もうすぐ冬至。
毎年この日が来るのが楽しみで待ち遠しいです。
冬至とは、一年の間で昼がもっとも短く、夜が最も長くなる日のことです。
また、世界各地で冬至祭が祝われるのは、太陽の力が最も弱まった日を
無事過ぎ去ったことを祝う日であり、クリスマスも起源は冬至祭との説があるそうです。
私がこの日が来るのを嬉々としているのは、いよいよ冬のピークを越え、
新しく春がスタートすると認識するからです。
実際には、寒さ厳しい本場の冬はこれからのなのですが、
冬至を境に日が長くなると思うと不思議と喜びが湧いてきて、
まるで新年のように目出度く感じます。
また、太陽の陰が極まって陽へ転じるということから、
悪いことを改善し始めるには、最適の日とも言われています。
さて、何から改善するか・・・
自慢じゃありませんが、二十歳?から続けていた私にとっての悪習である
酒とタバコは二年ほど前にスパッと絶ちました。

←有難う御座います。
しかし、良くない習慣は他にもまだまだ思い当たることがあります。
一つ一つ確実に絶って生きたいと思います。