趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
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オールインワンの問題点

2006年11月01日 | Weblog
編集器ローランドDV-7Rは使い易く助かっています一番良い点はフォローが最高ということでしょう。すなわち、操作などで解らない事がどんどん出てきますが説明書を調べて簡単に解りにくい時、電話でよく聞きましたが、いつも非常に親切に教えていただけますのでストレスを溜め込まず助かります。特にいくつかの操作を組み合わせて実現する”合わせワザ”のテクニックの時は電話でのアドバイスの効果は抜群です。 しかしこのDV-7Rにもオールインワンのための弱点があります。すなわち、機能が進化していった場合に時代遅れになってしまう事です。それに対しては当時のビデオサロンの記事でこうありました。「オールインワンの場合機能の進化に取り残される恐れが出てくるが、DV-7Rの場合変更された機能はCDでバージョンアップを行う事で、たえず最新のマシンの環境を整える事ができる」と。 現実には現在、ハードそのものを変更した新機種にとり変わられていますし、大きなCDでのバージョンアップは「拡張プロキット」のみでした。せめてDV-7Rのユーザーが新機種を購入する場合、10万円ほどの出費で交換出来るようにしてほしかったですね、その事は非常に残念です。ただ、拡張プロキットを追加挿入した状態では余程特別な事をしない限り、私にとっては必要かつ充分かな、と思っています。
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