今朝のモッチョム岳

今朝のモッチョム岳です。




今年の冬は寒い！

12月に積雪するのは数年ぶりです。

更に日中は、何とここ尾之間集落で雪が降りました。

あられは珍しくないのですが、私の記憶では、ここに10年近く住んでおりますが初めてのことです。

寒いのは苦手なんですが、やはり雪は恋しいです。

屋久島へ移住する前までは、スキー、スノーボード、雪山ハイキングなどしておりましたので、

雪を見ると、あの静寂で凛とした情景を思い出してしまいます。


さて、今日は午前中に打ち合わせ一件を終えて仕事納めとしました。

正月三箇日くらいはお休みさせて頂く予定です。


今年も大変お世話になりました。

お陰様でこの一年を無事終えることが出来ました。

有難うございます。

来年も皆様にとって、良いお年でありますようお祈り申し上げます。

キッチンカウンターワゴン

キッチンカウンターワゴンです。



床から数ミリ浮かし、内側にキャスターを取り付けてあるので、移動らくらく足元すっきりです。



棚の高さは、細かく調整でるようになっています。


寸法：　高さ 800ｍｍ　幅 ロング1450ｍｍ / ショート1050ｍｍ　奥行き 360ｍｍ

材料：　地杉

塗装：　オイルフィニッシュ

初冠雪

寒い、寒い、寒い。

朝から雨模様。


ただでさえ風邪気味が続いているので、今日はPCで設計仕事とする。

雨が降ると、こういう事務仕事ははかどります。


家具に使う金具をカタログで選択、寸法を確認して、

念のため、他社メーカーの品質と価格をインターネットで調べて検討して、

おっ、この金具なかなか良いではないか！

ふむふむ、こんなタイプのものもあるのか、

おおっ、なんという高価な金具！！！　

こんなのをいくつも使ったら物凄く高い家具になってしまう、

などなど寄り道、道草をしながら設計仕事は進んでいくのです。


お昼ごろ、ふと山の方を見上げると、モッチョム岳の左奥の山に初冠雪！

どうりで寒いわけです。

おまけにあられも降ってきて、

3歳の娘が大興奮でおおはしゃぎ！


とまあ、久し振りに冬らしい一日でした。

クリスマスケーキ

クリスマスケーキです。

思わず写真を撮ってしまうほど魅力のあるケーキです。



カットしてみると・・・



こんな感じ。


よくランチを食べに行くお店でポイントを集めた特典として頂きました。

おいしいコーヒーとデザートが評判のお店だけあって、テイストもベリーグッドです。

作り手の気持ちが伝わってくる素晴らしい一品でした。

年賀状

年賀状を書く時期がやって参りました。

この時期になると、あーそろそろ書かなくては・・・

と頭の片隅に置いたまま、結局年末まであとわずかという状況で慌てて書くという、

おなじみのパターンが恒例となっておりましたが、今年は珍しく、今日一気に書き終えて投函しました。

潔く出来たことがちょっと嬉しい。


毎年、思うことなんですが、年賀状を書くときに向き合う時間というのは貴重だなあと思います。

最近の年賀状作りは、PCとプリンターが大方のことをやってくれるので、手書きの時間は少ないですし、

正直、全てプリントされた年賀状というのは味気ないものです。

形式化された、何だか機械化されたような年賀状に人間味というものは感じられません。

やはり、手書きで一筆あるのが嬉しいです。


とうことで、私は挨拶文の他に宛名も手書きにしております。

相手の住所とお名前を書くという行為は、想いを馳せることができ、この時間はやはり貴重だと思うのです。

と格好良く書きましたが、実はPCを使うのは苦手な方で、宛名を入力してプリントするのが億劫なだけなのですが。


今年も残り少なくなってきましたが、全く実感がありません。

一週間が3～4日に感じる今日この頃。

やることが多すぎてフリーズしそうですが、落ち着いて一つ一つこなしていかなければ。

我が家の畑

我が家の畑です　↓





ここ数年、畑はサボっておりましたが、この冬から復活です。

写真は、新しく開墾した畑。

開墾といっても、農協で買ってきた有機堆肥を鋤き込んだだけですが、

思いのほか順調に育っています。

播種の時期が遅かったので、それほど大きくはなっていませんが、

菜っ葉ものは、このくらいがやわらかくておいしいです！

蒔くタイミングがちょっと早いと、青虫にスカスカにされてしまいますのでワザと遅蒔きにしているのです。




↑　チンゲン菜とべんり菜

ここ数日で急に大きくなり、間引きして食べていくのが追いつかなくなりそう。

味噌汁に入れたり、おひたしにしたりと毎日もりもり食べております。

やはり自分でつくった野菜は格別。

赤ちゃん

長男が誕生して二週間が経ちました。

お陰さまですくすくと育っております。

長女の時とは違い、男の子は体のつくりがしっかりしていますね。

安心して抱っこできます。

赤ちゃんというのは本当に見ていて飽きないもので、一つ一つのしぐさが興味深いものがあります。

しかし、見れば見るほど、よくこれほどの大きさのものがお腹の中に入っていたものだなあーと関心してしまいます。

こればかりは、どーしても想像できません。

生命の神秘といえばそれまでなのですが、本当に摩訶不思議なのです。


赤ちゃんと、長女と、カミさんが並んで寝ている姿を見ていると、ちょっと感慨深いものがあります。

結婚して二人となり、そして今、家族が四人になりました。

ここまでこれたのも、親兄弟初め、皆様のお陰様あってのことだと思います。