韓国経済がいよいよ崩壊!
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ベトナム国防省は17日、南シナ海の北西に位置するトンキン湾に墜落した沿岸警備隊の輸送機の救援活動で、中国に協力を要請したと発表した。ロイター通信によると、中国側は同日、輸送機に乗っていた9人の捜索のため、3隻を現場海域に派遣するとともに、捜索活動にあたるベトナムの船舶が中国側海域に入ることも許可した、現場付近では14日、ベトナム空軍の戦闘機スホイ30MK2(ロシア製)が訓練中に墜落。搭乗していた2人のパイロットのうち、1人が翌15日に海上で救出された、沿岸警備隊の中型輸送機は16日、空軍などとともに残る1人のパイロットを捜索中だったが、悪天候で視界が悪い中で墜落。海上からは同機の残骸などが回収されたが、乗員9人は発見できず、中国側にも捜索協力を要請した
防衛省は16日、中国海軍の情報収集艦1隻が沖縄県の北大東島周辺の接続水域内を航行したと発表した。
防衛省の発表によると、16日午後3時5分頃、海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」が北大東島北の接続水域に入るドンディアオ級情報収集艦を確認。午後4時頃、同島北北西の同水域から出た。北大東島は、沖縄本島の東約360キロ
中国海軍のドンディアオ級情報収集艦
(防衛省提供、今回撮影されたものではありません
防衛省は16日、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻が沖縄県の北大東島周辺の接続水域に侵入したことを確認したと発表した。これを受け、外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が劉少賓駐日中国公使に対し懸念を伝達した。防衛省は情報収集と警戒監視を続けている、防衛省によると、中国の情報収集艦は16日午後3時5分ごろ、沖縄県の北大東島の北から接続水域に入り、約55分後の4時ごろに北北西から離れたという、沖縄周辺海域で実施中の日米印海上共同訓練「マラバール」に参加していた3カ国の艦隊を追跡する形で航行した、海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」が確認した。海上警備行動は発令されなかった、防衛省幹部は「中国は日米印の一連の共同訓練を継続的に情報収集している可能性が高い、特異な航行だ」と警戒感を示した、中国海軍は9日未明、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の久場島と大正島の間を北上するロシア艦隊の動きにあわせるように、ジャンカイI級フリゲート艦を接続水域に侵入させた。また、15日未明にも今回と同一の情報収集艦1隻が、インド艦艇2隻を追尾する形で鹿児島県の口永良部島付近の領海に侵入している、中谷元(げん)防衛相は記者団に「引き続きわが国周辺海域の警戒監視活動に万全を期す」と強調。「中国側には再三、懸念を申し入れている。事態をエスカレートさせることがないよう、しっかりとした対応を望んでいる」とも述べた。