午後
近所の中学校へ行き
朝原さんの講演会を聞いてきました↑
スライドで静止画像を映しながら
子供の頃からの競技人生のエピソードを
順に話されました
よく通る声でメモも見ないで
約1時間ほどの熱弁でした
「走る競技は自然な体の使い方ですので
やり始めるのが多少遅くなっても
対応出来ますが
卓球や道具を使っての競技は
本来の人間の動きとは異なるので
子供の頃から早くとり組んで
より馴れた人の方が有利です」
とか・・・etc
講演のアト質問に答えて頂いて
終わりに
「北京五輪」4x100mリレーで獲得した
銅メダルを展示してくれていて
満員(400人ほど)の会場いっぱいの人が順に
見てゆきました
わたしも初めて実物を間近に見ました
質問のコーナでは
中学校の多分、陸上の先生が
「どなたか質問ありますか」と
言われたので
「ハーイ」と
元気よくわたしが手を挙げました
マイクを持って先生が
駆けつけてくれました
「お尋ねします、
100メートルの競技では
スタートしてからゴールまでの間
息をするんですか?」
朝原さん「う~ん、するのかどうか覚えていません
スタートする時は呼吸を止めますけど」
とのお答えでした
アト9人ほどの方が質問されていました
ひとつの質問を載せておきますと
「スタートを早くするにはどうすれば良いですか」と
10人ほど来ていた
わたしの出身中学校の生徒の一人が聞いていました
朝原さん「人それぞれに違いますので一概にはいえません
又、スタートのみ考えるのではなく
100m全体を捉えて考えるようにしたら良い」
わたしとしては
「銅メダル」を間近に見る位置まで
たどり着きましたので
もう一歩で
「銅メダルを獲得出来るのではないかなぁ~」
というのが
わたしの感想でした エヘヘ