FUJISUZUKO

藤鈴呼

キラキラ

2014-01-29 07:29:56 | Weblog






最近の 日の出時刻を 知らぬから
未だ 明けきらぬ どころか
明ける 気配すらも 見せぬ塩梅の
暗き空を 見つめながら
車 走らせた

タイヤは従順で
もう これ以上ないって程の音量で
コーンと啼いた後
時計回りに 動き始めた

真横から 動画として 眺めるならば
逆回転しているかのようにも 思える
トリックアートの世界ならば
お得意分野でしょう? などと 笑う
あなたの上げている足の下に
本当は 台座など 存在しないのです

ガチャリと音がして
隣の住人の 気配を知る
その頃になり 漸く世の中は
耀さを 取り戻したけれど
カーテンの内に 引き籠る身としては
確認する術が ないのです

何となく 耳に残る 階段音を
耳障りと取るのか
何時も通りの 時計の針のように
気になるけれども なかったものとして
脳内で 消し去るかは
ワタクシに 委ねられていて

その結果を 提出する
レポート用紙すらも
朝刊に 挟み忘れた チラシのように
存在を 隠したかに 見えた 

だからかな
ふと目についた三日月の 
切っ先の鋭さ以上に
その長さが 気になって
斜め下で 可愛らしく光る 
キラキラの星が
ちょっとだけ 可哀相に 思えたの

踵を返す
もう一度 振り返った瞬間 
廻り逢えたのなら
この心に 収めてみるのも 
良いんじゃないかって
瞳だけでは 足りないのだと 
ぼやきながら
カメラ一つも 残っていない 
大きなポケットばかりを
まさぐるのです

空気に触れた 掌が
段々と 温もりを 取戻し
私は ほんの少しだけ
指先の 冷たさを
忘れられました

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

上記の 命名・キラキラバー の話。

トレードマークの表記を思いつかぬまま 
コメント欄に書き殴り、
その後で 新しい作品をupしながらも 

迷いどころだなぁ 何か しっくりこないなぁ 
慣れてないからかなぁ 

しまりがない気もするけれど 
そもそもあの場所は 言葉でしめるべき場所なのかなぁ などと
色々考えておりました。 

戯言そのものが 明らかに キラキラバー
(キラキラマークの表現も良いですねぇ☆)の雰囲気と
相対する場合は 

今まで 自発的に割愛したことも 
あったような なかったような 

upする時の気分で 変わっていたかも知れませんが 
確かに縦書きだと このキラキラ感覚は 
また 違ったものになるのだろうと 思います。

何にでも言えることですが こだわりは必要だけれども 
頑固すぎるのも 流されすぎるのも 困りもの 

ということで 今回のキラキラ表記に関しては 
しばらく様子を見て 

どうしてもupする時の気分が優れぬことが
続く場合や 

気分が キラキラ表記に向いた瞬間には 
また復活しようかなぁ とか 思いあぐねております。
なんて 大袈裟なものでは ありませんけれど。


キラキラ キラキラ と 連続して 言葉にしていると 
昨今の キラキラネームをも 彷彿とさせてきて 
頭が チカチカして きそうです(笑)

そして もう一つ言えるのは 
この キラキラを多用し始めたのって 
二十代前半なんですよね、

あれから幾年 二回目の二十歳を目前にした
年代になると 

どうなんだろう 
言葉としても 色々と変化してきているのだろうか 
などと 自問自答も重ねながら 

とりあえず 「書く」と言う行為は 
今まで通り 楽しんでいたりもします。

言葉をどこで止めるか、作品のシメ、
その線の引きどころと 読後感は 十人十色ですよね。

無理に付け足すのも 無理やり削るのも
何か 違うような 気もします。

良い作品を出すんだ! と言う 意欲の前では
推敲として 必要な作業なのでしょうけれどもね。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真 アクリル ビーズ リング 
すずオリジナル

19 ブドー(5.8センチ) 
あなたは どちら色の 粒が お・好・き?
陶器風黄緑10ミリ ロンデル2つ パール紫4ミリ

20 コトー(6センチ) 
タイトルの前にDr.をつけたくなるような
白衣と薬剤香のイメージ(笑)
陶器風白10ミリ ロンデル2つオーロラ4ミリ 透明水色4ミリ

21 ゴージャス(6センチ) 
周辺の色合いを華やかにしてみたので
指先もゴージャスになるよろし♪
ミラービーズ黒10ミリ ロンデル2つパール・オーロラ4ミリ

ゆびわ在庫
たまにフリマ出没しますので お楽しみに(笑) 
既に お嫁に行った子も多数★

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パフェのポッキー

2014-01-29 00:19:33 | Weblog






* ドンキーの パフェ・ポッキーは 既製品?

