趣味と老後と

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音楽   

「口笛を吹く寅次郎」

2012年11月18日 | Weblog

ネットで見る
映画の批評は皆さん
細かいところまで観ていて
感心します

そのネットでも高い評価の

竹下景子マドンナの
「口笛を吹く寅次郎」も

大変良い作品でした


柴又駅での別れのシーンのせつなさは
最高でした

同じパターンの映画だから、と
昔、数作観てからアト
スルーしていましたが
この間の
いしだ
あゆみマドンナの作品を観てから
作品の価値を見直して”ハマッテ”ます

山田洋次監督の作品は
優しくて暖かくて好感を持っていますが
「母(かあ)べえ」とかは


時代の描き方にちょっと
厳しさが不足していたように

思いました

しかし何にしろ
有能な作品の作り手が
存在してくれて
いてうれしい限りです

コメント
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