朝、7時頃、赤い気配を窓越しに感じて、外を見上げてみると、
そこには、赤く燃えるモッチョム岳がありました ↓
この瞬間を切り取りたいという願望とともに、デジカメをもって外へ飛び出して撮影。
赤色は瞬く間に黄色へと変化し、普段の朝日の色に変化していきました。
自然が魅せてくれる、ひとときの美の世界です。
そういえば、昨日は、雷が凄かったです。
深夜といいますか、夜明け前の3時か4時かわかりませんが、
寝ている時に、おどろおどろしい地響きとともに、
寝ぼけながら、この世の終わりが来たのかというほどの雷。
ああ、もうこれでこの世から去る時が来たのか、
いままで生きてこれたことに感謝しつつ、
・・・目が覚めてきて、
このおどろおどろしい正体が雷であることを認識して、
ちょっとホッとする。
そして、その日の午前中には、
再び雷とともに霰が降ったことが印象的でした。
雷とは、神鳴りとも表現できます。
自然=神ともいえます。
普段、人間の世界の中で生きていると思い込んでいますが、
いつもそばには自然(神)がいることを忘れてはいけませんね。
それにしても、昨日、今日と、最低気温が10度を下回り、寒い日が続いています。
明日から12月、師走です。
年内に納品したいアイテムがいくつか溜まっています。
師ではありませんが、忙しくて走りまわることになるでしょう。