2014年5月のブログ記事一覧(3ページ目)-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

北摂エリア最大級! 明治の森霊園(大阪府茨木市・箕面市)の取材に同行しました。

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先日、北摂エリア最大級の公園墓地「明治の森霊園(大阪府茨木市・箕面市)」の取材に同行させてもらいました。
とあるインターネットサイトに掲載してもらうことになったためです。

朝9時半。新大阪の本社を出た時には雨が降っていて、現地はどうだろうと不安でしたが、着いてみると何とか持ちこたえてくれそうな空模様でした。
それはそうと、新大阪からちょうど30分で着くんですよね、明治の森霊園。大阪市内からのご見学やご購入が多いのも当然です。


著名な建築士がデザインを担当した管理棟は、採光性に富んだモダンな建物です。

案内役を務めてくれたのは、玉井店長です。
初めて見学に来られたお客様をご案内する体裁で、園内を案内してもらいました。


車椅子の無料貸し出しも行っています。

川西中央霊園(兵庫県川西市)大阪泉北霊園(大阪府和泉市)同様、管理棟内に法要施設があり、法要から会食まで園内で行うことができます(川西中央霊園は法要のみ)。
その他にも休憩室や写経室など、他ではあまり見かけることのない施設も充実しています。


広々とした法要室。



ペット供養塔。

こちらは人気の3聖地セット地区。
四季の緑に囲まれた気持ちの良い環境です。



それから永代供養塔「もみじ」。
明治の森霊園でお墓を購入したすべての方へのサービスとして、万一将来お墓が無縁になっても、この「もみじ」にご遺骨を無料合祀し、永代にわたって管理・ご供養いたします。
跡継ぎのない方、子孫に迷惑をかけたくないという方にも安心してお墓を建てていただけますね。


美しい観音様。鮮やかな緑の樹々に抱かれ、優しく園内を見守っておられます。


園内にも手入れの行き届いた植栽や花がいっぱいです。


明治の森霊園にご興味を持たれた方、まずは担当石材店「株式会社加登 大阪本社」までご連絡ください。
フリーダイアル 0120-01-9999 にお電話いただき、「明治の森霊園に関する相談」である旨お伝えください。
ただし、担当が接客中の場合や霊園が定休日(水曜・年末年始)の際はしばらくお待ちいただく形になりますが、必ず追ってご連絡差し上げますのでどうかご了承ください。


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母の日のプレゼント。

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5月11日は母の日でしたね。
今年は母と義母に蘭の花をプレゼントしました。


小さな蘭ですが。思ったところにピント合ってませんが。

しかし、花よりも何よりも嬉しいのは孫の姿を見ることのようで。




小さい頃からひねくれていて、この歳になってなお反抗期のような僕ですが、何故か息子は今のところ素直に育ってくれています。
それが母にとっては驚きのようで、息子がこんなだから一層孫が可愛く思えていいんじゃないかとまた恩を売ってみる。




ありがとうのひと言でも言ってやれば良いのでしょうが、いつしか憎まれ口しか叩けなくなっていた自分がいて、その意味でも息子が生まれてきてくれて本当に良かったと思います。
家族って何だってなると実際良く分からないところもあるのですが、ぎくしゃくしたり誹り合ったりということがあっても、こうして繋がっていくだけで少しずつ融けていくしこりやわだかまりがあるんだなあ。
それはもう、思いや感情を超えた縁としか言いようのないものです。

幸も不幸も、この縁の中にある。
良くも悪くも、同じ血を分け合った家族や先祖にしか共有できない喜びや苦しみがあって、他人には分かるまいという一種ネガティブと言えなくもない意識の共有が不思議と絆を深くしたりして、家族というのは死ぬまで、いやあの世でもお付き合いを続けていかなきゃならない、特別でかけがえのない人達なんだなということをあらためて思った母の日でした。



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一眼レフデビュー。

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土・日とお休みをいただいておりましたが、息子から妻へ、妻から僕へと伝染した風邪のため遠出は出来ませんでした。
土曜は息子を検診のため歯医者さんに連れて行き、その後千里中央で甥の出産祝いを購入。
ランチを食べにちらっと寄ったヤマダ電機のデジカメコーナーにて。



もちろん実機ではなくモックアップ(模型)です。
シャッターを中指で押しています・・・。



家でも積木やレゴなどで気に入った作品(?)が出来るとマイカメラ(もちろんニセモノ)で撮影し、カメラの背面を猫のロシに見せて「ロシ、『すごい』言うてる」などと自慢げです。
僕や妻の撮影した写真をカメラの背面液晶で息子に見せることがあるのですが、きっとその真似をしているのでしょう。

レゴやフィッシャープライスから本当に撮影できるデジカメが発売されているので、来年あたり買ってあげようかと本気で考えています。



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カロリー控えめランチ。

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今日の昼食は奥さんが風邪で寝込んでいるため、こちらです。
何て涼しげなんでしょう。

「トマトの冷製パスタ」375kcalと「砂ずりと鶏皮ぽんず」129kcal、合計504kcal。




最近はあまり気にしなくなってしまいましたが、昼食は500kcal以内に抑えることを目標にしていて、コンビニでお弁当を選ぶ際はカロリー計算が意外と楽しかったりします。



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高槻東仙寺 北摂さくら霊園 オープン間近!

