ネットで見る
映画の批評は皆さん
細かいところまで観ていて
感心します
そのネットでも高い評価の
竹下景子マドンナの
「口笛を吹く寅次郎」も
大変良い作品でした
柴又駅での別れのシーンのせつなさは
最高でした
同じパターンの映画だから、と
昔、数作観てからアト
スルーしていましたが
この間の
いしだあゆみマドンナの作品を観てから
作品の価値を見直して”ハマッテ”ます
山田洋次監督の作品は
優しくて暖かくて好感を持っていますが
「母(かあ)べえ」とかは
時代の描き方にちょっと
厳しさが不足していたように
思いました
しかし何にしろ
有能な作品の作り手が
存在してくれていてうれしい限りです