松戸市「ドイツ模型の床屋 フリジーレン」のブログ 

VW POLO 9N/9NBBY 2004年式愛用。ドイツ車ミニカー HOメルクリン鉄道模型好きな床屋・理容院の店主!!

YACCO エンジンオイル

2008-08-08 16:14:08 | Weblog
愛用のシロポロ VW POLO 9N1。
先月下旬にオイル交換をして始めての給油。
満タン法での燃費は10.1KM/L。
エアコンをガンガンにしての走行だと、燃費はガタ落ち。
低粘度オイルの0w-30Wを使用しましたが、燃費10KM/Lをぎりぎりマーク。
この暑さが落ち着けば、燃費はもっと期待できることでしょう。

さて、オイル交換が終われば次のオイルが気になるところ、今までMOTULを入れてきて、今回はヨーロッパ製のAGIPオイル。次はまたAGIPか、もしくはMOTULに戻ろうかとも思っていましたが、ちょっと気になったオイルが出てきました。それはYACCO/ヤッコ。
一部のバイク乗りの方、旧車モデルフランス車ユーザーには名が知れたメーカー。
こちらのオイル、MOTULと同様の国、フランス製オイル。
一時レースにも参戦していたモーターオイルメーカーでもあります。

現在もヨーロッパ各国に流通している有名なオイル。
日本では見たことがないオイルですが、ドイツ車を含むヨーロッパ車全般にアプルーバルを取得して、現在の最新規格(API/SL.SM ACEA/A3.A5.C3)をパスしたオイルもラインアップされています。
今度はこのオイルかなぁ・・・。


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クルマの部品 灰皿

2008-08-07 14:14:53 | BarBer Frisieren
当店 床屋 フリジーレン で使用しています灰皿。
私自体、たばこは吸えませんので使うことはありませんが、
お客様専用で客待ちスペースのテーブルに置いてあります。

こちらの灰皿。
実はクルマのエンジンピストンを利用して作ってあります。
クルマと言っても大型トラックのエンジンピストン。
大きさは直径11cm。
トラックのピストンはこんなに大きなものとは・・・。

作ったのは私の祖父。
すでに他界して40年以上も前になりますが、
当時、祖父は運送会社の所長をしていまして、トラックエンジンのオーバーフォール、事故廃車のトラックなどで多くのトラック部品が出たそうです。
その中で再利用して使う部品は使い使えない部品は処分。処分に困る部品が多く出た中、エンジンのピストンを逆さにした時、灰皿はできないかと提案に至り、すぐさま灰皿に変身となった様です。(父からの話)
灰皿の作りは、いたってシンプル。
大きなピストンを逆さにして、台座(材木を丸く切ったもの)に付けただけのもの。
ワンオフ制作の灰皿。
今から約50年前に作られた灰皿ですが、当店で活躍しています。


民生ディーゼル製(現在 日産UDディーゼル)のエンジンから取り出したピストン。
鍛造か鋳造かは?ですが、
これがトラックのピストンかと大きさに驚きます。




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暗闇坂

2008-08-06 19:10:25 | Weblog
暗闇坂(くらやみざか)は東京都港区麻布十番二丁目から元麻布三丁目方面に上る坂。
坂の途中にはオーストリア大使館がありました。
道幅は狭いものの、ここをかなりの高級車が走っていきます。
マイバッハ、ロールス、ベントレーなど、
撮影し終えた時にはフェラーリF50が、甲高いエンジン音を立てながら暗闇坂を登っていきました。
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床屋のはさみ

2008-08-05 14:58:22 | BarBer Frisieren
ドイツ ヘンケルの床屋はさみ。
使い始めて約二か月。
今まで日本製のはさみを使っていました。
最近、お付き合いある理容道具ディーラーさんから、「ヘンケルのはさみはどうでしょう。」とお勧めを頂き、購入に至りました。
自分自身、ドイツ好きではありますが、職人気質?のためか、はさみは手に慣れたものと師の教えがあり、他社メーカーの品物には目を向けることがありませんでした。仕事のはさみはすべて日本製。
ドイツ工業製品は身の周りに多く存在していますが、仕事のはさみを持つのは今回始めて。
早速、購入して仕事で使ってみると、ドイツの感触。
そんなに大きくないはさみですが、若干比重があり、切れ味は抜群。二か月経った今でも切れ味は変わりません。
はさみは全身鍛造方式(ここがドイツ的)。ステンレス鋼素材(ドイツは昔からあまり素材を変えないところがいいですよね。)。今まで使っている日本製は酸やアルカリにも強いコバルト合金素材。
はさみの素材でステンレス鋼とコバルト合金とでは、どちらかと言えば、使う用途において変わりますが、自分的にはコバルト合金が○です。(パーマなどで薬液を使う点で。)ですが、ヘンケルのはさみ。ドイツの鍛造品。そんなにヤワではないでしょう。これから生涯使い込んでいきたくなるはさみでもあります。

ヘンケル/ツヴィリングJ.A.ヘンケルス
ドイツ中西部。ゾーリンゲン地方(デュッセルドルフの近く)鍛冶用の薪が豊富にとれる森林、動力源と販路拡大に重要な河川、周辺で採掘される良質の鉱石、鍛冶に必要な石炭も多く取れ、石炭のカロリーが高く、鍛造品を造るのに最も適した場所でもあります。その中で作られるヘンケルの刃物。世界一流ですね。
ヘンケルと言えば双子のマーク。
ツヴィリング(Zwilling・ドイツ語で双子)




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メルセデスベンツ W123

2008-08-04 10:26:45 | Deutsch-ModelAuto
ドイツの友人から送られてきたカー雑誌。
ドイツにもカー雑誌はたくさん発行されています。
ドイツの有名なカー雑誌と言えば「aoto motor und sport」「sport auto」など。
雑誌編集社が独自にクルマの耐久、安全、走行テストをして、クルマへの安心さを常に厳しく評価しています。現行モデルの基準を計る雑誌もあれば、古き良き時代のドイツ車を特集した雑誌のまた多く発行されています。
その雑誌「Auto Classic」。日本ではお目にかかれないレアーなクラッシックモデルから日本にも現存するクラッシックモデルまでもが、ヨーロッパ現存版で特集している雑誌です。
その中の雑誌で特集していましたメルセデスベンツW123。
現在も日本では愛好者は多数。都内でも綺麗なW123/S123をたまに見かけることがあります。ボディーの耐久性はピカイチ。100万キロ乗っても大丈夫とも言えるほどの造りであるとか。
雑誌で特集されていましたW123ページと1/43モデルカーを並べてPhoto。
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VW Caravelle

2008-08-01 11:26:12 | Weblog
都内の路上パーキングで見かけた。
VW カラベル。
リアーウィンドーに当時ディーラーであった「YANASE」ステッカーが貼ってありました。まさしく日本仕様。
丸いライトが愛らしいカラベル。
後で付けられたシビエの角型フォグがいい感じです。
ボディーカラー、ブルーのツートンが何とも趣があります。
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