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大阪府高槻市に新規霊園がオープンします!
その名も「高槻東仙寺 北摂さくら霊園」。昨日撮影に行ってきました。

5月24日(土)より現地見学会を実施予定。宗旨宗派を問わずご購入いただけます。
お問い合わせ・ご見学の受付は加登 飯盛店 0120-333-808までお気軽にどうぞ。

さて、詳しい説明は飯盛店に任せて、一足お先に画像だけアップします。


段差のないバリアフリー設計でお参りのしやすい新規区画。


万一代が途絶えても安心の永代供養塔。





広々とした駐車場。お車でご来園される方にもオススメです。


◆高槻東仙寺 北摂さくら霊園 詳細ページはこちら

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豆、豆、マーメなこどもの日。

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5月5日はこどもの日。端午の節句という男の子の祝いの日でもあります。
今年は息子に破壊されるのを避けるため、五月人形は封印。ささやかですが鮮やかな鯉のぼりを室内に飾りました。




ところで、妻の伯母さんが地元の和泉市で畑を借りているのですが、そこで採れたばかりの「ウスイエンドウ」という豆をくださいました。
因みにQUEENの事実上のラスト・アルバムは「Innuendo(イニュエンドウ)」ですのでお間違えなく。
ジャケットが少しだけ「A Night at the Opera(オペラ座の夜)」に似ているのでそちらもまたお間違えなく。

そのウスイエンドウがこちら。見事な出来具合です。不味かろうはずがありません。




念のため、'Innuendo'のジャケットも。QUEENは今年のサマーソニックに参戦(この言葉、あんまり好きではありません)するらしいですね。フレディ・マーキュリーに代わるヴォーカルはかのアダム・ランバートです(「かの」とか言っておきながら全く知りません。かなり有名なシンガーだと思います)。
フレディの逝去以来、様々なシンガーがQUEENのナンバーを歌っていますが、僕が最高だと思うのはジョージ・マイケルですね。youtubeなどで'Somebody to Love'を歌っているのを観ることが出来ますが鳥肌もの。ある意味フレディより上手いかも知れません。
気になったのでアダム・ランバートが歌うQUEENナンバー動画もチェックしましたが、確かに上手い。上手いんですが、マトモ過ぎですね。フレディやジョージの持つ「一歩間違えばキワモノ」的な濃さに欠けるというか。まあ、この二人以上に濃いだなんて自慢にならないかも知れませんが。





話が恐ろしく脱線してしまいましたが、ウスイエンドウの実を鞘から出す作業を息子にやってもらいました。
明日香村の棚田オーナーにしてもそうですが、自分や自分に近しい人の手で育てられた生命をやむなく屠り、食することの意味をいずれは知って欲しいと思いやらせています。




日本にはもともとアニミズム(精霊信仰)の土壌があるので、山や川などの自然に神様が宿ると考えるのは当然のこととして、例えばかまどの神様や玄関の神様というのがいたり、それこそ本当に「トイレの神様」が存在したりしたわけです。
西欧の文化とは根本的に異なり、人間以外の動物や植物、さらには無機物にまで神やタマシイが宿ると考えるのが日本古来の伝統です。これは仏教の伝来を経ても褪せることがなく、あたかも集合無意識のように日本人の思考様式を規定してきました。




ところが最近では、生命の有難さというのがどうも軽んじられているようです。
台所で目にする食材は、たとえばパックの切り身であったり、スライスされた肉であったりと、既に加工されて原形を留めていないものが大半です。




過程を見ずに結果だけで判断することは、あらゆる意味において危険です。
数字だけで判断できない事実や、言葉の裏に隠された真意などを推し測る想像力の欠如に、現代の食生活の在り方は大きく関与していると僕は思っています。




目に見えないものは信じない、という「科学的」視点は心を貧しくします。
お墓を建てない人が現れ始めたのも科学至上主義の弊害かも知れません。




ご先祖様は目に見えないけれど確かに存在して自分や家族、子孫を守ってくれている。
そう考えるのが当たり前だったほんの十数年前。家族が亡くなったのにお墓を建てないなんていうことはあり得ませんでした。

