松戸市「ドイツ模型の床屋 フリジーレン」のブログ 

VW POLO 9N/9NBBY 2004年式愛用。ドイツ車ミニカー HOメルクリン鉄道模型好きな床屋・理容院の店主!!

ポロ スタッドレスタイヤ交換実施7

2008-01-02 17:09:27 | VW Polo
十字レンチで増し締め後に、適正トルクで更に増し締め。トルクレンチを使います。シロポロのホイール取り付けトルク数値は120Nm。トルクレンチの目盛りを120に合わせて、ボルトを締めていきます。レンチを回して「カチン」と音が鳴ったら、適正トルク。
 スタッドレスタイヤ交換が無事終了。サマータイヤ185-60R14からスタッドレスタイヤ175-65R14。ホイールインチを変えないでタイヤのサイズを下げたパターンは初めての行い、これからの冬のシーズン。タイヤ性能とサイズ状況、乗り心地を見ていきたいと思います。
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ポロ スタッドレスタイヤ交換実施6

2008-01-02 16:58:24 | VW Polo
スタッドレスタイヤ装着ATSホイールを、車軸ハブに取り付けましてセンターを決めます。そして、センター上部にボルトを取り付けていきます。続いて、対角線上にボルトを取り付けて進めていきます。ボルト取り付けは、車載されてありますドライバーの柄頭を使って仮締めしていきます。仮締めが終りましたら、ジャッキーを下ろして、タイヤを地面に上げて十字レンチで増し締めをします。
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ポロ スタッドレスタイヤ交換実施5

2008-01-02 16:46:45 | VW Polo
スタッドレスタイヤ用ATSホイールに使うボルトは専用ボルト。純正ボルトの長さが違う様です。ボルトには少量のグリースを吹き付けておきます。締め付けと取り外しがしやすい様に・・・。
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ポロ スタッドレスタイヤ交換実施4

2008-01-02 16:40:49 | VW Polo
今回装着致しますスタッドレスタイヤホイール、車軸のハブに当たる部分にハブキャップを取り付けます。スタッドレスタイヤが付いていますホイールは、VW純正品ではありませんので、VWの車軸ハブに装着するためのアタッチメント。スタッドレスタイヤ用ホイールは、ドイツが誇るATS製。ドイツツーリングカー選手権などのホイールを手がけたり、ヨーロッパ車純正ホイールのOEM供給、GERMANY MADEでもあります。でも、価格帯は良心的なものから取り揃えがあり、シロポロ、スタッドレスタイヤ装着ホイールは、ボトムレンジ。それでも造りは、純正同等のデザインとバランス。お気に入りのホイールでもあります。
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ポロ スタッドレスタイヤ交換実施3

2008-01-02 16:22:58 | VW Polo
サマータイヤを取り外しましたら、タイヤにチョークで印し。リアー左側から取り外しましたので、Rear/後ろ Left/左 との頭文字で「RL」と記しておきます。そして、取り外した車軸のブレーキ周りを、ブレーキクリーナーで掃除しておきます。
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ポロ スタッドレスタイヤ交換実施2

2008-01-02 16:08:43 | VW Polo
十字レンチでボルトを緩めましたら、次はジャッキーアップ。VW純正装着のジャッキーを使い車体を上げていきます。最近のVWに車載されていますジャッキーはアルミ製なのか軽く、クランクを回してジャッキーアップしていくことも、簡単にできます。そしてボルト(5本)をすべてホイールから取り外し、タイヤを左右手前に揺さぶっり、車軸ハブから取り外します。今回は簡単にハブから取り外すことができました。(安堵。)
前回、取り外しがまたキツクならない様に、ハブの周りにグリースを塗って、サマータイヤを装着したことが良かったかの様にも思えます。
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ポロ スタッドレスタイヤ交換実施1

2008-01-02 15:47:30 | VW Polo
突然の雪に備えてスタッドレスタイヤに交換です。以前は冬になりますと、スキーによく行っていましたので、冬は冬用タイヤを装着することが当たり前でした。でも、最近はスキーに行くことも少なくなり、スタッドレスタイヤを交換するのも、不要にも思えますが、いざ雪に見舞われてしまった時のことを思うと、「転ばぬ先の杖」。補助的にスタッドレスタイヤを履く事にしております。
 12月に新品装着致しましたPIRELLI/ピレリー ICESTORM3/アイスストーム3キューブ175-65R14 82Qと、現在装着していますPIRELLI/ピレリー P6 185-60R14 82H サマーラジアルタイヤとの交換です。
 タイヤ交換は、リアーから進めていきます。なぜリアーからと言いますと、ドイツ車(ヨーロッパ車)は、車軸のハブにホイールをかませて、ボルトで閉めていく形、特にリアーのハブと純正ホイールとの密着度は、すばらしくピッタリ。ボルトをすべて取り外して、揺すってもビクともしない状態が過去にありました。(その時はディーラー店に行きまして交換してもらいました。自分で交換できず、残念。)そんな思いから、先に取り外しがキツイ、リアーからと決めて交換する様になりました。今回は取り外しが簡単に出来ることを思い、十字レンチでボルトを緩めていまきす。緩める前に、できましたら前輪に輪止めを使用することをお薦め致します。
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