十年をひと昔とすれば
昔々
時々修理で御世話になった
オートバイ店の前を
数十年ぶりに通りました
「(修理する)手が早いでしょう」と
若い笑顔で
元気一杯だった主人は
白髪のお爺さんに変わっていました
当然わたしも変わりましたので
時の流れは有無を言わさず
万人に
厳しいものだと思いました
記録を残すビデオなりデジカメも
良い思い出でもありますが
時としてツライ面もあります
時々
編集の時
別段何も考えずテクニックとして
キッチリ仕上げたと思っていても
アトで考えると
「あのシーンはカットした方が良かったナァ」と
思う時があります
後々残るものですので
出来るだけ皆が気持ちよく
鑑賞出来る作品を目指すのも
わたしの課題のひとつかも
知れません
他に
来年のカレンダーを買ってきました
ついこの間
2012年が新鮮だった
真新しいカレンダーを
壁に吊り下げていたような
記憶があるんですが・・・
トボトボ