


今日は朝から暑い一日でした
久々の平日休みで車の修理をしたのですが
代車が軽自動車で
エアコンが温風
嗚呼 そうだった
効かないんだよね、と
きっかない音を出しつつ ブンブン頑張る彼女・・・か
彼なんか分からないんけれども、枯れんでくんろ~
と願いながらも
信号待ちの熱風には
閉口しました
たまたま母が乗っている車種と
同じでしたんでね
その話をして 一頻り
盛り上がりました
アクセルを踏むと
エアコンの効きが悪いのみならず
スピードも落ちるのよねぇ、
と大爆笑
昨日は詩誌みゅうの他に
藤鈴呼オリジナル栞も旅立ちましたが
みゅうメンバー「さつき」が
大きな立派なカメラで撮影してくれましたので
写真をゲット☆彡
実物より美しく撮影してくれて
感謝です!
みゅう最新号(ポエケット号)も
漸く発送を終え
とりあえず一段落
さて ポエケットで配布された
フライヤーを眺めて
いよいよ「ちょうどいい猫」詩集を読もうか!
と 手にしたのは良いのですが
頭まで 茹で上がってしまったものか
さっぱり頭に入らない(爆)
なモンで
夕方になってから
ちょいとファミレスへ行き
一息つきながら
ドリンクバーとともに堪能しました
矢張り
空気感って大事です
先ずは
タイトルから気に成っていた
一冊でした
ちょうどいい、って 「ちょうどいい」言葉だよなあ、
なんて思いながら
猫のシルエットのある帯部分の色に
想いを馳せます
これは編集された ご主人の「しじま」さんから
直接伺ったお話なのですが、
その色合いの秘密を胸に秘め、
その姿を思い起こしました
それからページをめくり すぐの平仮名で
うっ と立ち止まりました
書いてある言葉とは
違う妄想が駆け抜けます
懐かしいなあ
そんな風な名前だった頃があったなあ
なんて
連想ゲームのように読み進められるのが
詩集の面白さですね
最近は読書をしていますが
物語に没頭すると
中々 連想に辿り着かずに
集中してしまいます
このような「詩集」を手にしたのは
久々なので
堪能の具合が
ちょっと違いました
ⅠからⅣに
大きく分かれているのですが
個人的には
Ⅲ部分のタイトルを眺めた瞬間に
「面白い!」と感じました
文字とバランスと、この位置であることに。
これがⅠだったとしたら
「狙いすぎだなー」と感じたかも知れないし
Ⅳだったとしたら
「締めすぎだなー」と感じたかも知れないし
そうしてみると
順番を考えるのも
一筋縄では行かない作業なのかしらん、
と感じながら。
何にせよ刺激になる表現が
随所にちりばめられています
漢字ではなく
平仮名で表現されているからこそ
目に入る言葉も
幾つかありました
全体的には
人生のようだなあと感じました
それが
人でも猫でも心でも ありなのかなあ
と ぼんやり思ったのは
後半に差し掛かる頃だったような
気がします
丸まった猫の姿を連想する部分も
ありました
今まで「ゆり」さんの作品は
幾つか読んだことがありましたが
しばらくぶりでしたので
また毛色が違う感覚で楽しめました
上手く表現できないのですが、
以前は「水」とか「しっとり」した印象を
持っていたのですが
今回はタイトルにも惹かれたのか
「まるんとしたイメージ」から「切っ先の鋭さ」まで、
何ていうのか
「おはようからおやすみまで・・・」
それじゃあライオンになってしまいますけれども
統括したような感覚を受けたので
人生のようだな、と
感じたのだと思います
私も言葉を描きたいなあと
強く思えた瞬間でした☆彡
そして ブースをまわってきてくださった
「あおい」さんからの詩集も堪能しました
こちらは女性らしさ、たおやかさ を
感じる部分が多く、
細い線、といったような印象と
鮮やかさを感じたのは
彩り豊かな写真のイメージも
あったかもしれません
他にも沢山のフライヤーから
言葉と音とイメージとを膨らませて
テンションアップ、
ますます熱い一日なのでした
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~紙を彩る自由空間~
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詩・川柳・小説・絵・写真などを掲載した
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