昨日
我が家からすぐの
「美章園」近辺の放送がされていました
時々その辺りを自転車で走りますので
見慣れた家並みが次々映し出されました
類推するに撮影側スタッフは
カメラ2台
音声一人
進行係2人
こんなものでしょうか
ビデオカメラは大きな肩載せ式でした
美章園駅付近の高架下の雑然とした
家並みを
「魅力ある風景」と紹介していましたが
本来は隠れている
家の裏側の風景がむき出しのまま、
ずらーっとで見えているだけなので
それはどうでしょうか
この辺りは
思い出もいっぱいあります
そのひとつに
子供の頃
夜
当時娘さんだった叔母さんに連れられて
本屋さんへ行き
買った本の付録に
当時のわたしの背丈くらいある
エッフェル塔の紙の工作があり
家に帰って一心不乱に組み立てました
何も大した事もしない内に
あれから
もう六十年近くが経ってしまいました
さ～て
どうしようか、と
途方にくれている時間は・・・アリマセン
ただただ
「創作」あるのみです
ひとつの番組から
以上のような思い出が蘇りました 
