ユニットハウスは、工場で組み立て済みの簡易な住宅で、設置する工期が短いのが特徴。5月末に設置を始め、2週間足らずで80戸を整備した。1戸の広さは10平方メートルで、照明やエアコン、冷蔵庫があり、共同利用のトイレやシャワー、洗濯場も併設。国の補助金などで整備され、水道代や電気代も含め、入居する被災者の負担はない、ユニットハウス村では、二つのテント村から約50世帯を受け入れる予定。移転が始まっており、すでに約40人が生活している。自宅が全壊し、夫と息子、猫2匹と一緒に入居した女性(59)は「仮設住宅の抽選に外れ、2次募集を待っているが、夏場のテント生活は大変。非常に助かっています」と話した
「韓国人は息を吐くようにうそをつく」-。こんな衝撃的な書き出しで始まる「ビジネスジャーナル」の記事。2013年に韓国国内で、起訴された人が、偽証罪で3420人、誣告罪で6244人、詐欺罪が29万1128人だったことを紹介し、2000年と比較しても急増しているとした。
そのうえで、起訴された人の数がそれぞれ日本と比べ、偽証罪が66倍にのぼり、人口比では165倍にもなることを指摘。「韓国は世界一の詐欺大国」と紹介した
日本を韓国がバッシングする背景にも、世界の中で日本より韓国が上であると誇示するためであるとし、韓国自身が評価を高めるための努力をせず、日本を叩けば自らをおとしめることに気付いていないと、かなり辛辣に分析している
これに対し、「妄言だ」と激して抗議するのが韓国の常だが、案に相違してインターネットでは「悔しいがその通りだ」という声が大勢だ。
「結果至上主義の韓国は過程は重要でなく、結果だけを重要に思う」という日本の雑誌の指摘は傾聴に値するとも述べた。
「大手門タワー・JXビル」竣工、皇居外苑濠水の浄化施設を導入
同プロジェクトは、皇居東御苑の出入口である大手門至近に位置する、22階建て・高さ100m・延べ床面積107,500平米のビル開発。同ビルの地下には民間初の取り組みとなる、皇居外苑濠の水質改善に寄与する大型貯留槽・高速浄化施設を導入している。
三菱地所などが東京・大手町に平成25年から建設していたオフィスビル「大手門タワー・JXビル」(地上22階地下5階建て、延べ床面積10万7500平方メートル)が16日、竣工(しゅんこう)した。社会貢献の一環として、皇居外苑の堀の水を引き込んで浄化、放流する地下設備を民間として初めて備えた。
外苑の堀は玉川上水からの水補給が停止された昭和40年以降、水質悪化が慢性化。国は20年前から浄水設備を運用しているが、夏場はアオコの発生が著しい。
同ビルでは内堀通りの地下を通したパイプで堀から取水、年間約50万立方メートルを浄化。1年で外苑の堀の水がそっくり入れ替わる計算で、三菱地所は「美しい東京の姿を訪日客にも感じてもらえれば」としている。
台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業傘下で経営再建を目指すシャープが、鴻海との資本提携に調印した直後に実施した消費者モニター調査で、「今後商品を購入したいと思わない」との回答が3割超に上っていたことが17日、わかった。長引く経営危機と買収劇の裏で、消費者のシャープ離れが進んだとみられる。今月中にも鴻海から社長を迎えて新体制に移行するシャープにとって、消費者の信頼とブランドイメージの回復が急務だ 私は買わない
菅義偉(すがよしひで)官房長官は17日の記者会見で、「一方的にわが国周辺海域での行動をエスカレートさせている中国軍の活動全般について懸念している」と批判。これに対し、中国国防省は17日に談話を発表し、「日本側は、中国海軍艦艇の合法的活動について、理由もなく再三あおり立てており、理解できない」と反論した、中国側は15日に鹿児島県口永良部島沖の日本領海に侵入したことについて、独自の主張を展開。華春瑩報道官は17日の記者会見で「(航行した)トカラ海峡は国際航行に使われている国際海峡で、国連海洋法条約に基づく通航権を行使した」と正当化。華氏は同海峡が国際海峡である根拠は示さなかったが、「(日本は)国際法をよく勉強すべきだ」とも述べた