石屋がこういうこと言うとなあ、何だかなあというのはありますが、大切な親や配偶者や子供のご遺骨は、ただのカルシウムの塊なんですかと問いたい。
建てたいけど建てられないという方のために何かさせていただけたらとは思いますが、お墓みたいなただの石の塊を有難がって何の意味があるんだみたいな風潮には辟易しています。




先日の日記でポイ捨てのことを取り上げましたが、必要ないからといって所構わずうち捨てることが目に見えぬ何かを深く傷つけていることに思い至らぬ想像力の欠如と、長年共に暮らした家族をそれこそ処分としか言えない方法で埋葬することを推奨する方々が存在することとは、遠からぬ因果関係にあるのではないでしょうか。


たかが豆、されど豆。
どんなに小さくても生命は生命なのです。
食べ物を大事にしない人は、ご先祖様を大事にしない人だと僕は思います。
「いただきます」「ごちそうさま」の意味を問い詰めれば、家族やご先祖を大切に思う気持ちと全くと言って良いほど同じものであることが分かります。
何故ならそれらはこの世で一番美しい言葉「ありがとう」と同義なのですから。


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キース・ジャレット ソロツアー大阪公演2014。

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前回の日記に書いた通り、トミカ博の後は世紀のピアニスト、キース・ジャレットのソロ・コンサートに出向きました。
本町駅で奥さん、息子と別れ会場のフェスティバルホールへ。

「神が創った」などと絶賛され、内外の著名アーティストが賛辞の声を寄せ続けるわが国でも屈指の名ホールです。
大改装期間を経て昨年再オープンしたのですが、確かに恐ろしく音が良い。
改装前の方が良かった気がしなくもないですが、同じアーティストで比較したわけではないので何とも言えません。今度はオーケストラの演奏を聴いてみたいです。




少し時間があったので、付近を散歩。つつじの季節ですね。トミカ疲れを癒しておくれよ。







開園時間が近づくと、たくさんのファンが入場し始めます。
意外と幅広い層に人気なんですよね。

今日の演奏はライブ・レコーディングされるそうです。いったん退席したら、次の休憩まで再入場できないとのこと。緊張しますね。トイレに行きたくなったらどうしよう。

さて、演奏中は当然撮影禁止ですので写真はありません。
静まり返った会場に甘く甘くどこまでも甘く響き渡る旋律。トミカ博の疲れからか何度か夢の世界に引き摺り込まれそうになりました。
観客の咳で始まりかけた演奏を中断することもありましたが、第1部はつつがなく終了。




続いて20分間の休憩を挟み、第2部。
ゆっくりとステージに姿を現したキースでしたが、何故か途中で引き返してしまいました。
そして場内放送。「撮影・録音は禁止されております」
誰か撮影でもしたのでしょうか。残念ながら3階席だったので下の様子がよく分かりません。

数分ののち再開された第2部でしたが、相変わらず観客の咳が目立ち、何度か演奏が中断されました。
初回の中断の原因となった咳は仕方ないにせよ、それ以降は何とか咳を我慢してもらいたいものです。生理現象だから仕方ないのも理解できますが、余りにデリカシーのない咳の仕方をする人が多過ぎました。
誰かが咳をする度に、また演奏が中断されるのではと気になって鑑賞に集中できません。

(おそらく)最後の曲でも良いところで咳が響き、とうとうキースは演奏を諦め引っ込んでしまいました。
そのまま照明が灯され、「本日の公演は終了しました」のアナウンス。
何だよそれ。




会場を後にすると、一部のオーディエンスがエントランス近くで抗議をしていました。
後で知ったのですが、この抗議は未明まで続いたそうです。

この日のハプニングについては、プロとしてどうなの? という批判も少なからずあるようですが、キースのソロはすべてインプロヴィゼイション(即興)なので、雑音が耳に入ると辛いだろうなというのは容易に想像できます。咳だけならまだしも、勝手に撮影する人がいたというのもあって、リラックスした精神状態からは程遠いところにいたと思います。
特に第2部は、怒りのせいかそれともこちらの気のせいか、タッチの繊細さに欠けたような演奏が目立ちました。
最後まで演奏を続けていたとしても、最高のレコーディングではなかったでしょう。
心が揺れるような感動もありましたが、ベストなコンディションだったらもっと素晴らしい演奏を聴かせてもらえたのではと思うと残念でなりません。




