消えた年金問題で一躍有名になった社会保険庁です。これまでいったいどんな仕事をしているのか知りませんでした。この問題が起こってから、どういう仕事をしていたのか、していなかったのか良くわかりました。
その仕事ぶりはでたらめといっていいでしょう。ここで改めて繰り返すまでもありませんね。適当に、いい加減な判断でいろいろなデータを扱っていたことにあきれ返ります。
ところで市役所の仕事ぶりも似たり寄ったりのところがあります。
自分の戸籍の名前、正確に言うと漢字が勝手に変えられている、としたら皆さんはどう感じるでしょうか。これは小生が経験した本当の話です。
小生の本籍がある地方の市役所が戸籍の電算化を10年位前にやりました。小生の苗字にはいわゆる旧漢字が使われています。オザワさんの澤の字やヒロタさんの廣の字などはその例です。
小生の漢字はその市役所が採用した電算システムには漢字登録されていなかったそうで、似た漢字を使って小生の戸籍を登録したそうです。
おいおい、そんなもん外字登録すればいいだろう。いままでは手書きでちゃんと書いていたのだから。どんな安もんのワープロでも外字登録の機能くらいついていると茶うのかいな。
さらに、小生の戸籍の漢字が変わったことを小生にはまったく連絡してきませんでした。7年前に引っ越して住所変更をしたときに、新しい住居のある市役所の担当者から、「あなたの名前の漢字はこうなっていますよ」と知らされました。
当然、何を馬鹿なことを。自分の名前の漢字を間違えるわけないじゃないか、といったところ、その市役所の担当者は「戸籍のある○○市役所からの書類の漢字はこうなっています。」というでは有りませんか。
そんな馬鹿な。自分が知らないうちに自分の名前(漢字)が変わっているなんて。住民票の漢字と運転免許書の漢字が異なる、こんなことが起こっているわけです。
早速本籍のある○○市役所に電話してみると、「10年前に電算化した際にへんこうになってます」というあっさりした返事。おい、ちょっと待て。そんなの勝手に変えていいのか。運転免許書の漢字と違うぞ、卒業証書の漢字と違ってしまうぞ、というと、「それでは漢字が変わりました、という書類を発行します」との返事。
開いた口がふさがらないというのはこういうことを言うのでしょう。まったく、役所というやつはエー加減にせいよ、と思うのは小生だけでしょうか。
その仕事ぶりはでたらめといっていいでしょう。ここで改めて繰り返すまでもありませんね。適当に、いい加減な判断でいろいろなデータを扱っていたことにあきれ返ります。
ところで市役所の仕事ぶりも似たり寄ったりのところがあります。
自分の戸籍の名前、正確に言うと漢字が勝手に変えられている、としたら皆さんはどう感じるでしょうか。これは小生が経験した本当の話です。
小生の本籍がある地方の市役所が戸籍の電算化を10年位前にやりました。小生の苗字にはいわゆる旧漢字が使われています。オザワさんの澤の字やヒロタさんの廣の字などはその例です。
小生の漢字はその市役所が採用した電算システムには漢字登録されていなかったそうで、似た漢字を使って小生の戸籍を登録したそうです。
おいおい、そんなもん外字登録すればいいだろう。いままでは手書きでちゃんと書いていたのだから。どんな安もんのワープロでも外字登録の機能くらいついていると茶うのかいな。
さらに、小生の戸籍の漢字が変わったことを小生にはまったく連絡してきませんでした。7年前に引っ越して住所変更をしたときに、新しい住居のある市役所の担当者から、「あなたの名前の漢字はこうなっていますよ」と知らされました。
当然、何を馬鹿なことを。自分の名前の漢字を間違えるわけないじゃないか、といったところ、その市役所の担当者は「戸籍のある○○市役所からの書類の漢字はこうなっています。」というでは有りませんか。
そんな馬鹿な。自分が知らないうちに自分の名前(漢字)が変わっているなんて。住民票の漢字と運転免許書の漢字が異なる、こんなことが起こっているわけです。
早速本籍のある○○市役所に電話してみると、「10年前に電算化した際にへんこうになってます」というあっさりした返事。おい、ちょっと待て。そんなの勝手に変えていいのか。運転免許書の漢字と違うぞ、卒業証書の漢字と違ってしまうぞ、というと、「それでは漢字が変わりました、という書類を発行します」との返事。
開いた口がふさがらないというのはこういうことを言うのでしょう。まったく、役所というやつはエー加減にせいよ、と思うのは小生だけでしょうか。
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