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『ブラックペアン1988』
2007年に講談社から発売された海堂尊の長編小説である。
2018年4月期にTBS系日曜劇場にてテレビドラマ化される。
*
私は以前 読んだことが ありました。
夫は ドラマにハマり 録画予約する徹底ぶりでした。
最終回の肝となる部分で
思わず口が出てしまったワタクシメ。
其れを言っちゃあ
ストーリーが分かってしまうヨ!
ということで
一瞬にして我に返り
口を噤もうとしたが 遅かったです
( ̄o ̄")δ
まあ 私は
一度読んだ本の詳細を
覚えている事は稀で
読んだ傍から
忘却の彼方へ
本体は「本の旅」へ
自らの手は
本棚の次の一冊へと
伸びるのが常なりて
口にしつつも
「あれ? そうだったっけかな?」
と
考えながら言う始末
この始末 どうしてくれる!(違)
最終回も観終わった
数日後の事
シャツのボタン糸が
飛び出している事に気付いた夫 曰く
「ブラックペアン!」
スタタターッ!
と 走り
黒いハサミを
「ハイッ!」と 手渡す
ワタクシメ
夫「遅い!」
私「申し訳ありませんっ!」
ですが~ それ~
テープカット用のハサミだから
刃先に癒着着してますが
そのまま使用されますか?
夫「何で 普通の鋏を持って来ない!」
私「アナタが ブラックペアン! と 仰るか~ら~♪」
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~
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湖面の木々に恋をした
座間谷戸山公園 2018.6.9
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綺麗と迫力の阿蘇
コメント返信より:
病は気から とは 良く言ったものですが
「気」というのは
「気力・活力・知力」のような
自ら湧き出るもの、
「気候・気功・空気」のように
周囲にも影響されやすいもの、
に分かれるのかなあと
勝手な連想を重ねてみます。
「染色体の回数券」
この表現は成程! と 勉強になりました。
「体の耐用年数の上限はおよそ120歳」
これも 知りませんでした!
回数券が切れて 分裂が止まると
体の廃棄に近づくのですね。
一方 人間は、どんなに頑張っても
脳細胞の全てを 使い切ることは不可能だ、
と聞いたこともあります。
潜在意識や 不思議な能力の解明は
そういった処から 勃発するのかも知れませんね。
此れぞ 人体の神秘 なのでしょう。
新陳代謝と聞いて 思い出すのは
成長期に感じた 謎の痛み。
関節の辺りが キシキシと痛むのです。
どんどん大きくなって行くに連れ、
新陳代謝も活発になった所為なのかな?
昔 そんな話を 聞いたような
淡い記憶があります。
一方
成長期・停滞期・衰退期、と
年を重ねて行く内に感じる
節々の痛みは
また 違ったものですね。
関節が 枯渇して行く、
使い過ぎて 悲鳴を上げるといった ところでしょうか。
でも、それすらも
「生きて活動すればこそ」と 思うので、
嬉しいことでは ありましょうか。
判断が 難しいところですネ!
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