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すずこの戯言 通称 すずザレ
現代詩フォーラム 投稿作品
闇の黒さ
コメント欄より 考察
詩作するに当たり、
長ければ良い 多ければ良いってものじゃないのは
作品の定義か否か 考える瞬間が あります
数打ちゃ当たる! (自分なりの しっくりと来る言葉に)
そんな瞬間も 然り
いや、数打ちゃ、って表現から連想するのは
パチンコやナンパかよ?! って
自分で 突っ込みたくも、なりますが(笑)
誰かのコメントを読むと
自分では思っていなかった読み方をしてもらえていたことに
気付いたりして
色々と 興味深い ものです。
読み返してみたら 前後で 雰囲気が変わっているかも。
これが蛇足なのかな、と思いつつ。
途中で止まらなくなって 指に任せることが多かったり、
たま~に 幾つか 掛け合わせてしまったりするのも
いけないんだろうなぁ~。
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上記の線引き
(命名するならば キラキラバーとでも表現しましょうか)
に対する不要意見が続いていますね。
こだわりとしては、私なりの境界線の意味合いです。
何でしょう、例えとしては如何なものかと思いますが、
犬のマーキングにも似ているかなぁ。。。
ただ、「絶対 添付するの!!!」と
ごり押しばかりでもいけませんでしょうね。
余韻を感じていただけるのであれば、
疎外せぬようにしなければ、とも思います。
マイナス印象が多いのならば、特に。
幾つか作品を連ねる場合に使うことも多いですが、
他には「*」で表現することもありました。
この場では一つずつ発表していることですし、
イラナイ、かなあ、と思い直して
とりあえず、しばらくは取っ払い、してみようかなあ~
と思っています。
パソコンデビューした当初から
幾つも すずザレを投下するのに
区切りとして 気に入ったバーを使用していたのですよね。
以前は 誰かの掲示板に書き込みする時も
後から探しやすいことも有って
書き込みの最後に必ずつけていたと言う 拘りも
最近は 端折る事も 多くなってきていました。
番組の 場面展開みたいなイメージもあるかな。
ただの線でも良いのだけれど つまらないな、と。
そんな事を考えながら 普段から紡ぎます
アナログで 残したい
そんな紡ぎ手も 探していますよ
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ミュウ 215.216号 完成♪
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夢の世界で
哂う 山茶花
唇の色合いを 秤にかけて
軽く 溜息
笹で 囲われた
冬の風景が
気に入らないと 嘆く
雪の 白さも
空の 藍さも
自らの 青さに 変わるだけ
竹藪は 何時までも 続かない
スッと 角度を 変えれば
見たことも無い 美しさに
出逢えるのでしょう
夢の世界に 還れると
安心しておいで
一つだけ 気を付けるならば
葉の切っ先
柔らかな お餅みたいに膨らむ
君の頬を
傷つける 予感がするから
要注意
余寒お見舞い申し上げぬ間に
消えた桜に 問いかける
花びらの色が
ちょっと 濃ゆすぎたのですね
キミは わらう
ゆっくりと 歯を見せた
中心部分が いやに黄色くて
目を伏せた
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写真の場所はこちら
最近 山茶花の葉が 赤味を帯びてきました
雪の季節は 痛むことも 多いのでしょうね
でも 花びらは 美しかりけり
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