約20数年前にデビューした「二代目 VW Polo」です。ドイツ本国、ヨーロッパでは、まだ元気よく活躍しています。現在のモデルと比べると、何もかも違いが大きくなっていますが、安全性、居住空間(シート形状など)、現在同等の価値が存在しています。「このモデルなくして今のモデルは語れない」とも言える造りでもあります。年代のモデルで、くたびれた部分などもありますが、乗ってみますと、グイグイ引っ張るエンジン、その走りに耐えうる足回りは圧巻です。こちらのPoloは、ドイツ友人宅の隣り方のクルマ。20年も経っていますモデルですので、クルマ下回りやドア、フェンダーなどにダメージ、サビがありますが、生活のクルマとして大切にされています。