舛添都知事が謝罪も辞任不可避?
都民は呆れ顔!ザ・ボイス そこまで言うか! https://youtu.be/sq0VVCrVoDM
都民の信頼失うも…都議会突入で夏のボーナス380万円丸儲け 居座り続け任期満了なら退職金8千万円超、東京都の舛添要一知事(67)が、完全に見放された。先週末に実施した産経新聞とFNNの合同世論調査で、約8割が「辞任すべき」と答えたのだ。いつ辞めてもおかしくない「危険水域」といえる。6月1日開会の都議会での徹底追及は必至だが、舛添氏は都議会突入で約380万円の夏のボーナスは確保する。都民の怒りは、さらに燃え上がりそうだ。(夕刊フジ)
異常な数字が出た。前出の世論調査によると、舛添氏の進退について「辞めるべきだ」との回答が79・2%に達し、一連の「政治とカネ」の疑惑に関する説明に「納得しない」は97%に上ったのだ
月額145万6000円の給与に加え、年2回のボーナスは「セコい、小さい」と指摘されている舛添氏にとっては重要な収入源となりそうだ
舛添氏が代表を務めた新党改革の元事務総長、山内俊夫氏(69)は夕刊フジの取材に「彼は銭ゲバ。なんとかボーナスをもらおうとして居座っているのだろう」と指摘する。
自民党の下村博文総裁特別補佐も、BSフジ番組で「本人に説明責任がある。それを果たしていないのに支えられない」と強調した、自公両党は都知事選で舛添氏を支援した。下村氏は、自民党が辞職を求める可能性について「今後の舛添氏次第だ」と述べ、含みを残した。都議会で共産党が求める調査特別委員会(百条委員会)の設置についても否定しなかった。
うっすらと雪化粧した大雪山系黒岳のリフト乗降口=2日午前7時ごろ、北海道上川町(りんゆう観光提供)
季節外れの積雪となった十勝岳温泉の旅館前(2日午前、北海道上富良野町で)=津島明司さん撮影