それにしても、昼の日中から
カメラを持って、
うろうろしてる者なんて、
ウチの近所では見かけない。
いやネットでは、みんな沢山写真を載せてるものだから、
「みんなで撮れば怖くない」という訳でもないが、
結構何所に行っても、カメラを持った人に出会うだろうと思っていた。
それが、休日にそこそこ自転車で走っても、いやここ数十年、
当地は余程カメラ人口が少ないのか、
屋外で写真を撮ってる人なんて見たことが無い。
そんな訳で2日目は1時間ばかり池の周囲をうろついたけど、
人の目が気になって、どうしてもレジ袋からカメラを取り出せなかった。
帰り際に白い鳥が数珠生りに生っている木を発見!!
思い切って撮ってみたけれど、やはり55mmでは小さく写ってしまう。
先日のトンボと一緒にフォトフレンドにはアップロードしたけど、
後から撮った↓の「釣りをしてる人」の方が、少し良いと思ったので、
今回はこれにした。
3日目は前回、途中放棄になっている電車の写真を撮ってから、
海の方に回る積りだったけど、なんだか疲れてしまって中止。
それで「今回はおしまい」とも思ったけれど、どうも納得が行かず、
昨日の日曜日に再チャレンジしてみた。
で、電車は予想通りで、
やはりカメラを換えても撮れた写真は、何時かのと似たり寄ったりだった。
そして海で撮ったのが、これ↓↓例によって相当切り取った。
photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
もう少し暗く写る事を期待していたら、意外に明るく写ってしまった。
写真の下側、ちょうど手前のところからこちら側が
写真の中の人達が居る場所より、高さが一段低くなっている。
もう少し前に出て、釣り人と同じ高さのところで撮った方が、
海に伸びた防波堤?の先までが写り、遠近感が出たのではないかと思う。
でも知らない人には、私はこれ以上近づく事は出来ない。
・・・・・
白い鳥が数珠生りの木にしろ、
↑の写真にしろ近づけないけど、
もう少し引き寄せて撮ってみたい。
そこで次回の屋外実習では、
いよいよ待望の55~250mm、
望遠ズームレンズを使ってみようと思う。
しかし、あまりの暑さで中止した夏同様、
冬も寒さのために、中止になるかもしれない。
日増しに日の傾きが早くなる秋の午後、
あちらこちらの集落では祭りの準備に、若者たちが集まっていた。
農機具やマイカーを洗っている人、植木を剪定している人。
お墓の掃除をしてたり、田圃で次の作付けの準備をしてたり、
そんな人達を見て、
自分はこんな事をしていて良いのだろうか
と、ちょっと落ち込んでしまう。
あっという間に、冬になってしまうから。
カメラを持って、
うろうろしてる者なんて、
ウチの近所では見かけない。
いやネットでは、みんな沢山写真を載せてるものだから、
「みんなで撮れば怖くない」という訳でもないが、
結構何所に行っても、カメラを持った人に出会うだろうと思っていた。
それが、休日にそこそこ自転車で走っても、いやここ数十年、
当地は余程カメラ人口が少ないのか、
屋外で写真を撮ってる人なんて見たことが無い。
そんな訳で2日目は1時間ばかり池の周囲をうろついたけど、
人の目が気になって、どうしてもレジ袋からカメラを取り出せなかった。
帰り際に白い鳥が数珠生りに生っている木を発見!!
思い切って撮ってみたけれど、やはり55mmでは小さく写ってしまう。
先日のトンボと一緒にフォトフレンドにはアップロードしたけど、
後から撮った↓の「釣りをしてる人」の方が、少し良いと思ったので、
今回はこれにした。
3日目は前回、途中放棄になっている電車の写真を撮ってから、
海の方に回る積りだったけど、なんだか疲れてしまって中止。
それで「今回はおしまい」とも思ったけれど、どうも納得が行かず、
昨日の日曜日に再チャレンジしてみた。
で、電車は予想通りで、
やはりカメラを換えても撮れた写真は、何時かのと似たり寄ったりだった。
そして海で撮ったのが、これ↓↓例によって相当切り取った。
photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
もう少し暗く写る事を期待していたら、意外に明るく写ってしまった。
写真の下側、ちょうど手前のところからこちら側が
写真の中の人達が居る場所より、高さが一段低くなっている。
もう少し前に出て、釣り人と同じ高さのところで撮った方が、
海に伸びた防波堤?の先までが写り、遠近感が出たのではないかと思う。
でも知らない人には、私はこれ以上近づく事は出来ない。
・・・・・
白い鳥が数珠生りの木にしろ、
↑の写真にしろ近づけないけど、
もう少し引き寄せて撮ってみたい。
そこで次回の屋外実習では、
いよいよ待望の55~250mm、
望遠ズームレンズを使ってみようと思う。
しかし、あまりの暑さで中止した夏同様、
冬も寒さのために、中止になるかもしれない。
日増しに日の傾きが早くなる秋の午後、
あちらこちらの集落では祭りの準備に、若者たちが集まっていた。
農機具やマイカーを洗っている人、植木を剪定している人。
お墓の掃除をしてたり、田圃で次の作付けの準備をしてたり、
そんな人達を見て、
自分はこんな事をしていて良いのだろうか
と、ちょっと落ち込んでしまう。
あっという間に、冬になってしまうから。