わたしにとって
好みのスタイルで描かれていた映画
「はやぶさ/HAYABUSA」
珍しくもう一度
はじめから見直しています
ラストのシーンの描き方が
もうひとつで惜しかった、と
言いました
わたしならどうするか
竹内結子の声で
時々「はやぶさ」に喋らせていましたので
ラスト
最後に写して送信した地球の写真に被せて
「地球に戻ってきた、
ボクがんばったヨ
さようなら・・・」
で画面がCGで描かれていた
パネルや機体が激しく燃えていくシーンに
轟音と共に切り替わり
夜の空に
燃え尽きてゆく「はやぶさ」と
発射したカプセルの飛行映像を
流せば
ドラマチックな感動として盛り上がったと思います
と言うか
わたしなら
そう描きました
思い返すと
この感動はフィクションでなく
現実に一昨年あったコト
ネットでライブ中継されたコト
ウ~ン
歴史に残る凄いコトを同時体験出来た時でも
あったんですネ~