリ】
歴史に残る一戦。
この試合がなかったら、【中井 vs ゴルドー】や【ホイス vs 桜庭】、【藤田 vs ケアー】に【ヒクソン vs 船木】もなかったかも知れません(知らないって?)。
今のUFCファイターは皆コンプリート過ぎて、「空手とレスリング、どっちが強いの?」ひいては「仮面ライダー1号とアカレンジャー、ガチで戦ったらどっちが勝つの?」という視聴者サイドの根源的な問いに答えてはくれないわけです。
・7月17日 モントリオール(カナダ)オリンピック開催
男子体操や女子バレーボールなどで日本が金メダルを獲得しています。
・8月9日 日清どん兵衛きつねうどん発売
UFOとどん兵衛が同級生だったとは知りませんでした。
三浦友和さんと忌野清志郎さんも高校の同級生です。
運命って不思議。
・ベストセラー
「翔ぶが如く」(司馬遼太郎)、「限りなく透明に近いブルー(村上龍)」「火宅の人(檀一雄)」など
歴史に残る名作オンパレードですね。
リアルタイムで読んだわけではありませんが「限りなく~」は面白かったですね。芥川賞受賞。
檀一雄は女優檀ふみさんのお父さん。この年に亡くなっています。
作品は短篇をちょろっと読んだ程度ですが、かなりの無頼だったみたいです。
・ヒット曲
「およげ! たいやきくん(子門正人)」「北の宿から(都はるみ)」「木綿のハンカチーフ(太田裕美)」など
着ては貰えぬセーターを編むとか、貴方好みの女になりたいとか、男性の一方的な夢想が持て囃された時代なんですね。
曲はとても好きです。1976ではありませんが、「恋の奴隷」も。
・ヒット映画
「ジョーズ」「犬神家の一族」など
衝撃的な名作「カッコーの巣の上で」もこの年公開だそうです。この年のアカデミー賞が素朴なヒューマニズムを下敷きにした「ロッキー」だったというのも示唆に満ちている気がしてなりません。
・テレビアニメ
「母を訪ねて三千里」「キャンディ・キャンディ」「ドカベン」など
そばかすなど気にしない!
取れないボールもない!
さあ、出発だ!
高度経済成長の終焉とも言える第一次オイルショックと、来たるべき第二次オイルショックの狭間で、暗い世相を吹き飛ばせというメッセージが籠められているかのようです。
便乗?
いかがだったでしょうか。
そんな時代に生まれた商品や価値観の中には、今もなお世間のニーズを満たし続けているものもたくさんあることが分かります。
引き合いに出すのもおこがましいとお叱りを受けるかも知れませんが、激動の1976年に生まれた加登 堺店もまた、今なお頑張るお店のひとつです。
これからも50周年、100周年と年輪を重ね、皆様に愛される石材店であり続けますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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