帳面の1ページを
見つけました
ここ10年位の
冠婚葬祭が年号と共に
書き記されてありました
結婚式や法要
何人かの入院などなど
その
ひとつひとつ見ていると
SF小説の「時の輪」と
いろんな意味で重なります
簡単に言えば
一つ先(未来)の自分から
観ると
アトからそこへやってくる
過去の自分の未熟さが気になり
アドバイスをするのですが
注意された過去の自分には
理解出来ない
で結局
同じ道を進んでしまう
という筋書きです
ワタシもそうで
今になって思えば
あそこでは
「ああすれば良かったのに・・・」
と思ってしまうコトが
多くありますが
まぁ
何とかここまで
辿り着きました
今までに
十分な時間と猶予が
あったのですから
仕上げていない自分に
責任がある訳でして
わたしなんか
まだ仕上げておりません
アカンがな