一月後半に「苺の季節がやって来た!」
と言われると

そうか、春と思い込んでいたけれども
暦の上じゃあ 春も近いか

それに、四季生り苺も普通なんだよなぁ などと
余計なことを考えてしまいます。

余計ついでに パフェに刺さっているポッキーが
既製品なんだろうか、

それであれば 菓子メーカーと
タッグ組んで売り出すのだろうか

それとも 売上に応じて 
リベートが発生したり するんだろうか

はたまた 勝手に使用しているのだろうか
もしかして 自家製?!
などと 想像を膨らませております。

まあ 別に どうだって 良いんですけれども
何処からが 材料で
何処からが オリジナルか
その線引きの話なんですよね。

例えば 手作りでストラップ作成していて
ビーズを材料として購入して 編んで行くのは
アリでしょうが

良くある フェイクスイーツのようなアイテムを
一緒に織り交ぜて 完全オリジナルとして
販売したら

問題あるんだろうな、と、
そんな感覚で。

レシピ本で モチーフアイテムなども
紹介されていたりしますが

それを そのまんまパクって 
材料だけ違うからって
完全オリジナルとは呼べないんだろうな
と言うのと 似ています。

イチゴ、いつからか大好きになったなぁ~
昔は生まれた季節の梨が 
果物の中で一番好きだと
豪語して いたんですがねぇ~。

梨と言えば、この間 立山から帰宅する際
富山のドンキに寄ったんですよ。

(あ、最初の一句にあるドンキー は
びっくりドンキーのCMを見て 思いついたもので
今回は ドンキホーテの方ですよん)

散々 店内を行脚した挙句 糸魚川まで
未だドライビングするからスッキリしたいね~と
ドリンク購入したんです。
旦那が選んだのは 先ずはスタミナドリンク

スキー後で運転手でしたからねぇ~
私、はなから運転する気 なかったし(爆)

もう一本が 梨ジュースだったんです。
後日 飲んでみた後で 旦那が一言

「やっぱし 思った通りの味だ!
梨そのままだと あんなに美味しいのに
ジュースにすると それほどでもないってぇのは
面白いよね」

さも有りなむ、と頷いたので あった。

あ、でも ガリガリ君の 梨は
結構 イケた記憶があるんだけどな~。

ってコトで 今回の写真は
ガリガリ君 いちごオレゼリー味♪

カフェオレはミルク入りだから
いちごオレは 要するに 苺ミルクのことで
合っていますかねぇ

検索したら こんなのみっけ♪

カフェオレとかいちごオレとかの
オレってどういう意味なのですか?

*

そうそう! オレが聞きたいのは
そーゆーコトなのよん♪

で、回答は

カフェオレ
café au laitと書きます。牛乳入りコーヒーと言う意味のフランス語です。

いちごオレ
たぶん、カフェオレを真似したイチゴ牛乳と言う意味の日本語です。

ちなみにラテはイタリア語ですので、
カフェラテがイタリア語で牛乳入りコーヒーと言う意味です。

*

ふぉーっ!! ブラボーッ!!
・・・ところで、ブラボーって 何語?(笑)

ブラヴォー、または、ブラボー
(伊: bravo、イタリア語発音: [ˈbravo] ブラーヴォ)は、
観客・聴衆などが賞賛の意を込めて発する感嘆詞である。

フランス語では「ブラヴォ」、
英語や日本語では「ブラヴォー」、
イタリア語を含むその他のヨーロッパ諸言語では「ブラーヴォ」と
発音している。

イタリア語における "bravo" は、
古典ギリシア語由来のラテン語 “barbarus" (野蛮な)と
ラテン語 “pravus” (悪い・ゆがんだ)の混交を語源とし、
もとは「野蛮な」「狂暴な」といった意味の形容詞である。

フランス語の “brave”([名詞後置]勇敢な・[名詞前置]善良な)
と同源であるが、このフランス語の影響を受けて
16世紀以降「勇敢な」「有能な」といった意味に変化し、

次第に「良い」、「素晴らしい」、「偉大な」、「優秀な」、「賢い」
といった英語の “good” に相当する幅広い語義を持つようになった。

転じて、「よくやった」、「素晴らしい」といった意味の
感嘆詞ともなり、特に劇場などで聴衆が演者にかける喝采として
用いられる。この語法がフランス語に輸入され、
更に英語(18世紀半ば頃)、日本語などに広がっていった。

フランス語では「喝采」、「歓呼」などの意の名詞としても
定着している。

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