2017年3月19日のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

【お墓の引越し(移転・改葬)】、考えてみませんか?

皆様おはようございます。
本日も加登(公式ホームページはこちら)の広報スタッフブログ「カトカト日記」をご覧いただきありがとうございます。

>>加登のオススメ公園墓地 平成29年3月度チラシはこちら


お彼岸も今日で3日目となりました。
好天に恵まれていることもあり、全国各地でお墓参りをされている方も多いみたいですね。




お彼岸の墓参りでお悩みの方へ

ご存知の通り「お彼岸」というのはあの世のことで、ご先祖様がこの世(此岸)に帰ってくる時期だと言われています。
それに合わせて私たちはお墓を訪れ、ご先祖様と共に時を過ごすわけですね。

ところが、最近は都市部への人口集中の結果、お墓が遠い故郷で放ったらかしに近い状態になっているというケースが増えています。
気にはなっているけど時間も費用もかかるので、なかなかお参りにいけないという方が本当にたくさんいらっしゃるのです。


近くにあれば、お墓参りが身近に。

そんな中、故郷のお墓を近くに移す「お墓の引越し(移転・改葬)」をする方が急増中です。
ご自宅の近くで墓地を購入し、そこにお墓やご遺骨を移転するのです。
詳しく見ていきましょう。


1.ご遺骨のみ引越し

故郷のお墓を「墓じまい(撤去)」し、中に納めていたご遺骨のみを持ってきます。
近くで購入した墓地には新しくお墓を建て、そこに故郷から持ってきたご遺骨をお納めします。

>>「墓じまい」とは? 加登が考える「墓じまい」についてはこちらをクリック




「墓じまい」のご注文であっても、加登の場合、かつて魂の入っていた棹石(軸石)の部分は所定の無縁棚にお移しし、定期的にご供養させていただきますのでご安心ください。。
また、「墓じまい」後の石材の処分についても、きちんとした資格を持つ業者に委託しています。
以前世間を賑わした「墓石の不法投棄」などは一切行っておりませんので、こちらについてもご安心ください。


2.墓石とご遺骨をそのまま引越し

故郷の墓石とご遺骨をまるごと近くの墓地に持ってきます。
故郷の墓地と引越し先の墓地とで区画サイズが異なることが殆どであるため、墓石の周りを囲んでいる外柵(境界石、巻石とも)は撤去するケースが多いですね。





墓石の持込みには注意が必要です。

なお、墓石ごと持ってくる場合には注意が必要です。
墓石が大き過ぎて、引越し先の墓地区画に収まり切らないこともあったりしますが、何より墓石の持ち込み自体を認めていない霊園も多いのです。


大阪霊園 眺望の丘(大阪府大東市)なら、全区画墓石持込み可です。


ちなみに加登が出入りさせていただいている中で、墓石ごとの持ち込みが出来る主な霊園(公営霊園を除く)は下記の通りです。
霊園によっては、石碑を移転出来る区画が限られている場合もございますので、あらかじめご了承下さい。

  川西中央霊園(兵庫県川西市)
  はびきの中央霊園(大阪府羽曳野市)
  四条畷霊園(大阪市四條畷市)
  大阪霊園(大阪府大東市) ⇒ 持ち込み移転の場合も、受付中の区画であればお好きな場所を選べます。
  明治の森霊園(大阪府茨木市)
  神戸六甲霊園(神戸市北区)
  本経寺谷町霊園(大阪市中央区)
  泰聖寺聖苑墓地(大阪市天王寺区)
  法蔵寺境内墓地(大阪府八尾市)
  中央寺霊園(大阪府和泉市)
  勝明寺霊園(神戸市西区)
  光明寺境内墓地(神戸市東灘区)
  梅松山墓苑(神戸市兵庫区)
  南生駒霊園(奈良県生駒市)


いかがでしょうか?
前述の2パターンに加え、近くで新たにお墓を建て、故郷のお墓は「墓じまい」せずにご遺骨の一部だけを持ってくる「分骨」というケースもあります。
お彼岸のお参りが大変だなと感じておられる方は、ぜひ一度加登にご相談ください。


>>費用の相場も掲載! 株式会社加登「お墓の引越しについて」はこちらをクリック


>>加登(大阪)オススメ霊園 お彼岸スケジュールはこちら

>>加登トウキョウ オススメ霊園 お彼岸スケジュールはこちら



加登各店のスタッフブログも更新中!  霊園(店舗)名をクリックしてください。

川西中央霊園はびきの中央霊園・奈良橿原店大阪泉北霊園四条畷霊園大阪霊園明治の森霊園堺店・岸和田営業所西宮店・神戸店・宝塚営業所飯盛店湘南ふじみ霊園


  関西の霊園・墓石・仏事法要の情報満載! 加登HPは画像をクリック

  お墓のリフォーム・引越し専門部隊【お墓のお医者さん】ホームページは画像をクリック

  フォロー大歓迎! 加登 公式 Facebook も画像をクリック

 ブログの更新をいち早くお知らせ! 加登 公式ツイッターも画像をクリック