専門外ですので
真意の程は解りませんが
パソコンのお話です
今、苦境に立たされている
シャープさんですが
パソコンが一般家庭へ入るかどうかの
初期の1980年代に
MZ-80BとかX1とかを出して
日本のNECや富士通、日立などと
競っていました
1987年にシャープは
X68000
なる,ゲームも滑らかに動かせる
画期的なパソコンを出しました
(当時40万円くらい
任天堂ファミコンも発売された頃)
これは
今は
世界標準になっている
マイクロソフトのウィンドウズの
まさに「窓」と同じ表示でした
この頃
マイクロソフトも存在していましたが
まだまだ
「海のものとも山のものとも」
解りませんでした
そしてマイクロソフトは
当時の日本のベンチャー企業の雄
「アスキー」と提携していました
その頃シャープは
現在の
マイクロソフトのウィンドウズのような
パソコンを
いち早く目指していたらしいです
そこで
ある企業にメインの部品を依頼しました
しかし
そこではなかなか仕上がらず
急いで
別のところに発注しましたが
手間取っているうちに
マイクロソフト社が
ウィンドウズのOSソフトを仕上げて
現在に至っている、と
昔、
聞いたことがあります
企業の競争は熾烈で
大変でございます
ガンバレ シャープ & 日本企業!