長くそしてほろ苦い一日を振り返りながら、美しくライトアップされたホールを後にしました。
外は肌寒く、昼間の暑さが嘘のようでした。


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トミカ博 in OSAKA に行ってきました。

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四六時中車のこと以外考えていないかのような息子を連れ、トミカ博に行ってきました。
以前から楽しみにしてくれていたので、僕にとっても奥さんにとっても期待のイベントでした。

いつもなら車で出かけるところでしたが、夜は僕一人でコンサート鑑賞ということで、電車を利用しました。
駅までの道すがら、予習として(?)消防車を見学。いい色してますね。




最寄りの地下鉄「トレードセンター前」駅にて下車すると、多数の家族連れが会場を目指して三々五々歩いていました。今年のテーマはパトカーだそうです。




ご覧ください、この盛況振りを。
家からここまでの間ベビーカーに無理やり乗せられ、ストレスを溜め込んだ息子をこの中に放つのかと思うと戦慄が走ります。
迷子シールを背中にしっかり貼り付け、いざ会場へ。




子供の夢が詰まりまくっています。
僕の子供の頃とは違って、ディズニーやカーズなどとタイアップし、ラインアップも充実していますね。




クレーンゲームも、すべてトミカのミニカー。




ルーレットを回してミニカーをもらったり、ミニカー釣りに参加してミニカーをもらったり、組み立て工場でミニカーをもらったり、絵合わせゲームでミニカーをもらったりと、一日でミニカーが6台くらい増えました。
100の大台は目前です。
部屋で踏むと痛いんだよな・・・。ま、レゴよりはマシですが。




最後は新作を触らせてもらいました。




前述の通り楽しみにしていたトミカ博でしたが、移動時間が長くなったこと、それから各イベントブースの待ち時間がそれなりにあったこともあり、息子にとってはストレスの溜まる一日になってしまったようです。「来年も行きたい?」と訊くと「行きたくない」と答えたのにはショックを受けました。
やっぱりまだまだ公園なんかで走り回っているのが一番みたいです。


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日本語の不思議 数字編(1)

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普段深く考えることはないのですが、子供に言葉を教えたりしていると、やはり日本語って難しいなと思います。

たとえば数字。1から10まで声を出して数えてみてください。
大抵の方は「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう」と数えると思います。

では、今度は反対に10からカウントダウンしてみてください。
ほぼ100%の方が「じゅう、きゅう、はち、なな、ろく、ご、よん、さん、に、いち」ではないでしょうか。

注目すべきは「4」と「7」です。
1から数える時はそれぞれ「し」「しち」と数える人が多いですが、「よん」「なな」と言ってもそこまで不自然ではありません。
ところが10から遡るときは「し」「しち」と言うことはまずありませんよね。

試しに「じゅう、きゅう、はち、しち、ろく、ご、し、さん、に、いち」と声に出してみてください。
思いのほか言い辛くないですか?
とくに「4」を「し」と読むのに恐ろしく違和感を覚えます。


お墓もまた、日本の誇るべき伝統です。


英語なんかだと「4」はいつでも「four」だし、「7」は「seven」なわけです。1対1の対応関係が成立しているので明快です。

ところが日本語の場合「4」は原則「よん」と読むのに、1から10まで通して数える時は「し」になる。
これを幼い子供に説明するのは非常に難しい。
何も考えずただ「4」は「よん」であり「し」でもある、そう教えれば良いだけなのかも知れませんが、混乱しないか不安にもなります。

まあ、こうして何の違和も感じずに40年ほど生きてこられたのだから、あんまり気にしても仕方ないんでしょうが、第二外国語として日本語を学ぶ人などは本当に大変だと思います。
逆に言えば、こんなに難しい言語を難なく使いこなしている日本人って凄いですよね。
そのあたりもっと誇りに感じても良いのではと、しみじみ思う今日この頃であります。



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昼食のお供に「ムチン」。

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最近職場で毎日のように食べて(飲んで?)いるのがこちらです。



ぬるぬるのなめこ汁であります。

なめこのぬめりの正体は「ムチン」と呼ばれる物質なんだとか。納豆やオクラ、サトイモ、うなぎなどのぬるぬるもこの「ムチン」によるものなんですね。

さらに身近なところでは、我々人間の粘膜もこのムチンで表面を覆われています。従ってムチンを含む食物を摂取すると粘膜が保護され、ウィルス性の病気から身体を守る効果を得られるのだそうです。

その他にも美肌効果があると言われるコンドロイチンや、消化器の働きを助けるナイアシンなどを含む「なめこ」。
血液をさらさらにしたり、疲労回復効果があったり、はたまた肝臓に働きかけて二日酔いを鎮めたりと、素晴らしい可能性を秘めているんです。

ただ単に好きで食べていただけでしたが、実はスーパー健康食品だったんですね。



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